クリスマスイブの裏話などなど日記

こんちは!
昨日の一件以来、普通に風邪をひいたARuFaです。
 
これ
12月の川は、寒かった。
今日はその体調のせいで、クリスマスだというのにほとんど何もできませんでした。
なので今日は、昨日の記事の裏話や昨日の出来事などを中心に書かせて頂きます。
僕がこんな体調になったのは僕が川に入ったせいですが、僕を川に入らせたのは世のカップル達への憎しみのせいです。
つまり、悪いのはカップルということになるので、不満がある方は身近にいるカップルに文句を言ってください。
 
では、まずは昨日のネタの裏話から始めたいと思います!
 
昨日の記事の事の発端は、「むしゃくしゃしてやった。」につきます。
この世に生を受けて20年と数ヶ月。僕はずっと独り身を貫いてきました。
0歳の頃から、出かけ先で消えたと思えば綺麗なお姉さんのそばにいた僕。
いわば僕は、0歳から物心がついていたと言えましょう。つまり20年間ずっと彼女が欲しいと願ってきた訳です。
 
そんなある日。
「『彼女が欲しい』って言ってるだけじゃだめ。行動しなきゃ彼女はできないよ。」
と、言ってくる友達十数人全員の頭にチョップをかまし続けている中、ついにあの日がやってきました。
「クリスマスイブ」です。
1年で一番華やかであり、そして1年で一番僕の心が憎しみに染まる日でもあるこの日。
20年という節目の年も、一人ぼっちのクリスマスを迎えることになった僕は、
僕は、
俺 「・・・川に入ろう。」
と、いう考えに至りました。
なぜ突然「川」なのか。それは20年間の純潔を保ってきた者のみが行きつく思考の終着駅です。
もしも、あなたの周りに20年間彼女が居ない友達がいたら、是非クリスマスイブの予定を尋ねてみてください。
彼らは十中八九「川。」と、一言だけ残してその場を走り去った後、川に飛び込むでしょう。
 
さて、そんなこんなで川に入ることになった僕は、イブの前日に友達のビット君に電話をしました。
 
ビット「はい。」
俺  「明日、川に行こう。入るから。」
ビット「ウキョキョキョキョwwwwwwwwwwwww」
俺  「朝の10時に俺の家な。」
ビット「ウギョギョギョギョギョギョギョwwwww」
 
そして当日。
華麗に寝坊をしてビット君に起こされた僕は、川に入る前にクールダウン(対義語:ウォーミングアップ)として3℃の気温の中、公園へ行きました。
ピャアアオオ!
 
外はアホみたいに寒く、この寒さの前ではペラペラ1枚の服など無に等しい防寒効果です。
僕の体には常に鳥肌が立っており、ふざけて僕の腕をつかんできたビット君が、
ビット「うわ! KI☆MO☆CHI☆WA☆RU」
と、やらた発音良く僕を馬鹿にした程でした。
 
やー!
川に到着してからは、土手で遊んだりして記事とは関係なく楽しんでいました。
 
俺  「土手を、転がります。」
ビット「はい。」
 
ゴロ
ゴッ
ガッ
体中すり傷だらけになりました。何も考えずに暴れるとこうなります。
 
・・・そしてついに川に入った僕は、昨日も書いた通り死にかけました。
アバァー
なんて言えば良いのでしょうか、水に入った瞬間に体の表面に電流が走ったかのような感覚になるんですよね。
ビリッ! というか、 バリバリッ!というか、とにかく水に入っただけなのに衝撃があるのです。
そして自分の体温が、水中にサァーと逃げていくあの感覚は、一気に体の血液を抜きとられたかのような感じです。
スタイリッシュ・オール献血みたいな感じですね。何言ってんの俺。
 
ウオオオー
あと、かき氷を食べた時みたいに凄く頭が痛くなったのには驚きました。
入った後にも苦痛を味わう事になるとは・・・冬の川、恐るべしです。
 
川に入った後は、ビット君と一緒に急いで銭湯へ行きました。
俺  「ハヤク!! ハヤクセントウ!! セントウ! イグゥゥゥゥゥ!!」
ビット「あれ? 道はこっちだったかな? あ、こっちかな?」
俺  「ハヤクゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!」
命に関わるじらしプレイです。
 
しかし、銭湯のお風呂は、入ったら入ったで地獄でした。
俺  「あっちゃっちぃいいいいいい!!!!!!!!」
ビット「あっつぅうううううううううううう!!!!!」
銭湯のお湯はとても熱く、ほとんど熱湯風呂でした。
僕はただでさえ体が冷え切っているため、体中がバーニングします。
ビット君はろくに湯船にも浸からずに、体を洗って出て行ってしまいました。
お湯の温度に慣れてきた僕は、ジャグジー風呂に座って天国のような心地を味わっていました。クリスマス最高。
 
 
家に帰った後は、ビット君と別れ、家族でカラオケに行きました。
川の水でしもやけになった太ももをポリポリかきながら、熱唱するカラオケはとても楽しかったです。
 
カラオケでの様子として、母と歌った「ホールニューワールド」を録音したので是非聴いてみてください。
http://tvider.com/view/73727
音痴が俺で、馬鹿みたいに上手いのが母です。
 
カラオケでは、クリスマスということで「プレゼント交換」をしたのですが、

僕がもらったプレゼントは、
 
 

携帯トイレ袋でした。ありがてーな。
 
 
そしてその日は終了。
激動の一日でしたが、最終的には楽しい一日になってよかったです。
 
 
そして次の日(今日)。
僕が目覚めると、枕もとにプレゼントが置いてありました。
 

なんということでしょう。齢20歳、寂しくクリスマスを迎えた僕にサンタさんがプレゼントをくれました!
俺 「やっほーーーーーーーーーーーーーーーーーうう!!」
 
急いでプレゼントを開けると、中には、
 
 

生首が入っていました。
俺 「俺はカーチャンの奴隷じゃないっつーの!」(ジャイアンボイス)
定期入れでした。 明日から使います。
明日と言えば、明日は僕の郵便局のアルバイトの初出勤の日です!
なんだかんだで早朝5時半起きなので、今日はこの辺で失礼させて頂きます!
みなさんは、どのようなクリスマスをお過ごしでしたか?
僕は、なんだかんだで楽しいクリスマスを過ごすことができました。
来年・・・来年こそは、可愛い彼女を作って見せます!
では、今日はこのへんで!
ではまた!