こんちは!
突然ですが、みなさんは「紙鉄砲」をご存じでしょうか?
これ
端を持って、思いっきり振り下ろすと鉄砲のような大きい音がなるオモチャです。
みなさんも、小さい頃に遊んだ記憶もあるかと思います!
今日はちょっとこの紙鉄砲を作って遊んでみたいと思います!
それでは、まずは紙鉄砲の作り方からご紹介します!
墓石
用意するのは、新聞折り込みなどのチラシ。
僕は墓石のチラシを使いましたが別に墓石のチラシでなくても大丈夫です。
むしろチラシでなくとも、適当にその辺の長方形の紙なら何でもいいと思います。
まず、チラシを縦に半分に折り、折り目をつけ、開きます。
折り目をつける
折り目をつける時には、「くたばれ!クソうんこ!」とか言いながら折るとストレス発散もできて一石二鳥です。
あと、虚しくなります。
折り目がついたら、その折り目を目安にチラシの四隅を折ります。
折る
そうしましたら、チラシを横に、とがっている部分同士を合わせるように折ります。
するとこんな形になるのですが、この形、何かに似ていませんか!?
みなさんお馴染のアレですよ! おわかりでしょうか。そう、
ブリーフです。
墓石のチラシを股間に当て、両親がズタボロになったところで、
次に、このブリーフを横に半分に折ります。
ハーフブリーフ
折れましたか!? さあ、ここからが難しくなります!
かなりの難易度で、説明も難しいのですが、なんとかついてきてくださいね!
まずは、これ、これを、こう・・・
こうして、そう、立てて・・・ね? そう、うん。・・・で、
グワァッとして、
こう。
わかりましたか? もう二度と説明しません。
そうしましたら、反対側も同じように、グワァッとしておきます。
そうするとこんな感じの形になるのですが、
この形、何かに似ていませんか?
若干はみでた
ブリーフです。
さて、このブリーフをやはり半分に折ります。
すると・・・
紙鉄砲!
完成です!!
この形もブリーフに似ているのですが、さすがにここまで小さくなると、僕の落花生でさえ隠れません。
さて、この紙鉄砲。 一体どんな音がするのか・・・
早速公園に行って試してみましょう!
手前が長女
公園には長女も一緒に来てくれました。
早速鳴らしてみます。
http://www.youtube.com/watch?v=vrilhybTo4s
すごい音です。 住宅街中に響きました。
この音について、長女さんに感想を聴いてみましょう。
「モイキー☆」
だそうです。 何も読みとれません。
【動画が見れない方への解説】
・・・
せーの!
「パーン!!」
耳をつんざくような、乾いた音が鳴りました。
ンンン・・・
そしてその音は空に広がりこだまして、若干やまびこのようになっていました。
ぶっこわれた
そして、一発で壊れました。 なにそれ。
俺 「一発でぶっこわれた。」
長女 「モイキー☆ モイキー☆」
・・・と、いう感じでした。
しかし、ここで僕は思ったのです。
『こんな小さい紙鉄砲がここまで大きい音を出すなら・・・
紙鉄砲自体を大きくすれば、もっと大きい音が出るだろう!』
・・・と。
確かに理にはかなっています。 大体ほとんどの物事は、大きい方がより凄いですからね!
と、いうこと、大きい紙を用意し、それで紙鉄砲を作ってみましょう!
用意するものは、でかい紙、すずらんテープ、セロハンテープです。
基本的には先程の紙鉄砲と同じですが、
今回は強度を増すために、すずらんテープを下の写真のように貼り付けます。
このように貼り付けて、紙鉄砲を作っていくと・・・
このように
最後の工程で、このように形になるので、すずらんテープの面を内側に折り込みましょう。
そうすれば、『特製ビッグ紙鉄砲』の完成です!!
完成!
すずらんテープは、紙が開いた時に破ける現象を防止するために貼り付けました。
これで何度も遊べますからね! いえい!
と、いうことで先程の公園に再び来ました。
さて、この紙鉄砲は一体どんな音がするのでしょうか・・・
『未知』とは怖いもの。 もしかしたら半径1キロ以内の人間の鼓膜が爆裂するかもしれません。
しかし! 僕にはこの音を調べる義務があります! 1キロ半径の方ごめんね!
では、まいります!
http://www.youtube.com/watch?v=0ZKu3RV1Amw
【動画が見れない方への解説】
ドキドキ
せーのっ!
俺 「ッッふん!!!!」
ベシャッ
・・・
ははは・・・
はははははは!!
俺 「楽しい!! 楽しい!!! 楽しい!!!! 楽しい!!」
長女 「楽しい!!! 楽しい!!! 楽しい!!!!」
なんというか、まあ、
うん
小さくなっちゃいました。
よく見ると、最初に作った紙鉄砲とほとんど同じ大きさでした。
つまり、紙鉄砲はあのくらいの大きさがちょうど良い・・・ということなのですね!
『大きさじゃあない。 物事にはちょうど良さというものがあるんだ。』
・・・そんなことを、紙鉄砲は教えてくれた気がします。
そう、ちょうどよさ・・・。 まるでおっぱいのようですね。おっぱい。
今日のことを教訓に、これからはちょうど良いおっぱいを追い求めていきたいと思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!