入学式

こんちは!
出会いの春。新たなスタートの春。・・・さまざまな出来事が始まる季節、それが春!!
今日は僕の大学の入学式がありましたので、そのことを書いていきたいと思います!
 
 
今日の僕は9時半に起床し、14時から東京の日本武道館で行われる入学式にむけて準備をしていました。
この日見た夢が、ピアノの「ソ」を押したら世界が消滅したというとんでもない夢だった事以外は全て完璧です。
そしてこの前買ったスーツを着て、鏡の前で少し準備運動をして体を温めました。
準備体操は、下の動画の体操を5分くらいやっていました。
 

前にインターネットで発見し、それ以来振り付けを覚えてしまいました。
これをやってると普通に自己暗示的なもので腹が痛くなりそうな気がしましたが、
俺 「I have a bad case of diarrhea ♪(私はひどい下痢です。)」
がんばって体操していました。  結果下痢をしました。
 
そして11時頃家を出発し、電車を乗り継ぎ入学式が行われる日本武道館へ向かいました。
電車内では、隣の席がひとつだけ空いていたので、
俺 「この隣の席に最初に座った人が俺の運命の人だ・・・!」
と、いう妄想をしていたのですが、3分後、ドアから入ってきた蜂がその席に止まりました。ふざけんなよ。
そんなこんなで日本武道館の最寄り駅、『九段下』に到着。
この入学式は色々な大学が合同で行われるらしく、駅は人でごったがえしていました。
俺 「なんじゃこりゃ・・・・」
母 「すごい人だね・・・はぐれないようにし・・・な・・・と・・・・
はぐれました。
それほどにすごい人、人、人。 歩道橋の上なんて、ほとんどコミケ並みの人の波でした。
あまりの人の多さにパトカー、救急車なども来ていました。
と、いうのも近くで「さくら祭り」なるものが行われているのもありまして、
お祭りと同じ日に入学式を組んだらそりゃ混雑するわ! って感じでした。
すると、同じ中学校だったの友達の「名前くん」から電話がかかってきました。
実は名前くんは僕と同じ大学(場所は違うけど)なのです。 なんという偶然・・・!
僕は名前くんからの電話に出ました。
俺 「もしもす?」
名前「あー、お前どこにいる?」
俺 「今? 今はなんか歩道橋みたいな所にいる! こんなに大勢で歩道橋渡ったら、そりゃロンドン橋も落ちるわ。」
名前「俺はもう着いてるぞ! 人多すぎ!!」
俺 「会場もかよ!」
名前「一緒に行動しようぜ! 武道館の門のところで待ってる!」
俺 「じゃあ、近くにいったらまた電話するわ! じゃあなー!・・・ゴゥッ・・・ッ」
前の人のおんぶしていた赤ちゃんに顔面を殴られました。 あまりに突然過ぎてびっくりしました。
 
んで、なんとか門の前の桜の道のようなところまで来たのですが、そこがまた混んでいまして・・・
名前「いまどこー?」
俺 「桜の道! あの、門の近くの!」
名前「早く来て! 寂しいんだよ!」
俺 「っていうか、こんだけ混んでるのに門の前にいるってお前!! 門の前とか一番激戦区だろ!」
名前「今、桜の道のどのくらい? 門までを10とすると!」
俺 「えー・・・・・3?」
名前「死ね。」
お前・・・ッ
んで10分後、無事名前くんと合流。 名前くんはまた一段とでかくなっていました。
  
名前「お前ちっちゃwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺 「死ね。」
俺・・・ッ
 
んで、入学式が開始されました。
国家演奏が7カ国分あったり、
校旗という学校の旗が登場するときに、なぜかジャングルビートが流れながら校旗が出てきてツボだったり、
ハーバード大学の教授が英語でスピーチをしていて、最後に、
教授「ミナサン、ゴニュウガク、オメデトゴザマス!」
っていうのを、教授のスピーチを通訳していた方が、
通訳「みなさん、ご入学おめでとうございます。」
と、訳し、「そこは訳さなくていいだろ」みたいな雰囲気になったりと、色々面白かったです。
 
帰りには、名前くんのお母さんとも合流し、みんなでレストランへ昼食を食べにいきました。

そこで食べたオムライスがめちゃんこおいしかったです。
 
 
家に到着したのは19時頃・・・。久しぶりの人ごみでかなり疲れてしまいました。おっぱい☆
かなり疲れましたが、なんやかんやでもう今日から大学生です!!
何が起こるかわかりませんが、がんばりたいと思います><
では、今日はこのへんで!
ではまた!