雨、寒、遅刻日記

こんちは!!
入浴剤のバブを食べたら、しょっぱいようなすっぱいような味がして、具合が悪くなったARuFaです!
プールに入ってる塩素ボールみたいな味がしました。 食べないほうがいいと思います。
まさか風呂場でゲロを吐きそうになるとは思いませんでした。
おかげ様でしばらく全裸でぐったりしていましたからね。 一体何がおかげ様なのかわかったもんじゃありません。
 
今日は土曜日ということですが、僕の学校はいつものように授業があるわけで、
行楽に行く人や、デート中のカップルと同じ電車内でドス黒いオーラ(ソドムザオーラ)を出しながら乗っていました。
と、いうのも今日は何故かわかりませんが、今日の千葉県は猛烈に寒く、
秋を通り越して、一気に冬が来てしまった感じです。
ドラえもんのオープニングが終わったらミュージックステーションが始まったみたいな。 わかりにくい。
そしてそんな気温の上に、千葉は大雨。 その上僕は6時起き・・・
ここまで嫌なことがたまっていると、顔も暗くなります。
いつもはまるで天使のようで、小学生に「枝豆みたいな顔!」と、褒め称えられる程の僕の顔が、
この時ばかりは、底なし沼からはい出てきた怪物みたいな顔になっていました。(ソドムザ沼フェイス)
 
そして学校の最寄り駅に到着。 この時は雨はやんでいました。
時間は結構遅刻ギリギリの時間だったので、僕が早足で学校に向かっていると、友達のバイソン君に出会いました。
バイ 「よう!!」
俺  「ピャァ!!」(裏声
バイ 「あるふぁちゃん今日もかわいいね!」(裏声
俺  「バイソンちゃんも、かわいいお! ピンポーン!」(裏声で乳首を押す)
バイ 「で、なんか、チズが今すぐつくから一緒に行こうだってさ。」
チズ君というのは僕らの友達です。 若干遅刻しそうですが、僕らはチズ君を待つことに。
 
〜5分後〜
 
一向にチズ君は現れません。
遅刻しそうな時の5分というのは、暇な時の5時間と同じくらいの貴重な時間。
僕とバイソン君はその時間を無駄にしないように、朝食を食べるためにマクドナルドへ行きました。
んで、朝マックをしているとそこへチズ君が到着。 急いで学校へ向かいます。
途中、バイソン君に話しかけたと思ったらゴミ袋に話しかけていたりなど、僕の精神力は限界でしたが頑張ります。
 
んで、学校に到着。
途中「一緒に行こうね」という言葉をマラソンばりに裏切り、一人で風のように走った僕は遅刻をまぬがれましたが、バイソン君とチズ君は遅刻になってしまいました。
 
バイ 「お前一人で行っちゃったけど、途中道間違えたでしょwww」
俺  「ぜんぜん知らない立体駐車場に行っちゃった時には絶望したわ。」
 
そして授業は1時限目だけで終了。
友達たちと解散したあとは、バイソン君と一緒にアニメイトへ行って店内を物色。
久しぶりに行ったアニメイトは品ぞろえがだいぶ変わっていました。
バイ 「エンジェルビーツ面白かったよ!」
俺  「フリクリってアニメ面白いよ!!」
バイ 「いつのアニメ?」
俺  「10年前!!!」
バイ 「wwwwwwwwwww」
いや、本当面白いんですってみなさん! 見た方がいいですよ!!
 
その後はバイソン君と一緒にラーメン屋へ行き、つけ麺を食べて帰宅。
帰宅する頃には雨はあがり、僕の持っている傘はお荷物になりました。
家に帰ってからは、母親と一緒に家電量販店へ。 テレビを見に行くそうです。
俺 「テレビを見に行くってどういうこと? わざわざお店に行って番組でも見るの?」
母 「そこまで切羽詰まってねぇよ。」
聞いたところによると、新しい地デジ対応のテレビを買いに行くらしいです。
 
量販店に到着して中に入ると、入口にぴちょん君がいました。踊っていました。
ぴちょんくん(公式サイト)
 
僕はそのぴちょん君と写真が撮りたくて、シャッターを母に頼みにその場を一瞬離れたのですが、
その一瞬にぴちょん君は消えてしまいました。
俺 「これが本当の蒸発ですねってやかましいわ!」
 
その後は1時間ほどテレビを見ましたが、結局買わずに帰宅。
僕の1時間は、ぴちょん君への後悔の念で埋まっていました。おっぱい。
そして家に帰ってからは普通に晩御飯を食べたり、普通にお腹を壊したり、
あと、普通に壁に頭から突っ込んだり、飼い猫に手首を仕留められそうになりました。
そして今に至ります!
 
明日は日曜日でお休み! 楽しい日曜日になるといいなぁと思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!