午後起き日記!

こんちは!
昨日の夜、ブログを更新しつつも疲れているせいか凄く眠かったのですが、
「眠いと思うから眠くなるんだ! 絶対眠らないという根性があれば、眠気なんて吹き飛ぶさ!」
と、伝説の七色のマウンテンゴリラがヤシの木をラリアットでなぎ倒しながら教えてくれたので、眠気が吹き飛びました。
夢でした。ARuFaです。
 
さてさて、そんな感じで昨日は満身創痍でボロボロだった僕ですが、
今日は学校が午後から始まる日だったため、ぐっすりと眠れました。
大体9時間くらい寝たため、逆に寝すぎて日中も眠くなるという最悪のパターンに。
おかげさまで学校に行く電車では、降りる駅を寝過した上に定期券を落とすというハプニングに見舞われました。
授業に間に合わないと確定した時に、友達のラユ君に今日の授業に遅刻することを伝えようとメールをすることに。
 
俺 「・・・つっても、普通に『遅刻する』ってメールを送ってもなぁ・・・」
遅刻を知らせるネガティブなメールにも、遊び心は必要だと思います。
ということで、こういう感じのメールを送ってみました。
 
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件名:ツっこんで
 

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つのだ☆ひろ
遊び心が10割を占めてしまいました。しかし僕はそれだけ「つのだ☆ひろ」さんが好きなのです。
ラユ君も「つのだ☆ひろ→☆→ほし→欲しい→時間が欲しい→遅刻」という連想ゲームを経て、僕にメールを返信してくれるはずです。
つっこみは「多いわ」とかでしょう。
 
しかし、待てども待てども返信は返ってこず、結局僕は学校に到着してしまいました。
後でわかったことですが、僕は間違えてこのメールをラユ君ではなく、祖母に送ってしまっていました。
 
学校に到着し、友達のダイ君とラユ君に挟まれるように席に座ると、ラユ君の機嫌が悪いことに気付きました。
俺 「ねえダイ、ラユが機嫌悪そうなんだけど。」
ダイ「そうなんだよね! すごい疲れてるらしい。何言っても『うんこ』としか言わない。」
俺 「あ、昨日のボランティアかも。」
ダイ「昨日ラユとボランティア言ったの?」
俺 「うん。米良さんのコンサートに言ったんだよ!?」
ダイ「すげー!」
俺 「米良さんのステージ衣装がめっちゃ面白かったんだよねww」
ダイ「え!? どんな衣装だったの?」
俺 「な! ラユ! すごい衣装だったよな!?」
ラユ「うんこ。」
ダイ「うんこの衣装だったの・・・?」
俺 「体にうんこをまとってステージて。自爆テロじゃん。 違うよ、金太郎の衣装だったの。」
ダイ「金太郎!? えー、嘘だー!」
俺 「本当だよ!! な! ラユ!?」
ラユ「うんこ。」
俺 「だから自爆テロじゃん。」
結局ダイ君は、米良さんの金太郎衣装を信じてくれませんでした。畜生。
 
「うんこ」の一本調子、まさにうんこだけに一本調子のラユ君を説得し、言葉を喋らせた僕は、ラユ君に不機嫌の理由を聞きました。
俺 「どうしたの? 今日は機嫌悪いみたいだけど。」
ラユ「いやさー、疲れちゃってさー・・・」
俺 「昨日のボランティア?」
ラユ「いや、それもあるんだけど、今日も朝一から小学校ボランティアしてきてさー」
俺 「あー、大変だね。」
ラユ「しかも、10秒間に20回カンチョーされたし。」
俺 「何、その子、ガンマン?」
世界は広いですね。小学生にして早打ちジョニーとは・・・。
将来が楽しみですね。そして二度と会いたくないです。
それにしても二日連続でボランティアに出るとは、ラユ君は天使なのでしょうか。
しかし、次の瞬間僕の脳裏に浮かんだのは、白い羽をつけた全裸のラユ君の姿。
その姿を想像すると非常に気分が悪くなったので、ラユ君は悪魔だと思います。
その後、放課後になんとかラユ君の機嫌を保とうとラーメンに誘ったのですが、
僕の持ち金が41円しかなかったので、ラユ君のテンションを地の果てまで落ちました。
ラユ君のテンションを下げた後に家に帰った僕は、学校の宿題をしながらスヤスヤと寝ていました。
学校の宿題は、2%くらいしか終わっていません。名前を書いただけ。
最近だんだんと忙しくなってきたため、ネタができなくてすみません><
また周りが落ち着いてきたらネタもやりますので、もう少しお待ちください!
明日は今日と同じ午後からの授業。たくさん眠っていい夢見たいと思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!