喜怒哀楽日記!

こんちは!
せんべいは、まず周りをなめてから食べます。ARuFaです。
そうすることにより、せんべいの周りの塩やら醬油やらの味を楽しむことができるのです。
なめ終わった後は、シオシオになったせんべいをシャクシャク食べます。
もうこれは、僕が幼稚園児の頃からずっとやっているくらいオススメなので、是非皆さんもやってみてください。
オススメのせんべいは、お馴染、亀田製菓の「ソフトサラダ」です。

若干しょっぱ過ぎる塩加減が実に絶妙で、いつまででもなめたくなります。
是非お試しあれ! ただ、人前でやると張り倒されるので(経験あり)、一人の部屋でお試しあれ!
 
さて、そんな幼稚園時代からのポリシーをずっと守り続けている僕は、本日10時に起床しました。
今日の大学は4限(14時30分)からということで、家を12時30分に出る必要があります。
つまり、僕には2時間30分の時間が与えられている訳です。
僕はその2時間30分の時間を、このように配分しました。
 
俺 「とりあえず、学校に行く全ての用意を30分で終えて、後の2時間は二度寝しよう。
 
悪魔の考えでした。
今思えば、こんな馬鹿丸出しなプランを実行したのが失敗だったのです。
・・・気持ちの良い二度寝から目を覚ました僕が時計を見ると、12時50分。
寝坊です。
 
俺 「なんとなく予想はしてたから、むしろ笑える。」
笑えません。僕は自転車をぶっ飛ばして駅まで向かいました。
何故、僕はこんなにも自分の欲望に弱いのでしょう。我ながら悲しくなります。
息を切らせて電車に乗り込むと、僕は席についてうなだれました。
・・・思えば最近は毎日のよう寝坊をして、死ぬ気で急いで学校へ行っている気がします。
俺 「・・・きっつ〜。」
こんな生活を毎日続けていたら、きっとストレスで全身のケツ毛というケツ毛が抜けてしまうでしょう。
もっとこう・・・暖かい野原で甘いミカンだけを食べる生活がしたいものです。
もしくは草を食べて、食べた草を吐いて、それをまた食べちゃう生活とかもしたいですね。牛。
そんな事を考えながら電車に揺られていると、前の席のカップルが「どちらがいっぱい寿司を食えるか」で喧嘩をし始めました。
 
俺 「・・・・。」
その喧嘩の様子を見ていたらいつの間にか疲れも吹っ飛び、僕はいつものような元気元気ノンタンになることができました。
何故、喧嘩の様子を見ていて疲れが取れたのかはわかりません。
この現象の謎の解明したならば、いずれは「観察疲労回復法」という全く新しい疲労回復法が開発できるかもしれません。
普段の僕は、カップルに対してバッファローの生首でも投げつけてやりたいくらい憎んでいるのですが、
今回のこのカップルに関しては、バッファローの生首ではなくブーケを投げつけてやりたいですね。上手い事言いました。
ですが、電車から降りた後に抱き合っていたので、やはり僕はバッファローを用意しないといけないようですね。死ね。
 
学校に到着すると、友達のラユ君・ダイ君が既に教室にいました。
ラユ 「アバボベババブバアババブ
俺  「バベバベフンガフンガボベビビボ
ダイ 「お゛ぉ゛ーん゛!! お゛お゛う゛!! あう゛〜〜〜!!
俺  「見たところお疲れのご様子。」
ラユ 「はい。何たって今日は木曜日ですからね。」
ダイ 「木曜日は一週間の中で一番疲れがたまりやすい気がします。」
俺  「おや、奇遇ですね。ちょうど私も疲れているので候。」
ラユ 「ンボゴビバババベバベアベバ
俺  「スッポスッポスッポスポスーーン! スポスポーーーッ!!
ダイ 「お゛ぉ゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜う゛〜〜〜〜!!!
 
僕の朝からの疲れは何のことはない、「木曜日疲れ」でした。
木曜日は一週間の中で一番疲れて出てしまう気がします。
どこかの統計によると、木曜日が最も学校を休む子供が多いそうです。
ちなみに僕等の会話の挙動がおかしいのは、「木曜日疲れ」は関係なく、いつもこんな感じなだけです。マジです。
しかし授業は真面目に受けたので特筆すべきことがないため、省略させていただきます。
 
〜〜〜〜〜〜
 
放課後には、ラユ君と一緒にマクドナルドへ行きました。
マックフライポテトが全サイズ150円らしいので、何の疑いもなくLサイズを注文。思うつぼです。
なんたって僕等が「ポテトL」と言う前に、既にポテトLが用意されていましたからね。
こんな事なら、裏をかいてSサイズを頼めばよかったです。悔しい。
むしろ、さらに裏をかいて中華丼とかを頼めばよかったです。
 
俺  「俺達が注文をする前に、もう用意してたな。」
ラユ 「悔しいわ〜。ポテト爆破したい。」
俺  「物騒過ぎるだろ。」
ラユ 「ナイスガイっぽい?」
俺  「いや、テロリストだよ。」
ラユ 「でも、『ナイスガイ』って名前っぽいね。」
俺  「・・・どうも、転校生の『内巣 ガイ』です。よろしくお願いします!」
ラユ 「!? ・・・今日から皆のクラスメートになった内巣君だ。仲良くするように。」
俺  「前の学校では保険係をしていたのですが、クラス中の検尿を盗んで退学になりました。」
ラユ 「今すぐこいつを地下牢に閉じ込めろーーーーッ!!」
面白かったです。
 
マクドナルドの冷めたポテトを食べた後は、普通にお家に帰りました。
家に帰るために電車に乗っていると、家にいる長女から突然メールが届きました。
 
 

―――――――
気がつけば胸元にまんげ♪
気がつけば胸元にまんげ?
Ah〜 あなたに届くのかなぁ♪
きっとチリになるんだろうなぁ〜♪
ちりげ♪

―――――――
頭おかしいんじゃねーの。
これが何の予兆も無しに突然自分の元に届くのを想像してくださいよ。恐怖ですよ。
 
しかし、とりあえずメールをもらったからには返信をしなくてはいけません。
なので、僕はあのミスタードーナツのCM風に返信をしてみました。
 
 

―――――――
このまんげ100円♪
このまんげ100円♪
このまんげ・・・オッフ・・・
 
ツヤツヤなまんげ〜〜〜〜〜!!!!!!
おぉ〜う! ミスタードーナツ!!!

―――――――
訴えられるわ。
しかもこの文を打っている時に、突然後ろのお姉さんが爆笑しだして怖かったです。
すると長女からもまた返信が来ました。
 
 

―――――――
テスト勉強中なんだよね…
…I have a orangutan.
まじ まんげの事なんて考えてる暇ないわけよ…
…mange have
わかる? この切羽詰まった気持ち?…うん

とりあえず ミスドでまんげ買ってきて
―――――――
だそうです。買わねーよ。
というか、テスト勉強中だったんですね。なら仕方ありません。
テスト勉強中には誰しも気が狂うものですもんね・・・
僕もかつては、テスト勉強中に「覚えられそうだから」という理由でノートを食ったことがありました。(無理でした)
長女も長女なりに頑張っているのでしょう。
 

家に帰ると長女は「腹がいてぇ」と言いながら必死に勉強をしていました。
僕はその後ろで歌を歌ったり、しきりに話しかけたりと勉強を妨害しまくり、今に至ります。
本日は寝坊で焦ったり、カップルになぐさめられたり、ラユ君と笑ったりと、喜怒哀楽が激しく変動した一日でした!
おかげ様で僕の顔の表情筋はパツンパツンです。
明日も表情豊かな一日なるといいですね。
それでは今日はこのへんで!
ではまた!