おいしいおいしい日記!

こんちは!
もしも、何かに自由に変身できる能力があるとしたら、『糸』になりたいARuFaです。
本当は『パンティー』と『ブラジャー』になりたいのです。しかし! だがしかし!
『パンティー』を選べば『ブラジャー』にはなれず、
そして、『ブラジャー』を選べば『パンティー』になることはできません。
ならば! ならばその原材料である『糸』になれば良いのです。
糸になることができれば、『パンティー』、『ブラジャー』だけにとどまらず、世の女性物の衣服になることができます。
・・・昔の僕ならば馬鹿みたいに「パンティー!」と、即答していたでしょう。
しかし僕は日々成長しています。今回のこの解答からも、僕の視野が非常に広くなったと言えますね。
僕はいつまでも馬鹿なARuFaではないのです。日々、頭が良くなっているのです。
糸になりたいのです。
この知性に溢れる僕の思いを母に告げたところ、
母 「あんたは今年のクリスマスも、彼女もできずに一人なの?」
と、言われ、僕は毛布に包まれて静かに泣きました。
 
さて、そんな僕は昨日、なんと自宅にはおりませんでした。
実は、僕の所属する音楽レーベル(CDを作る会社のこと)「GINGA」のお偉いさんである、曽根原さんの家にお泊りをしていたのです。
顔出しOK
右に写っているのは、曽根原さんの友達の齊藤さん。この方も面白い方でした。
何故僕が曽根原さんの家に泊まったのかというと、曽根原さんの家は僕の大学の近くにあり、通学が非常に楽なのです。
僕の家からは電車で2時間かかるのですが、曽根原さんの家からは非常に短い時間で到着することできます。
特に金曜日の通学は少し厳しいものがあるため、しばらくの間、毎週木曜日は曽根原さんの家にお邪魔することにしました。
母は「ご迷惑になるんじゃないの?」と心配していましたが、
家主
まあ、こんな顔をしているくらいですから大丈夫でしょう。この顔で迷惑だと言われたら逆に僕が激怒します。
 
曽根原さんの家では、ピザを食べました。
最高
ピザが家に到着した時には、そりゃあもう大興奮でした。
僕なんかは嬉し過ぎて、ギターを弾きながらピザ屋さんを出迎えました。その後に曽根原さんに殴られました。
 

うめーーーーーーーーー!!!!
 

うめーーーーーーー!!!!
 

うめーーーーーー!!!!!
 
最高に美味しかったです。やはりピザは人類最高の発明だと思います。
そんでもって、みんなでゲラゲラ笑いながら僕は夜を明かしました。
曽根原さんが深夜に見せてくれたケツ踊りを僕は一生忘れません。悪夢でした。
 
〜〜〜〜〜
 
そして本日、僕はアラームをかける時間を間違えてしまい、予定より1時間早く起床してしまいました。
しかも学校へ行く準備をし終わった後にそれに気付いたので、今更二度寝もできません。
なので僕は、1時間早く学校へ行くことにしました。
俺  「お邪魔しました〜! また来週来ます〜!」
曽根原「ん。(半分寝てる)」
 
学校に行くまでに1時間の時間の余裕があったため、僕は池袋駅で少し寄り道することにしました。

行ったのはこちら。『サンシャシンシティ』というビル内で開催されていた、「ニッポン全国物産展」です。
物産展とは、その土地の名産品などをお気軽に購入できる素敵なイベント。
実は僕、物産展大好き人間なのです。物産展という言葉だけでご飯3杯いけちゃいます。いけません。
僕は昔「沖縄物産展」へ行き、そりゃあもう楽しんだのですが、今回は日本全国だそうで・・・
Fカップの胸を踊らせて、僕は物産展へ行きました。
 
物産展内は写真撮影禁止だったので文章でお伝えしますが、物産展はたくさんのお客さんでにぎわっていました。
開催されている大きなホールに入ると、まず大勢の人、人、人。
そして次に、様々な食べ物のおいしそうな香りを感じます。
ホール内には日本各地の出店やブースが並び、どこも元気よくお客さんを呼びこんでいました。
その際には試食をたくさんくれるので、僕はほぼ全国の出店の試食を食べました。
正直、白飯を持って試食をおかずにして回りたかったですね。
 
だいぶ食べちゃった
その中でも、秋田県の「きりたんぽ」は我慢ならずに買ってしまいました。
非常に美味しかったため、写真を取る前にほとんど食べてしまったので大変反省しています。(写真は外で撮影)
 
〜〜〜〜〜
 
物産展へ行った後は、まだまだ時間が余ったので本格的に昼食を食べることにしました。

カップヌードルとジュース。さっきまで物産展で各地の名産を見てきた男の食う飯とは思えません。
で、僕が「あー、授業かぁ〜。面倒臭いなぁ〜。うんこ。」などと思っていると、
どこからともなくこんな声が聞こえてきました。
?? 「ねえ、ARuFaさんの日記、一緒に見る?
声の方向を見ると、5m程先に一組のカップルが二人して携帯電話の画面を覗いています。
 
女性「・・・『足の臭いを画期的な方法で克服しよう!』だって!」
男性「なにそれww」
なんと、5m先のカップルが僕の、この、日記を読んでいたのです。
俺 「・・・・!!!」
僕はカップヌードルを吹きそうになりながらもなんとか、完食。
ありがたいことに、カップルは日記読んで笑ってくださっていました。
僕は嬉しさもあり、せっかくなので挨拶をしに行くことにしました。
 
俺 「あの〜、突然すみません。今、『ARuFaの日記』読んでいましたよね?」
女性「え・・・?! あっ!」
俺 「それ・・・僕です!!!!!
女性「えええええええええーーーー!!!!!」
男性「うおお・・・!!!!」
俺 「読んでいただきありがとうございます!!!!」
驚かす事に成功しました。というか、驚かせてしまいました。
確かにそれもそうですよね。やれ全裸だ、やれウンコだと言っている奴が、後ろから現れたら最悪通報もんですからね。
カップルさん達には通報されなくてよかったです。
みなさんも、もし油断して屋外で日記を読んでいたら、僕が突然現れるかもしれないので気を付けてくださいね。
 
授業を受けて家に帰った後は、1日ぶりの我が家で漫画を読みながらゴロゴロしました。
家族に物産展の話をすると、「土産は?なあ?」と聞かれて怖かったです。行けよ。
今日は、美味しいものを食べることができましたし、まさかの読者さんとの交流もあり、とても楽しい一日でした!
明日も楽しい一日になると嬉しいですね! 嬉しさのあまり多分下痢をするでしょう。
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!