川遊び!

こんちは!
昨日は、大学の友達のバイソン君、トヤ君と一緒に川遊びへ行きました!
とっても楽しかったので、今日はそのことを書かせていただきたいと思います。
では、どうぞ!
 
 
当日の朝、僕は午前5時に起床。
俺 「・・・・・・うぃーい」
お久しぶり過ぎる早朝起床に、体から変な機械音のような音が聞こえました。
前日は今日のことが楽しみであまりよく寝付けず、結局1時くらいに眠りにつきました。
なんたって、バイソン君とトヤ君との川遊びですからね!
ちなみにバイソン君とトヤ君の紹介をさせていただきますと、
__________
バイソン君: ふくよかな体系の面白い人。かなり気が合う。
トヤ君  : 富山県から来たイケメン。 すぐアタフタする。
__________
という感じです。 二人とも僕の大学の友達で、授業のある日は毎日のように一緒に学校にいます。
そして「川遊び」というね! 自分、自然が大好きなので川遊びとかそういうのが大好物なのです。
もう、三度の飯より川・・・とまではいきませんが、一度の飯よりかは川が好きです。 ぞうさんはもっと好きです。
 
そんなこんなで朝がきて、僕は準備をして出発!
いってきまーす!
 
6時頃に出発をしたのですが、道中に偶然中学校の友達のもぐら君に出会いました。
奇遇
もぐら「どこいくの?」
俺  「川で遊んでくるの!! 8時に町田って横浜らへんに集合なのよ!」
もぐら「早wwwwそして遠いなwwwww」
僕もそう思います。
 
そう、待ち合わせは8時に「町田駅」という駅でなのですが、なにぶん方向音痴でして・・・
案の定、新宿駅の乗換えで迷子になってしまいました。
どこだよここ
俺 「えっと、小田急線は・・・あれ? 西口と中央西口があるの?・・・え?」
こうなんてしまってはもう、ちんぷんかんぷんにこにこぷんです。
教えてくれよ資生堂
俺 「道を知りませんか?」
 
・・・
だめです無視です。 都会人怖い。
 
教えてくれよガール
俺 「乗換えのホームを知りたいのですが・・・」
・・・
やっぱり無視です怖い怖い。 髪の毛どうなってんの。虫でも絡めとるんですか。
 
ですが、行ったりきたりしているうちに、なんとか町田駅に到着することができました。
やったね!
結局2時間くらいかかりました。 勘弁して。
 
その後、バイソン君に電話をし、車で迎えに来てもらいました。
 
俺   「どこにいるの!? 見つからないんだけど。アリゾナ州とかにいるの?」
バイソン「マクドナルドの近く! しかも俺がいるとしたらアリゾナ州じゃなくてユタ州だろ!」
俺   「ははは。」
何故。
 
何とかバイソン君と合流。 バイソン君は夏休みということもあってか金髪になっていました。
バイソン「おまた・・・せ☆」(裏声
俺   「うお!!!!誰!!!」
最初、不良に絡まれたのかと思いましたが、そのふくよかなお腹は、確かにバイソン君でした。

俺 「おじゃましまーす。 免許ってこの前取ったばっかりだっけ?」
バイ「うん。 ちゃんとドナーカード持ってきた?」
俺 「やっぱり持ってたほうがよかったか。」
バイ「免許取って一日で、へこましちゃったからね。」
俺 「さようなら。」
みなさん、今までありがとうございました。
 
その後、遅刻をしたトヤ君を駅で拾い、川に出発!
走る走る。
追いつかせては引き離すという感じで、ずっと走らせていました。
トヤ「ゼェッ・・・・遅れてゴメンっ・・・・」
バイ「ちゃんと遺書持ってきた?」
俺 「なんとなく下ネタとか言っちゃうと、それがそのまま遺言になるかもしれないからな。」
トヤ「え!? は?」
僕なんて、いつ死んでもいいように出発時からずっと鼻にねこじゃらしを突っ込んでいますからね。
 
葬式の写真はこれで
これで死ねれば本望です。
 
バイ「曲がりますー」
俺 「おぎゃあああああああああああああああ」
バイ「止まりますー」
俺 「うんぎゃあああああああああおおおおおおお」
バイ「発進しますー」
俺 「バボヌッ バビンヌッ ロッツォォオオオ!! ヌン!!」
そして30分ほどの死のドライブを体験して寿命が700年程縮んだあと、僕等は目的の川に到着!
 
どわぁぁぁ
さすがは8月最後の日曜日・・・。 とんでもない人の数でした。
バイ「キャーヒトオオイワー」
俺 「イキテカワニコレタダケデモウレシイワー」
トヤ「アッツイ」
昔からこの場所に来ているバイソン君が言うに、この人の量はびっくらだそうです。
ですが、何とか場所は確保することはできました。
 
ザバザバ
 
川を渡ったところの岸の岩部に僕等は荷物を置いたりいろいろすることに。
バーベキューもするよ!
まずは、バーベキューをして腹ごしらえをすることにしました。
バイ「まずは、火を起こそうね」(裏声
トヤ「そうだね!!」
俺 「カッパのモノマネがしたいのですが。」
バイ「やってこい!」
 
ケー!
 
バイ「なかなか火が起きないな・・・」
トヤ「燃焼材、もうちょっと入れる?」
俺 「これ、もうちょっと上に置いたほうがいいよ。」
バイ「そうなのか!」
俺 「カッパのモノマネしてきていい?」
バイ「やってこい!」
 
ケー! 
 
ケェエー!
 
嫌という程蚊に刺されました。
 
 
んで数十分後、何とか火をつけることに成功。
 

僕は何もしていないと思いきや、カッパのモノマネで要したロスタイムをフルにコキ使われていました。
くそが。
 
火が起きたらこっちのもの!! 汗がだくだくになりながら買ってきたお肉を焼きます!
ジュージュー!
トヤ君パクパク
バイ「うっ・・・・めぇ・・・・!!」
トヤ「うめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺 「ばっかお前、そんなに上手いわけ・・・うめぇ・・・・・」
涙が出るほど美味しかったです。
 
ジュジュジュー!
バイソン君パクパク
俺 「家で食べる6000倍美味しいな!!!!!!!!!!」
バイ「本当だな!!」
俺 「もう・・・死んでもいいくらい美味い・・・」
バイ「川の帰りはトヤが運転する予定だから、確実に死ねるよ。」
トヤ「頑張るよ!!」
俺 「さようなら。」
 
 
腹ごしらえが終わったら、早速川で泳ぎます!
僕等は泳ぎだす前に、近くにいた家族連れのおじさんに記念写真を撮っていただきました。
 

浮き輪をかぶってるのがトヤ君、
完全武装がバイソン君、
炭食ってるのが僕です。
写真を撮ってくれたおじさんは「いいねぇー! いいねぇ!」と、興奮していました。お父さん、家族の前ですよ。
 
そしてついに入水!!!
俺 「うわわわーー! 冷たい!!」
トヤ「ゆっくり体に慣れさせたいよね!」
バイ「あぶねあぶねあぶね!!!!」
トヤ「うおえ゛t―――
トヤ君がバイソン君に吹き飛ばされました。
俺 「wwwwwwwwwwww」
バイ「ARuFaあぶねあぶねあぶねってお前!!!」
俺 「w――――
僕もバイソン君に体を持っていかれました。 わき腹に岩がクリーンヒッツ。
 
俺 「バイソンお前あぶねあぶねあぶねってお前あぶねって!!!!」
バイ「お前俺に勝てると思っt―――
持って行きました。
とりあえずここでこの人たちを昇天させれば帰りの車に乗ることもないので全力です。
 
そんな感じで吹き飛ばしたり吹き飛ばされたりしながら僕等は上流に。
バイ「上流の方は流れが強いから、流れに乗ると楽しいんだよね!」
俺 「フゥー!!わかってるぅー!」
トヤ「とりあえず、1つしかない浮き輪は俺な!」
バイソン君がいうには、この川には突然深くなっている場所があるらしく、
そこにはまった場合はまあ8割溺れるらしいですが、息を吸ってぷかぷか浮いていれば大丈夫だそうです。
俺 「とりあえず、行ってみるか!!」
バイ「そうだな!!」
トヤ「浮き輪は俺ね!!」
と、いうことで僕等は、空気を含み白い帯を激しく揺らす水流に身を任せました。
 
そこの流れは本当に強く、僕は池底の岩にお尻をボッコボッコぶつけながら川を進んでいきました。
そして案の定僕は溺れました。やったね!
2回目の上流下りではトヤ君が溺れました。 あそこはとんでもないところです。
 
川下りをした後は、岩場に行き、飛び込みをしました。
この川にはいい感じの崖があり、そこから水に飛び込めるそうです。
その崖の高さにも色々あるそうで、小さい子が飛び込んでいる場所から、大人も足がすくむ場所まで・・・
バイ「俺はあそこの3段目までしかできないwwwww」
俺 「じゃあやってきてwwww」
バイ「わかったwwww」
 
〜数秒後〜
 
バイ「いきまーす! ぁ゛あ゛ん゛!
俺 「wwwwwwwwwwwwwww」
トヤ「wwwwwwwwwwwwwwww」
水しぶきをあげて水の中に消えていくバイソン君はとても面白かったです。
入水直前に目があったのが解せませんが、とにかく飛び込みは面白そうでした。
と、いうことで僕もチャレンジ!
 
俺 「バイソンはどこまでからまで飛べるんだっけ?」
バイ「3段目wwwwwwww」
俺 「じゃあ俺4段目から飛ぶわwwwwwww」
バイ「死んでwwwwwwwwwwwww」
 
と、いうことで崖の4段目に来たのですが、予想以上に高かったです。
ここ
多分8mくらいなので、一般的なオオクロアリだと約666匹分の高さです。素敵な数字ですね。
しかもこの崖、岩肌が前方に突き出しているので、こちらから勢いをつけて飛ばないと岩肌にぶつかってしまうのです。
その恐怖たるや・・・! もしかしら自分の足で死んでしまうかも知れないという恐怖!!
・・・ということは特に考えていなく、上にいた僕はどういう顔で落ちてやろうかということだけを考えていました。
そして、意を決して飛び込み!!
 
今まで8mからの高さから落ちたことがなかったのでアレですが、滞空時間が長い!
変な顔をして落ちたのに、あまりの滞空時間の長さに普通の顔に戻って着水してしまいました。
バイ「お前wwwwwwwww真顔wwwwwwwww」
俺 「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
トヤ「大丈夫かwwwwwwwwwwwwww」
俺 「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
僕はテンションが上がり、笑いが止まらなくなりました。あとお尻の穴がツって死ぬかと思いました。
ガハハ!
 
そしてトヤ君も僕と同じ場所から飛び降りたのですが、思い切り腹を水に打ちつけてしまい、お腹が真っ赤になっていました。
笑った。
トヤ君が腹から水に落ちた瞬間水しぶきで虹が出て、まるでトヤ君が水の妖精になったかのようでした。沈んだけど。
 
飛び込みをした後は、みんなで魚捕りに挑戦。
基本的には水中をマッハ6で泳ぎ回る魚(体感速度)を捕まえるのは無理な話ですが、
 
ジャーン!
捕まえちゃいました。僕が、そう僕が。
この事を2人に自慢すると、
 
本気
本気で魚採りを始めました。
バイ「どうやって捕ったの!?」
俺 「下に網をかまえて、おびきよせて捕った!!」
バイ「まじか! やってみる!!」
俺 「無理無理、君のように動きのにぶい人には一生無理だよ! ははは!」
 
 
ごめん
 
 
トヤ「全然魚がこっちに来ないんだけど!」
俺 「こう・・・魚の気持ちになればいいんだよ!」
トヤ「えぇ! どうやって!?」
俺 「どうやってって・・・お腹から水に落ちた君が、一番わかってるんじゃないのかな!? ふははは!!」
 
 
ごめんって
 
 
結局魚はこれ以上取れず、さっきの魚は焼いて食いました。
その流れで
その流れでウィンナーやとんもころしも美味しくいただきました。
 
そしてこの頃から、ギャグで滑ると川に自ら飛び込むという謎の流れが誕生しました。
それをふまえた、今日の最後の締めの言葉をご覧ください。
トヤ君のお言葉からスタートです。
 
トヤ
トヤ「いやね、今日は素晴らしかったよね!」
俺 「・・・・」
バイ「・・・・」
 

トヤ「いやー、バイソンがね、ここに連れてきてくれたってのも大きかったよね!」
俺 「・・・・・」
バイ「・・・・・」
トヤ「しかもね、ARuFaさんもね・・・いいキャラしてるわ!!」
俺 「・・・・・」
バイ「・・・・・」
!?
トヤ「ピーヤピーヤ!!!!!!」
 


ドッ
 
俺 「あれ、確かバイソンさんも何かお言葉があると聞いたのですが・・・」
バイ「ああ、そういやあったな! あったあった!」
 
バイソン
バイ「やっぱこうやって、火を燃やすことによって、環境に大事なこともあると思うんだ。
俺 「・・・・」

バイ「って思ったけど別に環境に大事じゃな―――
!?
!!?
バイ「あ゛ぁ゛ッん!!!!」
 

ズドッ
 
俺 「ああ、俺も言うことあったわ。」
なぜ自分から
 
俺 「こういうね、みんなと囲む友情!! ね!!」
トヤ「・・・・・・」

俺 「とっても大事だと思うんですよ!!」
トヤ「・・・・・・・」
 
!?
!!!?
俺 「ハイデテラッ!! ハッデテラッ!! ハッデテラァア!!」
 

ッッド!
プカー・・・
 
みんながみんな、やりたい放題です。
 
んで、その後もたくさん遊び、最後はお方付けをして川とおさらば。
しっかりと。
 
色々ありましたが、とっても楽しかったです!
ありがとう!川!
 
そして、川を後にした僕等は、トヤ君(1週間前に免許取得)の運転する車で駅まで送ってもらい、死ぬ気で絶叫しました。
その後、僕は電車で盛大に迷い、家に到着したのは午前1時頃。
 
死にそうになったり、死にそうになったり、デッドオアアライブだったりしましたが、とても楽しい1日でした!!
また、来年も再来年も一緒に遊びに行きたいです!
 
では、今日はこのへんで!
ではまた!