コンサート日記!

こんちは!
昨日の深夜、なんとなく人恋しくなってしまい、クローゼットと漫才をしていたのですが、
僕が「それはペペロンチーノだろ!」とクローゼットにツッコんだらクローゼットが大破したARuFaです。
 
死ぬかと思った
もしこれで僕が死んだら、最後の言葉が「それはペペロンチーノだろ」というアホみたいな言葉になっていたことでしょう。
もしもそんな言葉を最後に地獄に行ったら、釜ゆでにされ、ゆで上がった所をホワイトソースをかけられて食われてしまいます。
それはペペロンチーノだろ。
 
さて、今日は友達と一緒に、コンサートとお花見に行ってきました!
今日はその事を書かせていただきたいと思います。
では、どうぞ!
 
 
それは数日前の事。 友達からのメールが事の発端でした。
友人に、クラシックコンサートへ誘われたのです。
 
友達:「知り合いがクラシックコンサートやるんだけど来ない?」
俺 :「行く。」
 
まさに二つ返事。話のわかる男とは僕の事ですね。
これからの社会、僕のような人間が求められるはずでしょう。クローゼットを壊す男が。
コンサートは近くの施設で行われるそうで、僕等はコンサート開始30分前くらいに近くの駅で待ち合わせしました。
僕は遅刻しなかったのですが、友達が約束の時間から若干、180秒程遅刻してしまいました。
 
友達「ごめん! 待った!?」
俺 「いや、少しだけだよ。」
友達「どのくらい?」
俺 「4000年。」
友達「人民共和国作れるよそれ。」
 
そして僕等はコンサート会場へ。
クラシックのコンサートなぞ僕は初めてでして、いつも変な曲ばかり聞いている僕にとってはとても新鮮でした。
クラシックコンサートの礼儀などもわからないので、とりあえず困ったら「ほう・・・」という意味深な言葉で乗り切ります。
 
コンサート会場は体育館のようで、時間になると大勢の奏者が出てきて演奏が始まりました。
「音」を文章で表す事ほど、難しいものもない気もしますが、頑張って書き表してみますと、
 
10曲以上演奏された曲の中で、僕が一番心撃たれたのは7曲目の打楽器4重奏でした。
最初のティポティポティポ… という音からすでに鳥肌が立ち、
そのティポティポティポ…キャンキャンキャーチンチキチーンが合い舞った瞬間、シパンシパンベンボンバンベンが心地よく鳴りだし、
特に終盤の、
 
キャンキャンシパシパティポチンキャンキャンシパシパティポチンシパシパティンチンチーンパシパティポチンキャンキャンシパシパティポチンシパシパティンチンチーン
 
の、怒涛のラッシュには、鳥肌が立ちまくりました。 実のところ僕は鳥だったのかもしれません。
 
3時間程のコンサートを堪能した僕等は、近くの公園で花見をすることに。
日本人たるもの夏には花火、秋にはもみじ、冬にはこたつ、そして春には花見をしなくてはいけません。義務です。
 

公園には義務を果たす立派な方々がたくさん。
そういえば今日は選挙の投票日。 どちらかというとそっちの方が義務でした。
選挙の投票帰りに花見をする人たちも多いのでしょう。
 
僕等はその辺のベンチに座りつつお菓子を食べてお喋り。
友達「どら焼きあげる。」
俺 「やったー!!・・・うお! 黒糖入ってる!」
友達「やっぱり黒糖は得点高いの?」
俺 「入ってるのと入っていないのでは、似てるようで全然違うんだよ!」
友達「どのくらい?」
俺 「阿藤快加藤あい くらい。」
 
阿藤快
加藤あい
根本的に。
 
クラシックのコンサートの後に、和菓子を食べつつ花見・・・至福の時間とはこの事です。
その後、僕等は話しながら帰路に着き、僕は20時頃に家に到着して今に至ります!
今日は、貴族もうらやむような優雅な一日を過ごすことができました!
明日も楽しい一日になると嬉しいです><
では、今日はこのへんで失礼します!
ではまた!