ボーマス13レポ

こんちは!
今日は、「THE VOC@LOiD M@STER」というイベントに遊びに行きました!
今日はそのことについて書かせていただきます!
 
では、まずこのイベントの説明からさせていただきます。
「THE VOC@LOiD M@STER」、通称「ボーマス」と、いうのは、ボーカロイドオンリーイベントでして、
ボーカロイド」という、歌を歌ってくれるパソコン用の作曲ソフトがあるのですが、そのボーカロイドを扱ったイベントです。
ボーカロイドでは、「初音ミク」などが有名ですね。
公式サイト
ボーマス13では、そのボーカロイドを使って作られたCD、同人誌(本)、グッズが売られます。
いまいちよくわからない人は、好きなアーティストのグッズや本がいっぱい売られるイベントだと思ってください。
 
作曲活動もしていてボーカロイドも持っている僕としては、なんとしても行きたいイベントです。
と、言うことで僕はボーマスに初参加することに。 今回のボーマスは13回目。 ボーマス13です。
 
 
朝・・・・5:30起床
ボーマスは時間が命! たとえこの身が滅んでも時間だけは厳守しなくてはいけません!
と、いうことで僕は早朝5時半に携帯のアラームで起床。 清々しい目覚めです。
携帯「ブッ・・ブベバッ・・・ボフ・・・・ブフぶッ・・・」
友達のオナラをアラーム音にセットしていたのですが、起きると同時に死にたくなりました。
俺 「ふざっけんなwwwwwwwwwwwwww」
んで、そのクソアラームを止めたのですが、
携帯「・・・ブッ・・ブベバッ・・・ボフ・・・・ブフぶッ・・・ぼっふ!」
スヌーズ機能でまた鳴り出したときは、携帯をへし折ろうかと思いました。
 
窓の方を見ると、朝日がとってもまぶしかったです!
僕は雨男なので、こういうイベント時に空が晴れるということが嬉しくてたまりません。
さっそく気合を入れます。
 
全裸
俺 「マンモー・・・・・」
 
俺 「スッッ!!!!」
ビッシャァア

が、残念ながら僕のマンモスはピーナッツサイズであり、マンモスでありません。
とにかく太陽はサンサン、元気はモリモリです! ピーナッツはシワシワですけどね。
 
そんなこんなで6時40分頃に出発。 日焼け止めクリームを体中に塗りたくりました。
今の僕ならば、軽くあたりが炎に包まれても無傷かもしれません。

とりあえず、最寄り駅に到着。
俺 「むむー。 今からちょっとワクワクしてきちゃったぞ・・・」
僕は景気づけに、『ホームで一人で変顔大会』をしていました。
俺 「んべぁあーーーーッッ!!!」
 

逆光。
 
 
俺 「ボンボブポッポヘェーーー!!」
 

逆光。
 
と、まあ出だしは絶好調。 とりあえず日差しがとんでもないです。
そういえば、今日の最高気温は34℃だったっけ。 と思いつつ、僕は電車に乗り込みます。

 
〜1時間半後〜
 
 
今回のボーマスの会場の最寄り駅、浜松町駅に到着しました!!イエス!!

ボーマスは毎回開催場所が、気まぐれな屋台ラーメン屋みたいに変わるのです。
大体関東なので、千葉に住んでいる僕としてはとても助かります。 気まぐれなラーメン屋も所詮は徒歩移動です。
開催駅について、僕のテンションも馬鹿上がりです!
 
うお、お、お、
お、お、お、
お。
では出発。
 
開催場所最寄り駅の浜松町駅に到着したのは8時頃なのですが、ボーマスの列の並び開始は9時です。
9時以前に列に並んでしまうと「ペナルティ」をもらってしまい、普通より少し遅れての入場となってしまいます。
とりあえずそれだけは裂けたいので僕は1時間程時間を潰そうと思ったのですが、
いくぶん、早く到着したのなら早く並びたい性格なので、歯を食いしばりながらコンビにで買い物をしていました。
んで、結局会場に向かいだしたのは8時半頃。 僕は早歩きで会場に向かいます。
途中、素敵なオブジェが道にありましたので、写真を撮りました。
 

素敵ですね。
 
・・・
ですが、どう見てもちんちんに見えてきてしまいました。
 
さらには、途中にあったやしの木のような木・・・

 
はいはい
どう見てもちんこですよね。 はいはいちんこちんこ。
 
と、行った具合に僕はもう興奮しっぱなし、道行くものが皆ちんちんに見えます。
ちんちんが人を乗せて走っていたり、空にはちんちんが飛行機雲を飛ばしていました。
 
そして結局、8時40分くらいに会場前に到着してしまいました。
会場前には、ペナルティを避けるために大勢の人がたまっていました。
僕もそこに加わり、頭にタオルを乗せて小説を読むことに。
 
・・・すると10分くらい経って、なんだか周りがざわざわし始めました。 桜の木下から死体でも発見されたのでしょうか。
と、思いましたが死体は発見されていなく、なにやらぞろぞろ列を作っている様子。
スタッフが列を誘導させています。 これはもしかして9時以前に並んでもいいのでしょうか。
暑さと焦りと興奮で、正確な判断ができなくなった僕はいつの間には列に加わっていました。
 
列に加わり、入場券代わりとなるカタログを買い(1000円)、小説を読みます。
以前コミケに行った時は、友達がいたので時間の経過は早かったのですが、今回は一人・・・
時間の経過が遅いこと遅いこと! こりゃたまりません!
その上暑いこと暑いこと!! 上からの太陽光が地面に反射して大変です。
カップラーメンのふたの上で温められる液体スープの気持ちがわかりました。
 
死ぬ。
ちなみに開場は11時半・・・大体9時から並んだので、2時間半ほどこのままです。
僕は、おっぱいのことやお尻のこと、他にはちんちんのことなどを2時間半ほど考えて時間を潰すという愚行を犯していました。
でも、なんだかんだであっという間の2時間半が過ぎ、11時半。 すごいぞおっぱい!
が、どうも様子が変です。 後から来た人が続々と中に入っていきます。
俺 「あ、あー・・・そういうことねー」
つまり、僕等は9時以前に列を作ってしまったのでペナルティを食らってしまったわけです。
あの時スタッフさんは笑顔で「はい、じゃあこっち並んでー」と言っていましたが、裏を返せば、
「はい、あんたらペナルティーねー。 でもペナルティーっていうとあんたら並ばないから秘密ー。 キヒヒヒ。」
・・・と、いう感じだったのですね。 くそう。
 
が、僕等は黙って順番を待ち、やっとこ入場。 中はクーラー天国でした。
俺 「フォェ・・・・フィ・・・ファィ・・・・へぇ?」
自分が何をしにここに来ているのかも忘れるほどの極楽でした。
 
ボーマスは建物内の3,4階で行われていまして、混雑を防ぐためスタッフが各階へ誘導します。
とりあえず最初は人気のある場所にいくのが基本。 僕はとりあえず4階へ行くことに。
会場に入るとそこはもう天国。 自分の好きなものばかりです。
例えばあなたの好きなもの・・・そう、お寿司が壁一面にはりついているところを想像してみてください! まさにそんなかんじです!
生臭いですね。
 
そして難なくお目当てCDをゲッチュでウォンチュー! 幸先のいいスタートです!
会場内はカメラ撮影は基本禁止なので、会場内での詳細は省略しますが、
音楽関係の知り合いと会ったり、名刺を交換したり、ネットで知り合った人と会ったり、
他にも、抱きあったり(男同士)、下ネタ話してたり、小躍りしたり、握手をしたりしてもらったり!
なかでも、「ファンです!」と、言ってもらえたことや「ARuFaさんですか?」と、聞かれたりなど、もう感激で感激で!
この日記を見てくれている方も、来てくださっていて、一緒に抱き合いました。(男同士)
 
 
んで、15時になってボーマス13は終了。
炎天下での待機、長時間立ちっぱなしなどで僕の足は爆発寸前!
最後の力を振り絞ってボーマス会場から駅へ向かいます。
 
・・・
 
うん。
やっぱりちんこに見えます。
 
その後、僕は電車を乗り継ぎ大学へ行き、課題のレポートを提出。そのあとに家に帰りました!
 
今日の戦利品!
そしてこちらが今日の戦利品です! 
んで、お風呂に入ってパソコンをしつつ、今は買ってきたCDを聞いてニヤニヤしています。
 
今日はとても楽しい一日でした!!
もし、ボーカロイドが好きな方、興味が出てきた方は是非行ってみては!?
では! 今日はこのへんで!
ではまた!