コンビニにて

こんちは!
飼い猫であるココさんに、「ワン!」と鳴かせたいなぁ、とふと思い、
まずは自分がお手本として、ココさんに「ワン!ワン!」と、ひたすら吠えていたのですが、
その光景を長女に見られ、「何やってんだおめぇ」と言われ、何故かマシュマロをもらったARuFaです。
しかもマシュマロを食べてみたら、紙ねんどでした。二段オチ。
 
さて、今日は・・・今日は・・・あの・・・その・・・・
ほとんど家にいました。 一日の9割を家の中で過ごしていました。
一日中、学校の課題や締め切り間近の作品の制作などをしていたので、家の中ではこれと言って特別なことは起きませんでした。
強いて言うのなら、今日の午後、次男がお腹を壊してトイレで苦しんでいたのですが、
その最中にトイレに乗り込み、ダンスを踊りながら手拍子をしていたら下腹をぶん殴られたことが印象深いですが、それは置いておきましょう。
 
今日は1日の内の9割を室内で過ごしていたのですが、残り1割は家の近くのコンビニで買い物をしていました。
そこで、少し面白い事があったので、その事を書こうと思います。
 
僕の家の近くには、半年程前に新しいコンビニが建ちました。
そのコンビニは、店内で座ってご飯が食べられるようなスペースがあり、基本的には高校生のたまり場と化しています。
男子高生がたまっている時は嫌悪感を顔に出し、
女子高生がたまっている時は、「まじパンツ見えませんかねパンツ」という一心で店内をうろつく事があったりなかったり。なかったり。
んで、今日そのスペースが偶然開いていたので、僕はコーヒーを買ってそのスペースで一息つく事にしました。
 
スペースにはテーブル席が2つあり、僕は奥のテーブル席に座りコーヒーを飲みつつ、ティーブレイク。
こんな大人っぽい行動をとっている僕は今、さぞかしかっこいい事でしょう。逆ナンパも時間の問題ですね。
店内で立ち読みをしている女子高生も、なんとなく僕を意識しているように見えます。まじパンツ見えませんかねパンツ。
 
数分後、そんな僕の隣に小学生2人組が座りました。
小学校5年生くらいの男の子2人で、二人ともとても仲が良さそうです。
なんとなく二人の会話に耳を向けると、なかなか思春期真っ最中な会話をしていました。
 
男1 「お前wwwwアレ覚えてる?wwwww」
男2 「あれって?」
男1 「ヒントはwwwwwセックwwwwwセックwwwwww」
男2 「えwwwwwwwwお前wwwwwエロ過ぎwwwwwww」
男1 「セックwwwwwwうひょwwwwwwセックwwww」
男2 「お前wwwwwやめろしwwwwwwヒーwwwww」
男1 「セック!」
男2 「ス〜!」(裏声
男1 「セック!!
男2 「ス〜〜」(裏声
 
何だこいつら。
性に対しての興味があるのはしょうがないとして、店内で「セックス」と連呼するのはいかがなものでしょう。
お食事をするスペースでこんな発言、テロ以外の何者でもありません。
何を隠そう僕も笑いの限界。 今にも吹き出してしまいそうです。
 
僕が笑いを我慢していると、追い打ちをかけるように2人はクイズを始めました。
 
男1 「なあwwwwセックスクイズしようぜwwwwwwwww」
男2 「いいよwwwwwwwwwwwwwww」
な に そ れ 。
 

男1 「問題ですwwwww平安時代、貴族の間で流行した遊びはなんでしょうwww」
 
僕が「『ケマリ』かなぁ・・・」と、心の中で答えを出していると、解答者の男の子は、
 
男2 「ん〜・・・セックス!!!!!
 
と、いうアホ発言。 「ん〜」と考えた時間は一体何を考えていたのでしょうか。
それを聞いた出題者の男の子は爆笑。
 
男1 「ヒィーwwwwwwwwwセックwwwwwwwwセックwwwww」
男2 「平安時代の貴族の間で流行した遊びがwwwwwセックスwwwww」
男1 「遊びじゃねぇwwww 真剣勝負だろ。」(真顔)
俺 「ンブァッッ!!!!!!!
 
男の子の「真剣勝負だろ」発言に僕は鼻からコーヒーを噴射してしまいました。
そして、それに気付いたのか小学生の男の子達は、こちらをまじまじと見ています。
隣に座っている奴が突然鼻からコーヒーを噴きだしたら、誰だって気になりますものね。
 
この際ですから、ツッコんでおく事にしました。
 
俺  「その返しはwwwwwwww面白かったwwwww」
男1 「え!!? なんですか!?」
俺  「セックって何!?」
男2 「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺  「っていうか、なんて話してるんだよwwwwwwwwwww」
男1 「セックのこと知ってるの?wwwwwwwwwwwwwww」
俺  「大人は・・・深くは語らない・・・・」(したことが無いから)
男2 「セックした事あるの?wwwwwwwwwwww」
俺  「どっちだと思う?」
男1 「したことねーのかよーwwwwwwwwwww」
まだ何も言ってねーだろよ。ふざけんな。 正解だけど。
 
突然鼻からコーヒーを垂らした奴に話しかけられて、それに答えられるこの子達は、素晴らしいコミュニケーション能力を持っているなぁ、と感心しました。
 
その後、その子達と仲良くなり、コーヒーをもう一本買った後に家に帰りました。
家に帰った後は特に何もなかったので、実質この体験が無かったら今日の日記の更新にとても困っていた事でしょう。
さすらいの、エロ男子達に感謝です・・・
 
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!!