幼馴染が家に来ました!

こんちは!
母 「ああー、乳首がかゆい・・・」
父 「え、お前も? 俺もかゆいんだよね。」
母 「多分、ブラジャーでかぶれたんだと思う。」
父 「なるほど、多分俺もそうだな。」
ちょっと待て。
どうもARuFaです。父親の性的ほど知りたくないものはないですね。
 
さて、そんな僕ですが、今日は僕の幼馴染であるソネさん一家と一緒に遊びました。
とても楽しかったので、今日はその事について書かせていただきますね!
では、どうぞ!
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 

朝10時、僕は爆音のアラームにより起床しました。
アラーム「うんこ!(ソイヤ!) うんこ!(ソイヤッサ!)うんこ!(ソイヤ!)」
俺 「うっせぇーーー!!! うっせーし、くっせぇー!」
これは、僕が確実に起きなくてはいけない時にだけ使用する「INASEうんこアラーム」です。
これにより、僕は今までいくつもの修羅場(大事な日の朝)をくぐりぬけてきました。
今や、僕には「INASEうんこアラーム」が無い人生なんて考えられません。
寝起き時の気分はマジでチョベリバですけどね。
 
何せ今日は、僕が2歳の頃からの幼馴染であるソネさん一家がお家に遊びに来る日!
この日をどれ程待ち望んだことか!!
ソネさん一家とは、ソネ母、ソネ父、ソネ(長女)、ヒナ(次女)で構成された、我が家とは大変関わり合いの深い一家です。
ソネ母とうちの母が高校時代の友人同士であり、そのまま今に至るという訳なのです。
ソネさんやヒナさんとは、豆粒のように小さかった頃からの仲。一緒に風呂にも入ったこともあります。
そんなソネさん一家がお昼過ぎに家に来るということで、僕はちょっと早起きをして家の掃除なり料理の手伝いをすることにした訳です。
 

リビングに行くと、母と長女がせっせと準備をしていました。
僕も早速手伝いをおっぱじめます。
母 「あ、おはよう。やっと起きたなネボスケ。」
俺 「ばあさんや、わしは何を手伝えばいいのかね。ばあさんや。」
母 「貴様の昼飯はたった今、消えた。」
俺 「ごめんなさい。でも、『ネボスケ』と『ネスカフェ』って似てますよね。」
母 「似てねーよ。お米炊いて。」
俺 「はいすみません。」
 
これはあまり知られていませんが、僕のお米を炊く腕前は京都の老舗旅館の女将さえ舌を巻く程なのです。
まず京都の老舗旅館の女将にすら会ったことがありませんが、ありえない程の巻き舌にしてやる自信があります。
お米の研ぎ方、水の分量などの技を母から盗み、そこにさらに自己流の技を加えた僕のお米は、まさに絶品。
僕の炊いたお米を食べたソネさん一家のほっぺたは、落ちるどころか夜空に打ち上がり、夏の夜空に花火として大輪の花を咲かすはずです。
今春ですけど。
 
そして12時30分頃、準備を終えた我が家にソネさん一家が到着いたしました。
ソネ母「やぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ソネ 「やぁ!!!!!!!!!!!!!!!」
ヒナ 「やぁやぁ!!!!!!!!!!!!!!!」
ソネ父「どうも〜。」
母  「やぁ!!!!!!! よく来たね!!!!!!!!」
 

写真右がソネさんで、左がヒナさんです。
二人とも馬鹿みたいにブリッ娘していますが、これは彼女達のキメ顔らしいです。キメ顔なのにアレですね。
 
しばらく久々の面会に感動していた僕等ですが、眼前に広がる数々の料理の前にして早々に腹が減って死にそうです。
と、いうことで早速皆で昼食を食べることにしました。
 
皆 『かんぱーーーーーい!!!』
 
ソネ
乾杯と同時に無数の箸が料理の皿に伸びます。
ソネさんに至っては女忍者のように皿と皿の間を飛び交っていました。
 
ソネ 「そう言えばARuFa、彼女できたの?」
俺  「・・・俺さ、大学に入れば誰にでも彼女ができると思ってたんだけどさ、」
ソネ 「うん。」
俺  「できねーよ。」
ソネ 「無様だな。」
やかましいわ。
ちなみにソネさんは女子高→女子大という感じの学校生活を送っているため、男性との出会いが全くないそうです。
「女子高生というブランドを脱ぎ捨てた今、私には何も残っていない。」という名言すら残していました。
僕も、高校を卒業した瞬間に制服の良さに気付きましたからね。無くなって、初めてわかる、大切さ(5・7・5)
 
その後も、ほぼ宴会状態の昼食は続きます。
いつもは料理をしない父親も、何故か今日は張り切って玉子焼きを作っていました。
父親は物凄く自慢げに玉子焼きを差し出してきましたが、その形はどう見てもチンコです。
 

もう一度言います。どう見てもチンコです。
 

途中、叔母も登場し、天下のハーゲンダッツを差し入れてくれました。
かの有名なハーゲン様の登場に、僕等は豆をまかれた鳩のようにアイスに群がります。
美味しいご飯にお酒にデザートのアイス・・・僕はもう至れり尽くせり状態。
こんな幸せを味わってしまっては、明日辺りに死ぬのではないかと心配になったほどです。
とても楽しく素敵で美味しい昼食でした。
酒も飲んだ。
 
さて、お腹いっぱいになったところで、僕等は父親の提案で近くの公園へ桜の花を見に行くことにしました。
父親いわく、公園の桜は今が見頃だそうです。 
で、父親のその言葉に皆でワクワクして公園へ行ったのですが、
 
おい、
桜が
散ってんじゃねーか。
見事に散っていました。何がどう見頃なのかを今すぐに説明してほしいです。
どんな言い訳をするのかと父親を見ると、ソネ父と一緒にウハウハと酒を飲んでいました。
「お前ただ外で酒を飲みたかっただけだろう」とその場にいる全ての人間が思っていたに違いありません。
オーマイガー
 
次女に至っては、怒りのあまり怒髪が天を衝いていましたからね。

 
ですがせっかく公園に来たので、僕足りは何かしら遊ぶことに。
俺 「せっかくだし、みんなで遊ぼうぜーーー!!!」
ヒナ「なにするー?」
俺 「何しようか・・・道具が無いし・・・」
 
しかし、あいにく遊び道具がありません。
家を出る際に、倉庫をあさってバドミントンなどの屋外で遊べるような物を探したのですがあいにくそんな物は無く、
なんか、悪魔の槍みたいな物しかありませんでした。
 
何これ
俺 「悪魔の槍しかない・・・。」
長女「どうすんのこれで・・・」
 
うーん
次女「だるまさんがころんだがやりたい!!」
皆 「よっしゃやろうぜウホホーーイ!!!!!」
結局「まあ、何かしら遊べるでしょ」みたいなノリで色々な遊びをしました。
 
僕等は「だるまさんがころんだ」をしたり、
 
次男の撃ったエネルギー弾をくらって皆で吹っ飛んだり、

 
イメージ
 
 
天空から降り立った悪魔ごっこをしたり、

 
 
打ち首ごっこをしたり、

 
などなど、様々な遊びをして公園を最大限に活用していました。
しかし、あまりにも遊び過ぎてゲロを吐きそうになったため、僕等は急いで帰宅することに。

 
 
家に帰ってからも僕の部屋でみんなで遊び、あっというに楽しい時間が過ぎてゆきます。
まだまだずっと遊んでいたかったのですが、ソネさん一家とお別れする時間がやってきてしまいました。
 
ソネ一家 「ばっははーーーーーーい!!!!!!!!!!!」
ARuFa一家「バッハッハッハーーーーーーーーイ!!!!!!!!
 
車で去ってゆくソネさん一家の後ろを、全速力で追いかけながらお見送り。
今車がバックしてきたら死ぬ! との思いの決死のお見送りでした。
  
・・・今日はこんな感じで、とても楽しい一日を過ごすことができました!
やはり、幼馴染などの昔の友達が家に訪ねてくるとテンションが上がりますね!
また是非とも遊びたいものです。
みなさんはこの休日をどう過ごされましたか?
機会があれば、来週の週末には久しく会っていない友人と会ってみてはいかがでしょう。
きっと、とても楽しい一日を過ごせるはずですよ!
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!