バイト日記

こんちは!
今朝のあまりの寒さに、布団にくるまったまま階段を降りようとしたら、布団を踏んづけてしまい、身体が宙を舞ったARuFaです。
普通に階段の一番上から一番下まで転がり落ちました。 揉みくちゃ。
結構すごい音がしたので母がリビングのドアから出てきたのですが、
母が見たのは階段の下で布団の上に倒れる僕。その上全裸。
  
母「救いようが、ねぇ。」
 
とりあえず、全裸だから寒かったんだと思います。 困ったものですね。テヘペロ!
僕は着替えをしつつ歯を磨き、コーヒーをこぼしつつパンを落としました。 もう大変です。
 
母 「何か今日、いつもよりヤバいね。」
俺 「ね。自分でもビックリ。」
そして今日はアルバイトの日。 何やら不安です。
僕は8時に家を出発し、電車を待ちます。
 
・・・しかし、電車は予定の時間に来ません。 どうしたのでしょうか。
僕の最寄り駅の会社の電車は、どんな災害だろうとどんな天候だろうと運行し続けることで有名なのです。
この電車が雨や雪、大風に負けた所は見た事がありません。 いつも運行しています。
それはまるで、多数のドアのノックや、罵声に負けずにウンコをする僕のようです。
 
そんな電車を待っていると駅内アナウンスが。
「申し訳ございません。 8時15分○○行きの電車は、急病人発生のため10分程遅れます。」
急病人だそうです。 じゃあしょうがないですね。
 
その後、目的地の駅に到着。
しっかりと遅延証明書をもらい、バイト先へ行きました。
遅延証明書」とは、『この電車は確かに遅れました。 マジめんご』ということを証明する紙で、駅員さんからもらえる紙です。
遅延が理由で仕事や学校に遅刻した場合、この証明書を出すと大体が許してもらえます。
水戸黄門で言う、印籠みたいなもんです。 ちょっと違うけど。
 
しかしこの遅延証明書、人の多い駅では並んでもらうこともあります。
遅延証明書をもらうために2時間並んで遅刻しましたww」という話は当たり前のように話され、
終いには、遅延証明書を巡り、壮絶な殴り合いが始まることもあります。
遅延証明書とはそれほどまでに危険と隣合わせなもの! だいぶ嘘ですけど。
 
 
・・・いくら遅延証明書をもらえたからと言っても、一番は遅刻をしないこと!
僕は謎の季節はずれの大雪の中、全力疾走をしてバイト先まで行きました。
バイト先の会社の事務室に入った僕は、身体の表面だけが雪に覆われた雪だるま状態になっていて、同じ職場の人に笑われてしまいました。
 
そしてバイト開始。 今日も教科書をひたすら整理、まとめる作業です。
そういえば、今まで僕はあまりバイトの内容を書いていませんでした。
なので、今日は僕のバイトの内容を細かく書いてみたいと思います。
 
まずは、エジソンもびっくりするほどに莫大な量の教科書が積まれた倉庫に入ります。
そこにはあらかじめ色々な学校用の教科書がダンボールに入っているのですが、
まずはそのダンボールを何個も移動させます。 この時のダンボールの重さは20キロくらいです。
次に、それぞれの教科の教科書を机の上に出し、それを1種類ずつ重ねては輪ゴムで止めます。
『教科書を1種類ずつまとめる→輪ゴムで止める→積む』というサイクルを1日何百回も続けるのです。
教科書が1つにまとまった時の重さが2キロくらいなのですが、後半になるにつれてその重さもどんどん重く感じてくるのです。 
 
いやぁ! 最高ですね!! ドMにはご褒美みたいなバイト内容です!
実際は一緒にバイトをしている先輩や仲間達もみんな面白いので、とても楽しくやっています!
今日もそんな感じでずっと同じ作業を繰り返し、18時に終了。
終わるころには腕と足は棒のようになり、まるでカカシのようになってしまっています。実際に僕にカラスは寄ってきません。
 
家に帰った後は、酷い眠気に襲われたので、眠気を覚ますために「ニコ生」という配信をしました。
特に内容がない、下ネタ満載配信だったのですが、340人以上の来場者の方が来て下さり心臓バクバクでした。
 
今度3月いないにラジオをやりたいと考えているので、その時は是非みなさんよろしくおねがいしますね!
では、明日もバイトなので今日はこのへんで失礼します!
ではまた!