4日間ダイジェスト!

こんちは!
学校から出された大量の課題をこなすため、4日間日記を休んでいたARuFaです!
4日間も日記をお休みしてしまってすみませんでした!
休む当日の「お知らせ」には、
『3日程お休みさせていただきます><お休みする期間は、 5月25日〜5月28日』と書いたのですが、
よくよく考えてみると、25日〜28日の間を休んで29日に更新再開するってことは、4日間休むって事ですよね・・・
当時はまったく気付かなかったので、かなり追いつめられていたのだと思います。課題恐るべき。
 
さて! 今日の記事では、そんなドジっ娘萌キャラの僕が、日記をお休みしていた期間、どんな日々を過ごしてきたのかを書いていきたいと思います。
では、どうぞ!
 
 
5月25日
この日、僕は少しだけ早起きをし、少し早めに学校へ行きました。
10時頃に家を出たので、通勤ラッシュの時間帯にもかぶることなく、快適な電車タイムを過ごしていました。
しかし、快適というものは暇なもの。
電車内で暇になってしまった僕は、
「もしも、全車両の座席から突然ゴーヤが飛び出してきたらどうするか。」
という妄想をし、いずれ飛び出してくるであろうゴーヤに対して、常に座席から腰を浮かして乗車していました。
しかし結局ゴーヤは出てこず。 僕はただの「こっそり屁をコこうとしてる人」になってしまいました。
失礼な! 僕は未来の危険をいち早く察知して警戒していただけだというのに! まあ、屁はコきましたけど。
 
この日は、いつもの時間割内で休講がありました。授業の1コマがまるまる空いてしまう訳です。
大学の授業1コマは90分。 つまり僕は実質1時半半の暇を持て余してしまったわけです。
前々から予定があれば1時間半なんてすぐに過ぎるのですが、突然ポイッと時間を持たされてもどうしようもないのが人間というもの。
僕は、友達のラユ君と一緒にこの時間をどう過ごすかを相談した挙句、学校内を探検する事にしました。
すごいですね。 大学2年生にもなって学校を探検ですって。 超ウキウキします。
とりあえず僕等は、普段立ち寄らない地下1階へ、エレベーターで向かう事に。
 
俺 「学校の地下1階って、なんか違法カジノになってそうだよな・・・」
ラユ「エレベーターが開いた瞬間にマッチョな黒人がいたらどうするよ。」
俺 「オヒキトリクダサイ。ア゛ァ… とか言われるよな絶対。」
ラユ「黒人ならまだいいけど、仕掛けマシンガンとかある可能性があるからな・・」
俺 「あっ! 暗視スコープ忘れた!」
ラユ「馬鹿野郎! 戦場をなめるな! 俺も忘れたがな!」
 
こういう大学生も今の世の中には必要だと信じます。
しかし、エレベーターが開くとそこは静かな暗闇。
バスの効いたダンスミュージックも、黒人もマシンガンもありません。
まあ、地下にマシンガンが仕掛けてある大学で何を学べというのかという感じですけどね。
しかし、僕は見つけてしまいました! 決定的なアブノーマルな証拠を!!
消火ホースを収納するスペースに、こんなものが貼ってあったのです。
 
封 印
俺  「あ゛・・・・ぁ・・・・・・」
ラユ 「おい、どうしたんだ・・・って、う゛ぉ・・・・あが・・・」
 
これは僕の見解なのですが、この大学は有名な魔法学校でして、魔法使いを妖精する学校なのです。
しかし、魔法学校にはやっかいな魔物がつきもの。 この学校もその魔物に困らされてきました。
しかし、そんな魔物との50年戦争の末、学長(光魔法使い)は、この消火ホースを収納するスペースに魔物を封印したのです!
 
俺 「もっと他に場所あっただろ。」
ほんとにね。
 
その後は屋上やら、秘密の部屋やら、賢者の石やら、死の秘宝やらで、あっという間に1時間半を過ごすことができました。
 
 
 
5月26日
この日、僕は新しく『らくがき帳』を買いました。
 

 
「勉学に励むべき学生がらくがき帳なぞ何事か!」と怒られてしまうかもしれませんが、想像力とは大切なもの。
脳裏に浮かんだ物事の形をとらえ、そしてそれを紙面に表わす能力を育てるものとして、らくがき帳は素晴らしい効果を発揮します!
これぞ、次世代の世を担うために必要なイマジネーション力の最適なトレーニング法なのです!
 
さて、理論はどうでもいいとして、このような冊子は一番始めのページが肝心になってきます。
ノートの一番初めのページは綺麗な文字で書いてしまうように、
このらくがき帳の初めのページに何を描くかによって、このらくがき帳の価値が決まるというもの!
100万円か、100円か・・・。 
二つの運命を背負い、僕はペンを握り・・・。
そして、脳裏に思い浮かんだ最高の絵を、らくがき帳の初めのページに描き上げました!!!
その最高傑作と言える絵がこちらです!
 
 
 

 

うんちから、
 

おしっこが出てる、絵。
 
 
1円です。
 
 
5月27日
この日は、大学が休みということで、普段より遅く起きることができました。
課題を深夜までしている事が多く、睡眠不足だった僕からすると天国のような日です。
この日は、後日あるボランティア活動の面接が控えていたので、その時間まで僕はのんびり過ごしていました。
どのくらい「のんびり」かというと、カップ麺にお湯を入れて石の上にも3年待っちゃうくらいです。
 
この日は課題に明け暮れ、その後ボランティアの面接に行っただけなので省略します。
強いて言うなら、この歳にもなって、お風呂でのぼせるまで遊んじゃった事ですかね。
体中にリンスを塗って、床をお尻で滑る遊びをしていました。1時間。
 
 
 
5月28日
 

風邪をひきました。
 
昨日、課題をしている時にお腹が減りまして、
そばにあった風船をガムのように噛んで飢えをしのいでいたのですが、その時から喉が痛くなりまして・・・
その風船が原因かと思ったのですが・・・。 多分、前日にのぼせるまでお風呂で遊んだせいですよね・・・。
一応病院に行ったのですが、お医者さんとの会話の時、
 
医者 「風邪ですね。 いつ頃から症状が出ましたか?」
俺  「えぇーっと。 昨日食べてたんですよ、風船を・・・」
医者 「え!?」
俺  「ええと、食べていたというか、かじっていたみたいな。 ガムみたいに・・・」
医者 「風船を?」
俺  「はい、その時から喉が痛くなりました・・・」
医者 「ゴムのアレルギーみたいなものは前々からあったのですか?」
俺  「いえ、・・・あ! そういえば、前日にお風呂でのぼせたのでそれが原因だと思います!」
医者 「のぼせてしまったのですか?」
俺  「体にリンスを塗って、お尻で床を滑っていたら・・・のぼせました。」
医者 「リン・・・、えっwwwwwwwwwwwwwww」
俺  「体中にリンスを塗って、お尻で床を滑って遊んでいたんです。」
医者 「リンwwwwwwwお尻wwwwwwwwwwww」
僕は真剣だったというのに爆笑の嵐でした。 ナースさんは笑い泣きしてるし。
 
お医者さんからは薬を出してもらい、「暖かくして、安静に。」と念を押されました。
お医者さんに言われたのなら仕方ありません。
僕は、暖かくして安静に過ごすことにしました。
 
 

暖かくして、
 
 

安静に!
 
 
死ぬ
悪化しました。 ちょっとチャレンジ精神を見せたらこの仕打ち。
 
 
とりあえず、この日は死んでいました。
 
 
 
5月29日
風邪が治りません。
 
学校の友達にメールをして助けを求めたら、
 
友達 「ネギをお尻に刺すと、熱が下がるらしい」
 
と、言われました。
 
 

 
さっぱりでした。痔になっただけ。
 
 
 
はい!! 僕の4日間のダイジェストはこんな感じでした!
まさかの風邪で予定が色々と狂ってしまいましたが、なんとか課題も9割終わった感じです!
風邪も、普通に寝ていたらだいぶ良くなってきました。 やっぱり安静第一ですね!!
4日間も日記をお休みしてしまって申し訳ありませんでした><
これからもARuFaの日記をよろしくお願いします!
では、今日はこのへんで!
ではまた!