旧友に会ったり日記

こんちは!
サービスエリアではオッパイくらい出してもらいたいARuFaです。
浜名湖サービスエリア
それを母に言ってみたら「馬鹿も休み休み休め。」と言われ、オッパイを見せつけられました。
凄まじかったです。母の乳の周りだけ重力が300倍くらいになっていたと思います。
ベジータもビックリ。
 
さて、そんな僕ですが、昨日は日記をお休みしてしまって申し訳ありませんでした。
季節の変わり目だからか、昼夜逆転の生活をしているからか、近頃体調を崩しやすく、皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
昨日の謎の頭痛ですが、鎮痛剤と栄養ドリンクを飲んで、腹筋して寝たら無事治りました!
体調が悪いと悪夢を見るとはよく言いますが、僕はアフリカで死ぬという典型的な悪夢を見たのでこの説は有力だと思います。
 
僕がこの悪夢を見て嫌な眠りから覚めたのは午後12時半。
布団を押しのけ起き上がると、昨日までの頭痛は嘘のように消えてなくなっていました。天国です。
体に何の異常もないことがこんなにも幸せな事なのか、と感動しました。アフリカで死んだかいもありましたよ。
先住民族に背中をガッ!ってされてね、死んだので。ガッ!って。先住民族に。
 
僕の家には、毎週土曜日に週刊少年ジャンプが郵送されてきます。
なので土曜日の僕の生活はまず、一日の初めにジャンプを読むことから始まるのです。
これは僕の土曜日の決定事項なため、もしもこのジャンプを僕が読む前に父親に読まれていたり、長女に読まれていた場合、
僕は怒り狂い、散々わめき散らした挙句熱を出して腹を下します。
なので、家族もそんな僕の気持ちをわかってくれているのか、僕に一番風呂ならぬ「一番ジャンプ」を譲ってくれるのです。
ちなみに、僕の後には父親がジャンプを読み、その次に長女が読むという順番になっております。
もしもこの順番が少しでも狂えば父または長女が発狂し、叫びながら髪の毛をむしりつつユニセフに募金するのです。良い人。
そこまでは行かないにしても、みんなの機嫌がとても悪くなるので、僕等家族の絆は週刊少年ジャンプにかかっていると言っても過言でありません。
そんなジャンプを、僕は無事読むことができ、今週も我が家の平和は保たれたのです。
 
ジャンプを一通り読み終わると、時刻は15時。
「ねえまだ? ねえねえ、まだ?」と、無駄に色っぽくねだる父親にジャンプを渡し、僕はシャワーを浴びることにしました。
と、いうのも今日は、16時頃から昔の友人と遊ぶ約束をしていまして、
その友人とは小学校からの付き合いで、かれこれ10年も交流があります。
僕とその友人は、お互いの尻の穴の数も知っている程の仲。確か彼は4つだった気がします。
そんな友達の名前は、仮にゾメ君としておきましょう。
 
何故今日ゾメ君と遊ぶことになったのかというと、彼は最近一人暮らしを始めたそうで、
場所を聞くとなんと僕の家から電車で30分程の所らしく、せっかくなので飯でも食おうという事になったのです。
前回に会ったのは6年前なので、ゾメ君がどうなっているか楽しみですね。
ゾメ君はとてもまじめな性格で、クラスでも一人はいる秀才キャラ。
小学校の時もとても真面目だったのですが、僕と一緒に遊ぶようになってからは少しヤンチャになり、
最終的には秘密基地で自分のオシッコをペットボトルに溜めるというアブノーマルな趣味に小4にして到達したという経歴を持ちます。
僕もちょっと引きました。そういう友達です。
ゾメ君(6年前)
 
んで、16時。
僕はゾメ君と待ち合わせの約束をした駅前で待機。
5分程遅れてゾメ君が到着しました。
ゾメ「ARuFa・・・? ARuFaくんですか・・・?」
俺 「えっ!? 誰!?」
ゾメ「ゾメでぇ〜〜す!! お前全然変わってないなwwww」
俺 「お前変わり過ぎだろ!!!!!!!」
ゾメ君は、4年前と比べてビジュアルがビックリするほど変わっていました。
 
ゾメ君(現在)
俺 「ええええ!! お前、眉毛はどこに行ったの!?」
ゾメ「吹き飛んだ」
6年ぶりに出会ったゾメ君は、眉毛は無くなり、色は黒くなり、髪は明るくなり、口にはピアスがついています。 
俺 「口のピアスに俺の自転車の鍵付けていい?」
ゾメ「ダメ!」
この6年の間に彼に一体何があったのか。想像もできません。
 
その後、ゾメ君とは一緒にラーメンを食べ、居酒屋に行き、この6年の事を色々語り合いました。
ゾメ君は現在大学生で都内の大学に通っているらしく、彼女もいるそうです。このやろ。
で、何故こんな格好になったのかというと、大学デビューをしたかったかららしいのですが、
他人からナメられないようにいかつい格好をした結果、誰も近寄って来なくなって友達もいないと言っていました。
俺 「馬鹿じゃん。」
ゾメ「口のピアスは正直やりすぎた。」
俺 「口のピアスにくす玉とか付けたら、面白いと思う。」
ゾメ「いやそれ面白いだけで友達できないだろ。」
俺 「ともかく、口のピアス外して髪の色を茶髪とかにしたらいいよ!」
ゾメ「でも、せっかく痛い思いしてピアスの穴を開けたのに、閉じたらもったいない気がする。」
俺 「馬鹿お前っ! このまま友達のいないままだったら寂しいんだろ!?」
ゾメ「まあでも、彼女いるし・・・」
俺 「アーメン。」
彼女の話を出されると、ぐうの音も出ません。
 
ゾメ君とは22時くらいまで語り合い、最後にはお互いで握手をして別れました。
話していてわかったのですが、外見は変わってもやっぱり中身は、ペットボトルにオシッコを溜めていたゾメ君でした。
ゾメ君はトイレに席を立つたび「お?溜めるか?お?」とか思ってしまいましたからね。
そして、家に帰って今に至ります。
 
今日は、旧友に会うことができてとても楽しい一日でした!!
最近ほとんど家族意外とは話していなかったので、とてもいい刺激になりました!
んでは、今日はこのへんで失礼します!!
ではまた!!