バイトを探そう

こんちは!
自分の歴史を書き表す、「自分史」を作るサービスがあったので、自分の人生を見直していたARuFaです!
やっぱり、自分を見直すには自分史が大切ですね。 身をもって知りました。
その自分史制作サービスで作った、僕の自分史はこちらで見れます↓
 
クリックで見れます
 
さて、今日の僕は「アルバイト」をすべく奮闘していました!
その奮闘の姿たるや、まるで牛の乳をしぼる牧場のおじさん並みです。おだやか〜。
と、いうのも、実際のところ僕には社会経験が少な過ぎるのです!
なんたってアルバイトの経験は、今までで一度だけでしたからね。小学校のプールの監視員をしていました。
その時は、溺れた子供を探す仕事のはずが、子供に溺れさせられそうになったりと楽しいバイトを一週間やっただけでした。
そのバイトが確か高校1年生の頃だったので、もう3年くらいバイトをやっていないことになるのでしょうか。
このままでは親のスネをさらにカジカジすることになってしまいます。
ただでさえ、家の母親はすね毛がヤマアラシ並みにチクチクして痛いというのに、このままじゃ口の周りが母親のすね毛だらけになってしまいます。
なので、僕はこの春休みを利用してアルバイトに挑戦することにしたのです。
 
そうと決まればさっそく、いい感じのバイト先を見つけて電話をするしかありませんね!
実は、一週間くらい前から2つ程目星をつけていたバイト募集があったのです・・・
何事も事前に・・・人生は5分前行動なのです。
まずはその2つあるうちの1つめの希望バイト、「スーパーの野菜売り場担当」に電話をします。
スーパーの野菜売り場って、なんだか結構楽しそうですし、
野菜を触ることによって、指から吸収された野菜のビタミンとかでお肌がつるつるになりそうですしね!
と、いうことで電話番号を入力し、お店にお電話。
 

 
プルルル、プルル・・・ガチャ。  
店 「はい、ショッピングセンター○○です。」
俺 「あの、アルバイト募集のチラシを見まして、担当の方いらっしゃいますか?」
店 「あ、はい、ちょっと待ってて下さいね!」
俺 「はい!」
 
〜30秒後〜
 
店 「はーい、担当のものです。」
俺 「あの、そちらの募集されている『青果コーナー』のアルバイトをしたいのですが。」
店 「あー、君、いくつ?」
俺 「19です。」
店 「ごめんね、青果コーナーのバイトはもう終わっちゃったのよー・・・」
俺 「そうですか・・・。 あ、『お惣菜』のアルバイトもありましたよね?」
店 「うん。 君、いくつ?」
俺 「19です。」
店 「あのね、お惣菜のアルバイトも終わっちゃったのよ! だから、いいってことで!」
俺 「『いい』というのは、どちらの意味の・・・」
店 「いらないってこと!」
俺 「そうですか・・・。 なんで終わった募集のチラシを店内に貼っていたのですか?
店 「ごめんねー。」
俺 「わかりました。失礼します。」
店 「はーい。」
俺 「あ、すみません。」
店 「はい?」
俺 「19歳です。」 プツリ。
 

落ちました。 っていうか、募集が終わったチラシははがせよ!!
とりあえず、あのスーパーにはもう行きません。
 
さて! 気を取り直して次の希望バイトにお電話しましょう!
2つ目の希望バイトは、スーパーの中に設置された「パン屋さん」!
昔からパン屋に憧れていたので、これは嬉しいバイトです!
まあ、「パンか米か」って言われたら断然米派ですけどね。
では、電話してみます。
 

 
プルルル、プルルル、プルルル、ガチャ
店 「はい! ○○です!」
俺 「アルバイト募集のチラシを見てお電話しました。 担当の方いらっしゃいますか?」
店 「今は、担当のものはあいにく休みでして、私でよければ!」
俺 「ありがとうございます。 アルバイト募集のチラシを見たのですが、まだ募集していますでしょうか?」
店 「ええー、っと、今こちらで募集しているのは、アルバイトではなく、パートさんでして・・・
俺 「え!?」
 
俺 「つまり、アルバイトは募集していない・・・と?」
店 「はい。申し訳ありません。」
 



 
俺 「今回は『パン屋』の募集でしたが、他のコーナーでのアルバイトの募集はしていますか・・・」
店 「それもちょっとしていなくてですね・・・」
俺 「はい・・・」
 

 
店 「今は、いっぱいという感じです。」
俺 「そうですか・・・」
 

 
俺 「次にまた募集する期間とか、わかりますか?」
店 「えーっと、少々お待ち下さい。」
俺 「はい。」
 

 
店 「・・・お待たせしました。 未だ未定です。」
俺 「そうですか・・・」


 
俺 「わかりました。 お忙しいところすみません。 失礼します。」
店 「ありがとうございました!」
 
落ちてしまいました・・・・
 
あ、あと、頑張って履歴書を書いたのですが、

 
電話中に、飼い猫に食いちぎられました。
やったね☆
 
はは! なんだかとっても幸せだぁ☆
 
 
その後僕は、バイトのストックが無くなったので、隣町まで自転車を走らせバイトを探す旅へとでかけました。
 
・・・
・・・・
・・・・・
 
死ぬ
そして帰ってきました。
死ぬほど疲れましたが、自転車で15分くらいの場所にあるラーメン屋さんで、バイトの面接のアポ(約束)を取ることができました!!!
まだ受かるかわかりませんが、受かったら頑張ってラーメンをお客さんの所に運びたいと思います!
もしもラーメン屋で僕にバッタリ会ったら、声をかけてくださいね!
そして明日がその面接なので、頑張ってきますね><
では、今日はこのへんで!
ではまた!