お日記っき!

こんちは!
これは他人から聞いた話なのですが、ゴキブリは意外にも人間を観察しているらしく、
自分を怖がる人間の方へ近付こうとするらしいのです。
それを聞いた3日後くらいに丁度ゴキブリが出たので、
俺 「ソイヤッ! ソイヤッ! ソイヤッ! ソイヤッ! ソイヤッ!」
と叫びながら全裸になってゴキブリへ向かって行ったら、凄い勢いで逃げて行きました。
勝ちました。ARuFaです。
勝利の報告を家族にしに行ったら家族も逃げて行ったので、実際負けたようなものですね。
 
さてさて、むかしむかしの未来未来・・・つまり現代にARuFaという若者がおったそうなぁ。
ARuFaは午前中には宅急便のアルバイトをしてせっせとお金を稼ぎ、そして午後には大学へ行き学問を学んでおった。
そんなARuFaにはとある夢があった。それは昨日の記事にも書かれていた、
「配達先の家から風呂上がりの女性が出てくる」
というシチュエーションだそうな・・・。
 
・・・その、まさに夢物語のようなシチュエーション!
しかし何と、今日はその夢のようなシチュエーションに出会うことができました!!!
 
それは僕がバイトをしている時、時間的にはちょうど10時頃の出来事でした。
僕が荷物の住所に行き、いつものようにインターホンを押すと、返事がありません。
念のため2回目のインターホンを押した次の瞬間、あの魅惑の言葉が家の中から聞こえてきました。
 
女 「すいませーん、お風呂上がりなので待っててくださいー!」
俺 「!?!?!?!?!?!?!?!?!!?!!!?!?!!?」
その声に僕は大興奮、嬉しさのあまり夕立のような勢いで失禁するかと思いました。
ドアの向こうでは今、美女が必死に着替えているに違いありません。
いいのに! バスタオル一枚で出てきていいのに!! いいのにね!!!
僕が興奮しながらドアの前で待っていると、ゆっくりと扉が開きました。
女 「ごめんなさいねぇ〜、待たせちゃって。」
ゆっくりとドアが開き、そのお宅の女性の姿が現れました。
そう、その姿は・・・
その姿は・・・
バスタオルを胸に巻いたおばあちゃんでした。
 
おば 「あらやだ!!! 今日はいつものお兄さんじゃなくて若い人なのね!」
俺  「アルバイトでして。」
おば 「やだわぁ〜! こんな格好でごめんなさいねぇ!」
俺  「いえいえ、大丈夫ですよ」(失禁寸前)
おば 「あら、いい笑顔!! 百万ドルのエクボじゃない!!! だはは!」
俺  「あの、ハンコを・・・」
おば 「どう? 私の体に魅了されない?」
俺  「すっごいされますね。ハンコをお願いします。」
おば 「元気の秘訣はね、歩くことだよ。運動しなきゃだめねぇーっつって」
俺  「ハンコ。」
おば 「ちょっとお兄さんも休憩していかない? 麦茶があるの!」
俺  「H A N K O !」
すっごい誘惑されました。 もうちょっと若かったらウヒョウヒョだったんですけどね。
ですが、今年81歳のおばあさんなのに凄く元気で、感心しました。
僕もおじいさんになったら、アルバイトで家にきた宅急便の女の子をフンドシ一丁で誘惑したいです。
多分、刑務所で余生を過ごすことになりますけどね。
 
 
アルバイトで、ベクトルの違う夢の叶え方をしてしまった僕は、バイトが終わった後にすぐ学校へ向かいました。
家の出る際の天気はあいにくの小雨でしたが、学校の最寄駅に到着する頃には雨は止んでいました。
雨が止むと、建物から出てくる人々はみんな空を見上げながら両手を広げて雨粒を確認する仕草をしますよね。
僕はそれを見ると、心の中で「オーマイゴッド」とアフレコして遊んでいるのですが、とても楽しいのみなさんにもオススメします。
しかし、やり過ぎると学校に遅刻するので注意してください。
 
学校では、「あったらいいな、こんなもの」と題して、
ドラえもんの道具のようなノリで、オリジナルの道具を考えて発表することに。
僕は、「ボム・サップ」というボブ・サップと爆弾が合体した兵器を考えました。
そんでもって、学生の前で発表してスベりました。
 
 

学校が終わったあとは、友達のラユ君と一緒につけ麺を食べに行きました。
俺 「うめぇえーーーーーー!!!」
ラユ「このトッピン」が嬉しいね!!」
このお店は、刻み玉ねぎなどのトッピングが無料で、しかも量が無制限なのがとても嬉しかったです。
もはや、この刻みネギの容器に麺を入れて直接すすれば良かったのかもしれません。
つけ麺はとても美味しく、その美味しさに僕はラユ君と一緒に店を出た後に殴り合いをした程です。
 
そして家に帰り、「千と千尋の神隠し」を見て今に至るという感じです。
 
湯婆婆「・・・今日からあんたの名前は千だ」
千尋 「みつお」
湯婆婆「ナハナハ」
せんだみつお
 
・・・みたいな大喜利じみた事も家族内でやりながら見ていました。すごい面白かったです。
特に千尋が「お前タイムリープしてね?」と言われた時には驚きましたね。
 
はい! 今日の僕の一日はこんな感じでした。
ちょっと今、死ぬほど眠いので文章がゴチャゴチャになっているかもしれませんがご容赦ください><
それでは、今日はこのへんで失礼します!
明日も明日で頑張って生き長らえますね!
ではまた!!