後期期末テスト日記2!

こんちは!
テスト勉強明けで、死にそうなARuFaです。
さっきまでコタツで死んでいました。頭めっちゃ痛いです。
さて、そんなテスト期間の僕は今日、学校で3教科のテストを受けてきました!
教科名は「聴覚教育」「理科」「算数」です。
地獄のテストからどうにか帰ってきた僕は、一体どうなったのか!?
今日はそのことについて書かせていただきます。
 
 
ぐわわ
テスト前日、僕は朝の4時までテスト勉強をしていました。
と、いうのも今日は一日に3教科のテストがあるというのにも関わらず、
なんと前日の夜まで何も勉強していないという、アホ丸出しクソ学生状態だったからです。
毎度毎度このテストの時期になるとこんな感じですが、僕の成長のしなさには飽きれます。
 
しかーし! 幸いなことに「聴覚教育」と「理科」の2教科は、資料の持ち込みがOKな教科でした!
僕は、残る「算数」に勉強のウエイトを置き、全力で算数を勉強しました。
俺 「かったるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 
教科は「算数」と言えど、決して「2+2=5」みたいな小学校レベルの計算をするわけではありません。
「いかに子供に算数という教科を教えるか!?」・・・そんな感じの事を勉強するのです。
将来の目標が小学校教師な僕には必要不可欠な教科ですが、範囲が広い上に内容自体も難しいという鬼門となっております。
 
勉強の内容としては基本的に「暗記系」。 精神的にもキツいものがあります。
俺 「『算数的活動を通して、数量や図形についての基礎的・基本的な・・・」
俺 「もっこり。」
俺 「もっこりもっこり。もっこりこりこり。もっこりコリコリ。」
俺 「コチコチ乳首。ピカピカおっぱい。」
何。
本当に、精神的にキツかったです。もうやだ眠い。
 
本当は徹夜をするはずだったのですが、結局早朝4時に僕は眠りについてしまいました。
と、いうのも、勉強は授業中に配布されたプリントを見ながらしていたのですが、
僕が昔プリントに落書きした絵が出てきてしまい、この絵のせいで色々なやる気が消えたからです。
 
これ。
当時の自分からの、時間を超えた贈り物でした死ね。
この絵を見た瞬間、僕はペンを放り出して布団に入っていました。
 
 
そして朝、テスト当日です。
今日は8時半に家を出る予定でしたが、僕は早起きをして、家を7時半に出ました。2時間しか寝ていません。
1時間早く家を出て、テスト前に学校の図書室にて勉強をするつもりです。
やはり当日のほうが記憶できそうですしね! こう、追い込まれて力を発揮するみたいな!
そう意気込んだ僕はテスト1時間前に学校の図書室へ入り、猛勉強。
きっと出るであろう必要最低限のことだけを、頭に叩き込みました。
 
1時間後、まずは「聴覚教育」のテストです。
このテストは資料の持ち込みがOKなので、プリントさえ持ってくれば高得点は確実です。
僕の友達のラユ君は、家に資料を忘れて顔が真っ青になっていましたが、こういう馬鹿は放っておきましょう。
 
俺 「・・・・・よし!」
この「聴覚教育」のテストの手ごたえは十分。最低でも100点、最高で8億点くらいは取れる自信があります。
 
初雪
何より、外で初雪が降っていることが嬉しくてテンションが上がってきました。
その昔、その年の初雪にテンションが上がった僕は、雪玉の中に犬のウンコを入れ、
それを「時限爆弾」と称して家に置いて遊んでいたら母親にブッ飛ばされたことがあるのですが、それくらい初雪はテンションが上がります。
 
僕は初雪パワーで、次のテストである「理科」も撃破。
理科も持ち込みがOKな教科だったため、余裕のヨッチャンもいいところ。
あまりにも余裕過ぎて下痢をしました。
 
さあさあそして問題はここから。次のテスト教科は「算数」です。
ありがたいことに、前の時間の「理科」が終わった後、次の「算数」までは授業1限分(90分間)の空きがありました。
なので僕はその時間を使って友達のトヤ君と一緒に図書室でお勉強。
範囲の半分も勉強できていなかった僕はヤマをかけ、かなりピンポイントな場所だけを必死で暗記しました。
「最後まであきらめないのが、日本球児。」僕らは自分にそう言い聞かせ、勉強をしました。
 
そして本日のラスボス「算数」のテストの時間。
結局、全体の50%程しか勉強できませんでしたが、やれるところだけやりましょう。
 
キーンコーンカーンコーン   \プスス.../
先生「じゃ、始めてください。」
先生の合図で僕はテスト用紙をめくります。
チャイム早々に、教室のどこからともなくオナラみたいな音が鳴ったのは気にしませんでした。
 
テスト問題を眺めてみると・・・
 
俺 「・・・あれ?・・・・お、・・・およ、・・・おろろ・・・おろ!」
見事に僕が勉強した部分と一致しました。当てずっぽうで勉強した適当な場所さえもテストに出ています。
 
俺 「・・・・・〜〜〜〜ッ!!!!」
僕は嬉しさに拳を握り込み、得体の知れぬ自分の第六感に感謝しながら問題を解きました。
ありがとう自分、ありがとう地球、森羅万象ありがとう・・・!
得意な論文問題もあったので、僕は全体の90%程を自信を持って埋めることができました。
コンパスを使った作図問題も、直前にコンパスを近くの文房具やで購入していたので何とか書けたというファインプレーまでありました。
 
テスト後、ラユ君に感想を聞くと、ラユ君はコンパスも用意し忘れたようで散々な結果だったそうです。
持ち込み可の資料を忘れ、コンパスも忘れ、じゃあ逆に何を持ってきたの。
ラユ君はともかく、僕はなんとか無事にテストを乗り切ることができて良かったです!!
 
明日から土日の2連休ですが、この2日間はしっかりと勉強をして残りのテストに備えます!
そして、2年の後期も単位を落とすことなく、無事進学できるように頑張ります!
では、今日はこのへんで!
ではまた!