休日日記!

こんちは!
物を溜めることが大の苦手なARuFaです!
春に短期バイトで稼いだ14万円も、ちょっといいもん食ったら1ヵ月で消えてしまいましたし、
なにより、ボトルガムなども無理をしてでも1日で食べてしまうんですよね。
貯金なんてもってのほかで、僕が6年前から愛用している貯金箱には62円しか入っていません。
この事を友達のラユ君に話すと、
ラユ 「チロルチョコでも割り勘してろ。」
と、素晴らしいツッコミを頂くことができました。
 
さて、昨日の記事は、色々な方からのコメント、大変嬉しかったです!
中でも多かったのは「撮影場所はどこだよ」という旨のコメントでしたね。
ここ
 
実はココ。僕の友達であるビット君の自宅なんですよね。クソが。
何ですかこのスケールは!! コメントにもありましたがどこの公共施設だよ!
ビット君の家にお邪魔した僕が、毎回「金庫どこ?」と尋ねるのもうなずけるでしょう。
では、ここでみなさんに問題です。
 

Q.写真の場所は、ビット家でいうどこの部分でしょうか?
 
広くて明るいですよね。 あ、ソファもあったりして!
写真には写っていませんが、この横にはバーカウンターがあり、ホームシアターもあります。
はい、ここはビット家のどこの部分でしょうか?
 
正解は、
 
 
廊下です。
廊下
死ねよ。
ビット、死ねよ。
金くれよ。
くれよ。
 
・・・しかし! お家は大きいかもしれませんが、ビット君自体は頑張り屋さん!
アルバイトの面接を受けては落ちまくり、頑張ってお金を稼ごうとする男なのです!
ですが、皆さんがビット君に出会った時にはとりあえず2、3発ブン殴ってもいいと思いますよ!(はぁと)
僕は、ビット君の家にお邪魔するたびに、ビット君を殴っています。
「シェフの気まぐれ、フォアグラのトリュフソース 〜キャビアを添えて〜」でも食ってろ馬鹿!!
 
はい、忘れましょう。この話は忘れましょう。
 
さて、ビット君とは正反対の小さい家に住む僕は、15時頃に起床しました。
ビット君の家のようなフカフカのシングルベッドではなく、ペラペラ布団を敷いた二段ベッドから降りた僕は、一言、
俺 「ビット金くれ。」
と、一人でつぶやき、リビングへ向かいました。
 
リビングのドアを開けると、何やら家族がでかける準備をしています。
どこへ行くのでしょうか。というか、僕に知らさずに行くつもりだったのでしょうか。
もういいです。勝手にジャスコでもイオンでも、どこにでも行けばいいじゃないですかもう!
むしろ、今誘われても僕は絶対にどこにも行きませんからね!
僕だけをのけ者にしやがって! 例え土下座で誘われたってどこにも行くもんか!
とりあえず、場所だけは聴いておいてやることにしましょう。そしてそこに竜巻が起こる事を祈りましょう。
 
俺 「・・・どこ行くの?」
 
母 「牧場
俺 「僕も連れて行って下さい。
土下座してしまいました。 何だよ牧場って!! 行くしかねーだろ!!
と、いうことで僕は牧場に行くべく、3分間で歯磨き洗顔着替えを済ませ、家族と一緒に牧場へ行きました。
 
牧場に行く途中の車内は、とても騒がしかったです。
俺 「っていうか、何で急に牧場に行くことになったの?」
母 「何でって・・・あんたの好きな食べ物は?」
俺 「え? ・・・焼肉。」
母 「なら行かなきゃ。」
俺 「確かにな・・・」
次女「え、牛焼くの?」
長女「みんなちょっといい?」
俺 「何?」
長女「私、オナラって別に嫌いじゃないんだよね。」
俺 「え、何。」
長女「じゃあ例えば、お兄ちゃん今オナラして。」
俺 「\ ブッ /」
長女「クンクン・・・ああ、平気。嫌いじゃないわ。」
俺 「すごいな、お前。」
母 「出せって言われてすぐ出るお前もすごいよ。」
何かよくわからない感じの話でしたが、ジャンルでいうと下ネタという事だけは確実です。
 
そんなこんなで、牧場に到着しました。
佐久間牧 場
牧場の名前は「佐久間(さくま)牧場」。
のんびりとした牧場の雰囲気が、看板の「場」の位置のせいでとたんにミステリアスになりました。
 
イエーイ!
まずは、入口の売店で売っているアイスを食べます。新鮮な牛乳を使って作っているそうです。
その味は絶品で、1日3食がこのアイスと正露丸で十分なくらいです!
 
アイスを食べ終わり、みんなご満悦。さて、次はどこに行くのでしょうか。
僕は牧場に来たからには、絶対に乳搾りをしたいですよね! 楽しみです!
 
母 「よし! じゃあ、」
俺 「お、しぼっちゃいますか!?」
母 「帰るか!
俺 「は?」
皆 「だねー。あー美味しかった。帰ろう帰ろう」
俺 「え? なんで?」
母 「いや、ここのアイスが急に食べたくなったから来たんだよ。
俺 「わざわざ車で? 時間かけて?」
母 「うん。で、もう帰るの。」
俺 「・・・・乳搾りは?」
母 「私のしぼる?」
俺 「ふざけんな、枯れ果ててんだろ。」
 
どうやら本当に、アイスを食べるためだけに牧場に行ったらしいです。馬鹿なんじゃないでしょうか。
何でそんなわざわざ・・・効率の悪い・・・お前・・・お前・・・

ムカついたのでもう一本食ってやりました。
 
俺 「あーーおいしいーーー!! 2本目のアイスは美味しいですねーーー!」
大下痢しました。
 
家に帰り、トイレにこもった後は、携帯ショップに行きました。
この前の、ウツドンのコスプレ画像を待ち受けに画像に設定して修理に出した携帯が、工場から帰って来たようなのです。
久しぶりに我が子と出会うかのような気分で、僕は携帯ショップへ向かいました。
 
店内はたくさんのお客さんでごった返しており、番号札を取った僕は漫画を読みながら自分の番を待つことに。
30分程して自分の番号が呼ばれ、ついにMY携帯とご対面することができました。
 
店員「割れていた接続部と、基盤を直しました。」
俺 「ありがとうございます。」
店員「では、動作確認のため、電源をつけてみてください。」
俺 「はい。」
 
店員さんに言われるがまま、携帯の電源を入れる僕。
動作は良好。しっかりと電源がつき、待ち受け画面が表示されました。
 
 
再現
ウツドンの。
俺 「ブォッwwwwwwwwww」
店員「ちゃんと動作しましたかァ?」
俺 「ぐ・・・ッ! はいwwwwwwwwwwwww」 
なんだか、やり返された気分でした。一本取られました!!!
 

ですが、携帯は新品のようにピカピカになって帰ってきました。
一皮むけた我が子を、僕はこれからも大事にしていきたいと思います!
 
今日はこんな感じの一日でした!
あまり触れていなかったのでアレですが、15時に起きたもので、毎度の事一日がとても早く感じました。
明日は学校! 遅刻しないように、がんばります!!
早速、一皮むけた携帯にアラームをセットし、今日はこの辺で失礼いたします!
ではまた!