勉強に対する意気込みを「書」で表そう!

こんちは!
ただいま絶賛テスト期間中の僕ですが、どうにもこうにも勉強に集中ができません。
なんと言えばいいのか・・・。勉強をしようという「意識」が足りないのだと思います。
いけない! このままではいけません!
僕の脳裏に、テストで悪い点をとって留年し、絶望して自分の肛門の臭いを嗅いで気絶する自分の姿が浮かびました。
と、いうことで僕は、「勉強をするぞ」という意気込みを書き初めで表すことにしました。
「書」とは「心」。 自分の心意気が最も現れるものです。
つまり、書き初めで意気込みをバッチリ決めてしまえば、テストはもらったも当然、ということです。
 

半紙と墨汁、筆を用意して、心を落ち着かせます。
 
俺 「ふー・・・・」
ちょんちょん
 
俺 「よし!!」
 
今回、僕が書く字は『勉』まさに、これから勉強を始める僕にとってふさわしい字です。
この字が書きあがったら、この字を勉強机に貼り付けて、いつでも見れるようにすることにしました。
 

俺 「・・・・・・・」(シャッ・・・シャッ・・・)
僕は心を落ち着かせ、スラスラを字を書きます。
 
スラスラ
 
・・・そして『勉』と書くことができました!
 
我ながら酷い
書道は苦手なんです。 ですが、気持ちはしっかりと込めました!
 
最後に名前を書きこんで完成なのですが・・・・って、ああっ!!!!!!!
 
  
ダバァー
墨をこぼしてしまいました。馬鹿か!!
 
とりあえず、必死にティッシュで拭いたりしたのですが、まるで無駄でした。
 
・・・
・・・・・
俺 「・・・・・。」
・・・・・
・・・・・まあ、・・・・はい・・・
 
 

とりあえず、テスト勉強頑張ります。