ドジッ娘日記

こんちは!
昨日、家族でココスというファミレスに行ったのですが、
入口にあった、店員さんが描いたと思われる絵に大爆笑したARuFaです!
 

ジャイアンのび太がいない代わりに、まさかのセワシ君がいたのでもうビックリです。びっくりドンキーじゃないんだから。
 
さて、今日の僕はもう不幸の連続でした。そりゃもうアニメのように。
いや、ここまで行くとさすがのアニメキャラも真っ青・・・
・・・ドラえもんが黄色から青くなったのはネズミのせいでも何でもなく僕のせいだったのかよ、みたいな感じです。
でな、そんな僕の今日の一日をどうぞ!
 
朝:7時起床
土曜日。 僕の大学は普通に授業があるので僕は朝早く起きます。
が! 僕が起きる予定だったのは6時! そして今の時刻は7時! 1時間も遅く起きてしまいました!
俺 「やっべぇええええええええ!!!!!!」
授業に遅刻はしたくないので、僕は今までに見せたことの無い程の早さで準備しました。
髪の毛の寝ぐせ直しなんて6秒で終わりましたからね。
僕は朝食も食べずに野菜ジュースを駅のホームでガブ飲みし、出発。
時間は授業にギリギリ間に合うかどうか・・・。
どのくらいギリギリかというと、細木数子のグラビアくらいギリギリと言えばわかりやすいでしょうか。
 
電車というのは例え僕が急いでいようと普段と変わらないスピードで走ります。
なので遅刻している時の電車のスピード程、焦るものはありません。
僕はずーっと電車の中で携帯電話の時計を眺めていました。
 
そして約1時間半の電車を乗り終えて、学校のある最寄駅に到着!
僕の学校は2つの校舎があり、「本館」と「別館」が駅のほぼ対極の場所にあるのですが、今回授業を受けるのは「別館」。
別館ならば全力で走ればギリギリ間に合います!
とりあえず僕は友達のラユ君に「遅れる」とメールをし、学校に走り出しました。
人ごみをかき分け、青信号を全力で駆け抜け、汗だくで別館の前に到着! 時間はギリギリ間に合いそうです!
僕は息を切らしながら別館の自動ドアに向かったのですが、何故か警備員さんに行く手を遮られました。
 
警備員「何かご用でしょうか?」
俺  「あ、あの! 授業! 授業があるのです!! 遅刻しちゃう!!」
警備員「授業? 今日は本館で文化祭があるため、授業は全てありませんよ。
俺  「は?」
警備員「ですから、今日授業はありませんよ。
それと同時に、先ほどメールしたラユ君から電話がきました。
俺  「あ、すみません。 友達からです。」
警備員「はい。」
俺  「なにー! 今どこの教室ー?」
ラユ 「馬鹿野郎お前wwwww 今日は授業無いぞwwww」
俺  「・・・・思いっきり今、別館の前にいるんだけど。」
ラユ 「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺  「死ね!!!!!!!!!!!!!!」 ガチャリ
警備員「落ち着きました?」
俺  「今日は休みだったんですね☆ 間違えて来ちゃいました☆」
警備員「はい! さようならお気をつけて!」
 
門の前で
学校無かった。
 
なんということでしょう。 学校に遅刻しそうだと急いだのに学校が無い・・・
まるで、カレーを作ったのに、米どころか住む家自体が無かった時のような悲しさです。
 
この時点で僕のテンションはもうさげぽよ・・・。 何か楽しいことは無いのでしょうか・・・。
俺 「・・・そうだ!! ボーマス!!!! ボーマスに行こう!!」
そうでした! 忘れていました! 今日はボーマスだったのです!
 
ボーマスとは→ボーカロイドというPCソフトオンリーのビッグイベント。3ヶ月に一回程行われる。
 
本当は今日、授業があるので行けないと思っていたんですよね!
いやぁ、授業が無いなら気兼ねなくボーマスに行けますよ! ガハハ!
と、いうことで僕は学校から「池袋駅」へ行き、ボーマス会場へ!!
俺 「お、ここが会場か!!!」
 
 
 

ボーマスもやってなかった
 
どうやらボーマスは明日だったみたいです。 もうね、絶望という言葉じゃ言い表せないですよね。死ね。
ですがまあ、ここまで来ると逆にすがすがしいってもんですよ。
 
この顔
全てをあきらめた顔です。
その後僕は、もう一度学校のある駅まで戻り、本館の方で行われている文化祭に行ってきました。

 
内容は、まあ〜・・・うん・・・ね。 絶対的な人の数が足りてなかった感じでした。
でも、写真サークル(?)はすごく楽しかったです! アランジアロンゾの縫いぐるみもあったし!
 
 
家に帰った後は今週号のジャンプを読み、明日のボーマスのための名刺を制作していました。
明日は多分ボーマスに行くので、レポを書くと思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!