手作りシンセで遊んでみました!

こんちは!
つい最近、僕は家族で本屋に行きまして、その時こんな本を見つけたのです。

この本は、「大人の科学」という本で、あの科学界の大御所の学研さんから出ている本です。
大人の科学』という本は、毎回魅力的な付録とその付録関係の文章が載っているのですが、
今回、そんな大人の科学の「アナログシンセサイザー」を特集とした本を、ねだりにねだって買っていただきました!
 
シンセサイザーというのは・・・簡単に言えば「テクノっぽい作曲をするときに使う音の鳴る物」と覚えておいてくださいw
これは自分で部品を組み立てて自作して完成させるのですが、
製作途中の写真を誤って消してしまい、完成形の写真しか無くなってしまいました・・・すみません!
そして、その完成形がこちらです!
 
でーん!
何もいじっていなく、これが基本的な完成形です!
・・で、ですね、これをどう演奏するかと言いますと、
このシンセの下側に付いている黒い横棒に、付属の金属をパーツを当てて音を出すのです。
こんな感じで。
この黒い棒の左端に行くほど低い音が出て、

そして右端へ行くほど音が高くなります。
これで演奏するのですが、これがまた難しいのです・・・
ピアノみたいに音の境目がなく、確実な「ド」「レ」「ミ」の音を出すのが大変なのですww
今回は1時間ほど練習をして、
ドラえもんのうた」などの有名な曲のメロディを弾いてみましたので、よければお聞きください。
アホみたいに音程が酷く、そしてどう考えても屁の音にしか聞こえなくて演奏しながら大爆笑していました。
 
どう聴いても屁の音です。本当にありがとうございました。  

http://www.youtube.com/watch?v=poPytkUcQs0
(上の再生ボタン、またはURLをクリックで動画が見れます!
 
 
まあ、これは酷かったですが、いつかはこれで曲を作れるようになりたいですww
では、今日はこのへんで失礼します!
ではまた!