少し短め日記

※本日の記事は、都合により少し短めです。申し訳ありません。
  
こんちは!!
3億円、もしくは18億円が欲しいARuFaです。
欲しいですね。ただひたすらに欲しいですね。
 
さてさて、そんな僕ですが、今日は3億円までとは言いませんが数万円程のお金を稼ぐために郵便局のアルバイトへ出勤しました。
郵便局のバイトは本日で2回目。今回は同じく郵便局バイトに合格した長女と一緒にバイトに向かいます。
朝は早朝5時半に起床。起床と同時に長女が「ちくしょう!!」と言って枕を殴っていたのが面白かったです。
目が覚めた時に外が暗いと腹が立ちますもんね。わかりますよ。僕の枕も今メチャクチャになっていますから。
 
バイト先の郵便局へは電車で行くのですが、駅までの道のりは、僕は自転車で、長女は走っていくことになりました。
俺 「リレーで同じチームの次の走者にバトンを渡す時にさ、」
長女「はい。」
俺 「テイクオーバーゾーンっつって、バトンをもらう走者も一緒に走れる所あるじゃん。」
長女「はい。」
俺 「そこで、バトンをもらう方が予想以上に足が早いとムカつくよね。」
長女「ちょ、・・・早っ・・・渡せな・・・げふ・・・・。 ってね。」
俺 「今日はそんな感じで行きたいと思います。さあついてこい!!」
長女「おい!! ちょ、待って!! ねえ! ちょ・・・おま・・・ね・・・む・・・」
僕は後ろを走る長女に手を差しのべながら、時速30キロくらいのスピードで走り去りました。
 
時速30キロで自転車をこいだ僕と、それを追いかけた長女は共にバテバテ。
僕等二人は、途中で通り魔にでも襲われたのかというくらいの形相で郵便局へ入りました。
俺 「・・・おは・・・ようございます・・・」
長女「・・・・・ども」
これはもはや、どちらが悪いというよりかは、どちらも馬鹿だったという結果がもたらした現象でしょう。馬鹿共倒れ。
 
顔面蒼白の僕等はタイムカードを押し、自分の持ち場に着きました。
今回の僕の持ち場は、前回と同じ「住所入力」。
長女は「住所ごとにハガキを分ける人」です。正式名称は知りません。
一度でも住所入力の仕事になると、その日は5時間ぶっ続けで住所を入力することになります。
なので僕は、そこまで急がずに自分のペースでハガキをさばいていました。
長距離のマラソンでは、周りのペースに流されずに自分のペースで走るのが基本ですからね。
住所入力をマラソンと見たてるのならば、僕はさながら序盤は力を温存し、後半になっても力を温存するようなスロースターター過ぎる選手でしょう。
つまり最下位。多分同じように住所入力をしている人達の中では一番遅かったかもしれません。
しかし、サボっていたという訳でなく、きっちりノルマはクリア致しました。
 
休憩時間、郵便局内の自動販売機へ行った時、「赤まむし」が売っていて笑いました。
精力剤
郵便局員の方々が、大量のハガキを前に精力を高めた所で何をしでかすのかが楽しみで仕方ありませんでした。
とりあえず自分も飲んでみたのですが、キーボードにムラムラしてしまった時にはどうしようかと思いました。
 
その後は、上手い具合に休憩を取ったりしながら5時間を過ごし、仕事を終えることができました。
 
 
・・・その後の事なのですが、それはちょっと明日書かせて頂きたいと思います!
実は明日もバイトでして、さすがに今日の就寝時間までに書ききれないため・・・! すみません><
今日の続きは、また明日お楽しみにしていてください!
では、今日は一旦この辺で!
ではまた!