こんちは!
先日、僕以外の家族が全員買い物でかけて家に僕一人の時に、せっかくなので一人でしかできない事をしようと思い、
 

部屋にあるでっかい鏡の前で全裸になり、
「意気消チーン・・・」
と、落ち込みながら股間を指差すという前衛的な一発ギャグを開発していたのですが、
何者かの視線を感じ部屋を見回すと、飼い猫にガッツリ見られていました。
 

 

 

しかもすごいあきれてる。あきれ過ぎて白目になってる猫なんて初めて見ました。
その瞬間から僕はすごく恥ずかしくなってしまい、まさに意気消チンでした。ARuFaです。
 
さてさて、そんな「意気消沈」で「良き小チン」なポークビッツな僕は、今日アルバイトへ行ってきました。
実は今日から短期のアルバイトとして、教科書を運搬するバイトをすることになったのです。
じつはこのアルバイトは昨年も経験済みでして、昨年の僕は、
頑張って教科書を運び、
教科書の数を間違えて怒られ、
ベテランの方に勇気を出して一発ギャグを披露してスベり、
教科書の数を間違えて怒られ、
アダルトショップに入った事がバイト先でバレる・・・などなど、とても素晴らしい成果を残していました。
そんな僕が一生懸命働いている姿を評価してくださったのか、今年も同じ時期にバイトのお誘いをいただいたのです。
今までの仕事ぶりから次の機会を設けてもらい、お互いに感謝しつつ、ギブアンドテイク。
その姿たるや、まさにアルバイトの鑑でありましょう。
そんなアルバイトの代表者のような僕は、朝から寝坊をして半分泣きながらバイト先まで向かいました。
僕のバイト先は自宅から電車で30分程の場所にあり、尚且つ僕は自分の念動力で電車をスピードアップさせる術を持っていないので、寝坊はご法度なのです。
 
シトシトと僕の涙のような雨の降る中、バイト先の事務所へ向かうと、事務所の前では昨年同じ職場で汗を流した戦友を発見。
声をかけると相手も僕を覚えていてくれ、感動の再会にお互いを熱く抱きしめ合う、想像をしつつ、
僕らは「あー!」「あーあー!」と、お互いを指さしながら変な声を出していました。
その光景に若干引いていた新入りのバイトさんにもしっかり挨拶をし、僕らは意気投合しました。
 
9時になり、仕事開始の時間になると、2名の社長さんに連れられて僕らは教科書倉庫に行きます。
この教科書運搬のアルバイトでは、
事務所に集まり→倉庫にて教科書を整理などし→各学校に教科書を配る
と、いう感じで仕事が流れてゆきます。
とは言え、今日はこのバイトも始まったばかりということで、今日一日は倉庫での作業のみとなりました。
 
年に数回しか使われないこの倉庫の前には、たくさんのカラスがおり、我々を歓迎してくれました。
バイト仲間がカラスを追っ払っている間、僕はいかに「カラスだけにクロウしますね」というダジャレを言おうかとチャンスをうかがっていました。
結局言わなかったけども。
 
今日の仕事内容は、無数の段ボールに入った様々な教科の教科書を学校別に整理をし、あとは6000枚くらいあるチラシを手作業で半分に折る作業をしていました。
文字で書くと簡単で楽そうな作業ですが、これを8時間やるとなると話は別!
1回のスクワットは楽でも、それを100回やればキツいのと同じです。
教科書を整理している時に気を抜けば、学校に設定された数とは合わなくなり、数え直しをしたりするハメになりますからね!
1回のスクワットに十分気を使い、さらにそれを乳首をいじりながら100回やるようなものです。乳首関係無い。
 
そしてバイトが終わったのは18時。心身ともにヘロヘロのプゥです。
家に帰宅したと同時に僕は泥のように眠り、そして今に至るというわけです!
やはり久しぶりのバイトなのでなかなか要領をつかむまで時間がかかるとは思いますが、
今年も頑張って仕事をし、来年もまた読んでいただけるような成果を挙げたいと思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!
 
 
【おまけ】
バイト先の駅にあった、シャッターの開け閉めに関する注意書き。
 

ツヌって何。