お日記!

こんちは!
イケイケギャルを目指している長女が、先週くらいから、テンションが上がると、
長女「あげぽよ〜」
と言っていて、聞くたびにゲロを吐きそうになるほど笑ってるARuFaです!
なんというか、ツボというか・・・
なんですか「あげぽよ」って! 面白いじゃねぇか馬鹿野郎!
個人的には、「ぽよ」は、星のカービィか、おっぱいにしか使われない音かと思っていましたが違ったんですね。
長女によると、テンションが上がると「あげぽよ」、下がると「さげぽよ」と言うそうです。
「あげぽよ」はともかく、「さげぽよ」はなんとなく下ネタっぽなぁと思いました。
ですがとても素敵な言葉なので、これから僕もたまに使っていきたいと思いますぽよ。
 
今日の僕は若干の寝坊をしてしまい、慌てて準備をして学校へ、家を出ました。
それにしても自転車って、急ぎ過ぎると危ないんですね。
普通に電柱にハンドルを持っていかれて吹き飛びました。
この時若干カバンが壊れましたが、遅刻してはまずいので、僕はそのまま電車に乗り込みました。
 
電車内では、「もしも生尻が電車のドアに挟まれたらどうなるのか」と、いうことについて本気で考えていました。
駆け込み乗車をした際についポロリとお尻がでてしまい、それをドアに挟まれたまま電車が発車してしまうこともあるかもしれませんからね。
その時の対処法として、生尻をドアに挟まれた場合の事を考えていたのですが、
電車のドアから顔を出した生尻が、時速60kmで線路を疾走してゆく図を想像してしまい、死ぬほどくだらなかったので何もかもがどうでもよくなりました。
 
学校にはギリギリ遅刻せずに済み、汗だくで授業を受けることに。
授業では点字の読み方などを教えていただきました。
点字はローマ字のような読み方で慣れれば普通に触っただけでも普通に読めそうでした。
今日から点字という点字は積極的に触っていきたいと思います。
あ、あと携帯電話の「5」のところについている突起も意味があるみたいですね。
てっきり携帯の乳首的なものかと思って暇な時はずっといじっていました。嘘ですけど。嘘です。
 
お昼休みになると、友達のラユ君を始め、みんなで近くの公園へ行き昼飯を食べました。
 
テンションあげぽよです。
公園が大好きな僕としては、テンションが上がる上がる! もう大変です。
俺 「あげぽよだな!」
ラユ「なにそれwwwwwwwwwwwwww」
ダイ君「始めて聞いたwwwww」
トヤ君「ぽよ? なにがwwwwwww」
俺 「なんか俺の妹が言ってたんだけど、テンションが上がるとそういうらしい!」
ラユ「あ・げ・ぽよー!!!」
 
ラユ君あげぽよ
 
俺 「あげぽよーーーー!!」
皆 「いえーーーーー!!」
俺 「あげぽよよーーー!!」
皆 「ぽよよーーーーーー!!!!」
俺 「・・・もう、あげぽよ過ぎて、むしろ『ぽよぽよ』だね!!」
ラユ「それは無いだろ。」
ダイ「無いわ。」
トヤ「今のは無いわ。」
俺 「この下痢共が。」
最近僕らの間で、上げて落とすみたいな事が流行っているのですが、やられた方はたまったもんじゃありません。
あと、公園の帰りに、どこからどうみてもブリーフなオブジェを発見しました。
 
なぜこれを飾ろうと。
完全にブリーフです。しかも灰色。 お母さんが小3くらいの頃に買って来てくれるブリーフです。
ですが、あえて僕らはこのブリーフには触れず学校へ帰りました。 上げて落とすのです。
 
午後の授業も終わり、家に帰った後は、長女と一緒に瞬間的に変顔を作る勝負をしたのですが、それが原因で喧嘩になってしまいました。
俺 「ちょっと待てよ!! その顔さっきもやりましたー! はい俺の勝ちー!」
長女「やってねーよ、っていうか、お兄ちゃんのその変顔もさっきやってたよ!」
俺 「今、俺、真顔だったんですけど。ねえ。ちょっと。」
長女「本気で間違えた!」
俺 「ふざけんな!! お前も変顔と真顔の区別がつかねーよ!!」
長女「でも私、彼氏いるもーん!」
俺 「あああああああああああああああああああああああああああああああ」
長女「恋人がいるもーん!!」
俺 「ギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョ」
長女「あれ? お兄ちゃん、彼女いたことあったっけ!? ぐふ・・・」
俺 「・・・あ、あるよ! あるある! ありますー!! 彼女いますぅー!」
長女「へぇー、じゃあ名前言ってみ!!」
俺 「えっと・・・あの・・・も、・・・モミジさん! モミジさんです!」
長女「ふーん、ってそれ、上野動物園のカバの名前じゃねぇか!!」
 
コビトカバの『モミジ』
※写真は本谷書房さんより。
 
最近長女は、喧嘩になるとすぐに彼氏ネタに引っ張っていき、僕に反論させないようにするのですごく嫌です。 もー。
んで、今に至るのですが、もうこの際、フィクションの恋人でも作って長女に対抗でもしようかなとか考えています。
兄として負けられませんからね! 切ない。
では、今日はこのへんで!
ではまた!