こんちは！
ヌーディストビーチで、股間と乳首だけに穴を開けた全身タイツを着てみたいARuFaです。
逆にしょっぴかれそうですが、実際のところどうなんでしょうね。
もし試したことがある方は是非教えてください。僕はその話だけで十分です。
そんな、解放感を求め続けている僕は、9月18日からずっと都内某所の老人ホームにて体験学習をしています。
期間は5日間。つまりは本日9月23日が最終日です。最終日なのです！
〜〜〜〜〜
最終日の本日は、いつも通り7時に起床しました。
昨夜はこの体験学習関係の書類を早朝6時まで書いていたため、1時間しか寝ていません。もはやうたたねです。
結局、5日連続で睡眠時間が4時間以内という過酷な日々を生活してきた僕の目は充血し、酷い形相です。
特に今朝は母から「異常性欲者みたいな顔。」と言われてプチショックでした。
生みの親にまでそんなことを言われてしまったら僕は何を支えにして生きていけばいいのでしょうか。
ですが、そんな地獄の睡眠不足な日々も今日でおさらば。
僕はレッドブルとリポビタンDを飲み、同じ施設で体験学習をする友達との待ち合わせ場所の駅へ向かいます。
俺 「こ〜んに〜ち〜は〜」
友達 「眠そうだな〜」
俺 「お前〜もな〜〜山本モナ〜〜」
友達2 「もうみんな疲れてるよ〜〜〜〜ね〜〜〜む〜〜〜」
俺 「そうですね〜ふぁ〜〜〜あ」
友達3 「ね〜〜〜」
俺 「金玉。」
友達 「え、何急に。」
俺 「金玉。」
友達 「え、何、怖い。」
俺 「あの、なんか、会話の途中で急に言ったらどうなるのかなって思って。」
友達 「頭の中の家に、いきなり窓から金玉が飛び込んできた感覚だった。」
俺 「嫌な恐怖新聞だな。」
眠さのあまり会話も非常にレベルの低いものになっていました。
しかし施設での活動と寝不足で、僕等の体力は限界を迎えていたのです。
老人ホームに到着すると、まずは掃除をしました。
入居者の各部屋や、廊下などを入念に掃除します。
この時、部屋におじいさんなどが残っていると話しかけてもらえて楽しいです。
おじ 「よう、おめえ、こっちこい。」
俺 「おはようございます。」
おじ 「お前よ、俺は何歳に見える？」
俺 「14歳ですか。」
おじ 「抱腹絶倒だなこりゃ。」
しかし、あまり長い時間話していると職員の人にこっぴどく叱られるので残念です。
僕にはそれで過去に2度怒られたという前科があるので、職員の人にマークされているんですよね。
相手側は好意で話しかけてくれているのですが、それを断るのは難しいのです。トホホ。
午後には最後のお楽しみ会ということで、学生だけで劇をしました。
内容は「桃太郎」のシナリオを若干いじったもので、昨日は公園で練習もしました。
昨日の様子
おじいさん・おばあさんが全部で30人くらい集まってくれ、その中で元気一杯劇をしました。
ちなみに僕の役は、ナレーターと鬼Bです。
ストーリーをざっくり説明すると、
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桃から生まれた桃太郎がエアロビクスをして成長し、鬼退治に行くことを決意。
犬、カメ、馬をお供に鬼ヶ島へ向かうと、鬼達がお尻を触り合って遊んでいる所を目撃してしまう桃太郎ご一行。
若干ムラムラしつつも鬼へ立ち向かうが全員やられてしまう。
その後、色々あって亀が宝物を一人占めし、一人で幸せに暮らしてめでたしめでたし。
――――――――
と、いうストーリーです。
脚本を考えた奴を殴り飛ばしたいですが、これは連帯責任ということにしましょう。
しかし、何故か感動して泣きだす人が続出し、まさかのしめっぽい雰囲気に。
まさか鬼が尻を触り合っている横でおばあちゃんが泣きだすとは思っていなかったので焦りました。
あと、お尻を触り合っている流れで、おばあちゃんが僕のお尻を両手を合わせて拝んでいて面白かったです。
今日をもって僕は「尻神」となった訳ですね。
劇も終わり、5日間のお礼を言って老人ホームを後にした僕等には、達成感と疲労感が混ざり合った不思議な感覚がありました。
ですが無事故で5日間を終える事ができてよかったです。楽しかった！！
家に帰った僕はまず、全裸で暴れ狂いました。
5日間の体験学習が終わり、自由の身になった記念です。無礼講で盛大に踊りましたとも！！
俺 「とっぴんぱらり〜のプゥ！ とっぴんぱらり〜の〜プププゥ〜！！」
生尻を鏡に押し当てて「ひゃっこ〜い☆」と騒いだり、フルチンでサンバを踊ったりしていました。
まさに喜びの舞い！！ 僕の心は歓喜に満ちています。
そしてその様子を、
飼い猫が軽蔑のまなざしで見ていました。今日くらい別に良いだろ。
ともかく、これで5日間の実習が終了しました！！
最近寝不足でろくに頭が働きませんでしたが、今日からは睡眠時間を確保できそうです＞＜
もうこれでもかっていうくらい眠ってやります！ 目指せ72時間睡眠！
記事内ではあまり触れていませんが、体験実習ではとても多くの事を学びました！
これを存分に生かして、これからの勉強に役立てたいと思います。
それでは、今日はこのへんで！
ではまた！
