もぐもぐ日記!

こんちは!
さあー! 「お尻に入れたくないものランキング」! 堂々の第一位はーー!?
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル・・・・
 
デン!
 
「 ハ ワ イ 」
 
どないやねん。ARuFaです。
いやぁー、すごい!! すごい!!
何が凄いって筋肉痛がすごい!!
昨日の件で
アスレチックで遊んだ後って、反動が凄まじいんですよ。(参照
普段はしない動きや、使わない部分を使いますからね・・・。筋肉痛の場所も変な所ばかりです。
例えば二の腕の裏とか、脇の下とか、お尻の下側とか。マニアックな部分ばかり痛くなります。
また、水に落ちた際にメガネを紛失してしまったため、今は裸眼で更新をしているのですが、
視力がかなり低いため、自分が打っている文字が全然見えません。
今はかなり画面に近付きながら作業をしているので、何かグラビア女優の乳首を必死に見ようとしている中学生みたいで非常に嫌です。
 
さて、そんな僕ですが、今日は朝からとても美味しいものを食べました。
以前、僕は友人のビット君からカニ缶をもらったのですが、今日はそれを使ってカニ玉丼を作ったのです。
ビット君からカニ缶をもらった記事はこちら
 

こいつをどうやって料理してやろうかと、ずっと考えていたんですよね。
どうせなら美味しく食べたいので、ちゃんとレシピも調べて作る事にしたのです。
まずは開けてみましょう。
 
ぱかり
ワーオ☆
 
はい美味しい。もう絶対美味しい。 食べなくてもわかりますわもう。
いや、食べますけどね。ええ。確実に食べますけど。
 
パクッ
 
泣いた
俺 「はぁぁあっ・・・・」
 
程良い塩加減、しかしそれにより引き立つカニ本来の甘み!
そして芳醇で高級感あふれる香りは、僕を天国へいざなってくれました。
そのまま食べても十分美味しいです。もしもこれを調理して失敗したならば切腹ものですね。
本番の前にカニカマで練習をした方がいいかもしれませんが、頑張って美味しく調理して見せましょう。
 
作るついでに、簡単で美味しいカニ玉丼の作り方もここに書くので、是非皆さんもやってみてください。
では行きます。
 
 

まず、こちらのカニ缶からカニを出して、
 
 

アァーーッス!!
 
 

アァーーッス!!!
 
 

アァーーーッス!!!
 
 

アァーーーーッス!!!!!!
 
完成です。
 
・・・まあちょっと形はアレですが、味には問題ないでしょう。
さっそく食べてみようではありませんか!!
 
すでに泣いてる
もはや食べる前から涙が出ています。
では! あーーーん・・・・
 
ぱくり
 
 
おおお・・・
美味し過ぎです。多分、三日ほど何も食べていない状態でこれを食べたらショック死するでしょう。
ふわトロの玉子と、熱を加えてふっくらとしたカニが合わさり、相乗効果で美味さ爆発です。
さらに、とろみをつけたあんかけがそれらを上手くまとめ、優しくも素敵な味となっております。
なんと美味しいカニ玉丼なのでしょう!! もう死んでしまいそうです!!
ちなみに僕はカニアレルギーです。
 
俺 「死んでしまいそうです。」
 
寝込みました。人生で最も嫌な二度寝でした。
 
 
〜 4時間後 〜
 
おはようございます。時刻は13時。お昼です。
なんとなく体はダルいですが、だいぶ楽になりました。やっぱりアレルギーのものは食べるもんじゃありませんね。
 
俺 「はぁー・・・なんか食べよう・・・」
何だかんだでお腹が減っていた僕は、冷蔵庫を開きます。
すると、冷蔵庫の左上のほうに何かがありました。
 

by次女
ゼリーの入った小さなバケツに、
「数は知ってるよ。 食べるな。by次女」と、書いた貼り紙がありました。
俺 「どこまでがめついんだアイツ・・・」
 
僕の兄妹は4人と、比較的多い人数です。
そのため兄妹同士の食べ物の取り合いが酷く、数が決まっているものは十中八九壮絶なケンカが始まります。
そのため、大量のアイス等を誰かからもらった際は、それに自分の名前を書くのです。
次女は前に、12個入りのチョコレートの箱に自分の名前を書いて保管していたのですが、
その内の11個を僕が食べたため、今回は中身の数も数えたと・・・。考えましたね。
中身は全部で8個のゼリーが入っていたので僕は7個食べて、代わりに生卵を入れておきました。
きっと人は僕を「鬼」だと言うでしょう。しかしこれは我が家で生き抜くために仕方の無い事なのです。
 
「他人に食べられたくない物は、見つかった時点アウト。」
 
これは我が家で自分の食べ物を死守するための絶対条件。今回の件で次女はそれを学ぶでしょう。
この後、僕が次女にタコ殴りにされた挙句、実費で同じメーカーのゼリーを買わされた事は言うまでもありません。
このゼリーを買うためにわざわざ電車に乗って、船橋駅と千葉駅に行きましたからね。
4時間かかりました。
 
帰りに撮った雲
 
 
次女への買い物を済ませて家に帰宅した僕ですが、時間はすでに6時。夕食時です。
先程から食べてばかりですが、腹はしっかり減っているので仕方がありません。
今日の夕食は、長女が作ったコロッケでした。
 
長女 「すっごい久しぶりに料理をしたから、美味しいかわからんけど、どうよ?」
俺  「うわー! 美味しい! すごい美味しい!!」
次女 「私のゼリーとどっちが美味しい?」
俺  「いつまでも引きずってんじゃねーよ馬鹿。」
長女 「でも美味しく出来てよかったー!!」
俺  「うん。美味しいよ。何か隠し味でもしたの?」
長女 「うん。 冷蔵庫にカニ缶があったから、それを入れたの。
俺  「だからかぁー! はっはっはっはっはっはっはっは!!」
 
 
俺  「は?」
  
 
寝込みました。
 
その後は22時頃に目を覚まし、今に至ります。
僕はまだアレルギー症状が軽い方なので大丈夫でしたが、そばアレルギーとかだったら死んでますからね。
マジ危ない。家でも油断できない。
みなさんも、自分の体に合わないものは食べないようにしましょう。
では、今日はこのへんで!
ではまた!