後期期末テスト日記!

こんちは!
家の近所にコンビニがあり、最近は毎日そこでゼリーを買っているのですが、
同じゼリーを買っても、店員さんによって付けてくれるスプーンの種類が違うことに気付いたARuFaです。
今日の店員さんは割り箸をくれました。馬鹿か。
今それを食べながら日記を書いているのですが、かつ丼並みにかき込んでいます。
はいはい、日記を書き込みながらゼリーをかき込んでるんですねってやかましいわ!!!!!
 
さて、そんな感じで深夜0時に いかり の ボルテージ が あがっている 僕ですが、今日は学校でテストがありました。
科目は「社会」。なかなかの強敵だったので、今日はそのことについて書かせていただきます。
 
僕の大学では今日から「後期定期テスト」が始まり、キャンパス内のすべての学生が床という床をなめ回す程に苦しむこととなりました。
しかしそんな学生の苦しみは、テスト当日までにどのくらい勉強したかによって変わります。
当日まで全く勉強をしない学生は、そのプレッシャーのあまり、学内の壁を頭で貫き、
きちんと全範囲を勉強した素晴らしい学生は、当日も笑顔で壁を貫くのでしょう。
僕はというと、今日は「勉強していない」の部類に入る学生でした。
前日の夜まで勉強の「べ」の字もせず、勉強したかと思えばハンター×ハンターを全巻読破していました。
 
そして午前4時。僕の頭に入っているのは、ビスケの全身スキャン時の裸体シーンのみ。
しかし、そんな絶望的な状況にも関わらず僕は落ち着いていました。それは何故か。
それは、次の日の早朝があるからです。
テスト前、神からのささやかなプレゼントである、「テスト当日の早朝」という時間・・・
意気込むだけでこのプレゼントを寝過ごす学生は数知れず・・・
しかし僕は、必ずやこの時間を使ってテスト勉強をしてみせるのです!
 
そう決意して就寝した僕は、テスト当日、朝10時に起床しました。
 
俺 「 (^O^)/~
 
絶望です。
3限目からがテストなので遅刻はしませんが、まさか家を出る30前に起床するとは。
30分で何ができると思いますか!? え? ハンター×ハンター2巻分くらいしか読めませんよ!?
 
母 「今日テストでしょ? 頑張ってね。」
俺 「 (^⊂_^)/~
母 「え?なに、どうしたの?」
俺 「ぐう」
もはやぐうの音しか出ません。
 
 
電車のダイヤの関係なのか、僕の時間の間違いなのか、学校へはテスト開始30前に到着することができました。
電車で登校中、友達から今日のテストで出る可能性が高い問題が書かれたメールが送られてきたので、
僕はその友達に心の底から感謝しつつ、残りの30分でそのメールに書かれていた範囲を猛勉強しました。
メールを送ってくれたのは同じクラスの友達なのですが、今度家に招待して肉じゃがをごちそうしたいくらい感謝しています。
 
そして、ついにテスト本番。
これで友達が教えてくれた範囲が出なかった場合、僕はこの単位を落とすこと確実なので、まさに背水の陣です。
 
先生「では、そろそろテストです。関係ないものはしまってください。」
俺 「ちんこも?」
友達「出してんのかよ。」
先生「・・・では、チャイムが鳴ったら始めてくだs―――キーンコーンカーンコーン
そして、裏返しになっているテスト用紙を祈りながら開けると・・・
 
俺 「・・・・・!!!!!!」
 
ある、ある!ある!!
 
友達のヤマはドンピシャリに先生の心を読み、ほとんどが友達が教えてくれた範囲の問題でした。
「あ! ここ、ゼミでやった問題だ!!!」と、叫びたいくらいです。
僕は、テンションを高ぶらせながらテスト用紙に回答を記入。
・・・なんとかこのテストを乗り越えることができました。
 
学校から家に帰る途中に、友達のビット君とあう君を発見。
二人ともビット君の家で遊ぶとのことなので、僕も乱入することになりました。
1時間程のお邪魔したのですが、その間にビット君の部屋で踊ったり、勝手にマクドナルドを食ったり、トレーニング室でダイエットをしたりなど好き勝手やらせていただきました。
おかげ様でテストの疲れも吹き飛び、リフレッシュすることができてよかったです。
ビット、あう君
勝手にリフレッシュしてごめんね。
 
家に帰った後は、学校の課題や溜まっている作業などをして今に至ります!
今日は、なんとかテストを乗り越えましたが、次はどうなるかわかりません!
幸いなことに明日は学校が休み! インターバルがあるので、たっぷり勉強したいと思います!
では、今日はこの辺で!
ではまた!