のほほん日記

こんちは!
先日、満員電車に乗っていたら、ぎゅうぎゅう詰めの車内のどこかで突然、
\アッパレ!!/
と、いう声がして、死ぬ程気になっているARuFaです。
一体誰が \アッパレ!!/ と言ったのか。
そして一体、身動き一つ取れない車内で、どんな人がどんなアッパレな事をしたのでしょうか。
満員電車内の事なので両手両足は動かず、動く所と言えば顔くらいしかありません。
つまり、よっぽどアッパレな表情をしたのか、もしくは素晴らしい顔芸をしたのか・・・
すごい顔芸というのですから、最低でも目から牛乳を出すくらいしてくれないとアッパレはではないと思いますよ僕は。
でもまあ、満員電車内で目から牛乳を出している奴がいたらまず通報すると思います。
 
そんな \アッパレ!!/ の正体が気になる僕の今日の一日は、とてものほほんとしていました。
 
僕の学校は、普段は前期の金曜日はお休みなのですが、今日は特例で学校がありました。
高校生までは普通に金曜日に学校に行っていたというのに、本来休みの日に行く学校はまた格別にクソくらえです。
 
俺 「・・・・ファック・ユー。」
僕は目を覚ますなり、今日という日に宣戦布告。 お天道様もまさかの暴言を浴びてブチ切れ寸前でしょう。
僕はリビングへ行き、学校へ行く準備を始めました。
 
母 「あ、起きてたの? おはよう〜!」
俺 「ファック・ユー。」
僕の宣戦布告は母にまで感染。 実の母親にこの言葉は色々とまずいと思いました。
 
そして僕は、ハブラシに、洗顔フォームに、ブラシに、タオルに、鏡に、
 
俺 「・・・ファック・ユー」
と、言いながら学校へ行く準備を進めていきました。
文句を垂れるクセしてちゃっかり準備をしちゃうとは。今流行りの低反発素材とは僕の事です。

しかしそんな僕の、沼のようによどんだ心はある物を見て一気に浄化されました。
それは「桜」です。
桜は、僕の「好きな花ランキング」で堂々の1位! (ちなみに「一番嫌いな花ランキング」の1位は『鼻クソ』)
そんな桜の花や舞い散る花びらを見ていたら僕の心はとても落ち着きました。
 
そして僕は落ち着いた心で学校へ。
学校へ着くまでの電車内で、同じ人に15回くらい足を踏まれましたが、落ち着いた心の僕はなごやか。心の中で「くたばれ」と思っただけでした。
 
学校に到着すると友達のラユ君に会いました。
ラユ「よう!! らぁ゛!! らららぁ゛!」
俺 「どうもです!」
ラユ「今日もすごい色合いの服だな!」
俺 「ピンクのTシャツに、緑のパーカーで、桜モチをイメージしてみました。」
ラユ「なるほど!!」
俺 「あ! ・・・『桜モチ』とかけまして、『煮込みハンバーグ』と解きます!」
ラユ「お、そのこころは!?」
俺 「美味しい
ラユ「座布団5000枚だな・・・」
僕の脳裏には、座布団を毎秒3枚投げる山田君と、上空50mに神のように君臨する歌丸師匠が浮かびました。
 
――― 授業中 ―――
 
俺 「アッ・・・フ・・・ツッ・・・オヌ・・・ァア・・・」
 
―――授業終了―――
 
授業が終わりました。 まさか授業中にお尻がツるとは思いませんでした。
ツってからというもの、ずーっとお尻を揉んでいましたからね。 セルフ痴漢でした。
 
家に帰る途中、帰り道に毎日のように行列ができるプレッツェル屋さんがありまして、
プレッツェルはお菓子の仲間で、独特な形をしています。
そのお店は毎日常に行列が出来ており、この行列が無くなるのは閉店後、もしくは和田アキ子が「どかんかい」と行った時だけでしょう。それ以外は店が爆裂しても行列が消えそうにありません。
しかし、今日はアッコさんが買いに来たのか何なのか、何故か行列はありませんでした!
このチャンスを逃すわけにはいかない、そう思った僕は店に突入して初めてのプレッツェルを購入。
みなさんこちらが、独特な形をしたプレッツェルというお菓子です!
 
 

ごめん。9割食べた。ごめん。
 
味は美味しく、まるでチュロスのようでした!
どっちかと言うとチュロスの方が美味しかったし値段も安いので今度からチュロスを食べます!
 
 
家に帰ってからは、ちょっとした作業が山ほどあり、それに対応していたらあっという間に夜になってしまいました。
今日はのほほんとした僕らしい一日でした!
明日はチュロスを食べたいです!!
では、今日はこのへんで!
ではまた!