雨の日だけども日記!

こんちは!
中学1年生の頃、寿司屋の大将にどうしても「マクドナルド」と言わせたくて、色々な質問をしまくっていた時期があるARuFaです。
寿司屋の大将って、日本語しか喋らないようなイメージがあるじゃないですか。
なので当時の僕は、そんな寿司屋の大将の口から「マクドナルド」という言葉が聞きたかったのです。
なので、年に数回寿司屋に行った時には、大将に色々な質問をしていました。
それは、「好きな食べ物はなんですか?」や、「ハンバーガーと言えば?」などという質問です。
しかし、思ったような答えは出ず、「大将の好きな食べ物はカマボコ」などという、大将のどうでもいい情報ばかりを知ってしまいました。
しびれを切らした僕は、6月6日(覚えています)に、ついに直接的な質問で攻めたのです。
俺 「あの、好きなファーストフード店はなんですか?」
これほどまでに無いストレートな質問! さあ大将よ、何と答える!?
 
大将 「モスですかね。」
ですって。大将はモスバーガー派でした。
しかも聞いてもいないのに「ポテトが好きでね!」とか言っていました。そんなのは別にいいんだよ大将。
大将の口から日本語以外の言葉を聞き出すために始めたこの挑戦ですが、その直後に普通に大将が、
大将 「今日はサーモンがオススメですよ。」
と、普通に英語を使っていて絶望しました。そう言えば前々から使っていた気もします。
ですがまあ、大将の口から『モスですかね。』という言葉を聞けただけでも嬉しかったです。
 
さて、そんな中学生の時から無駄な挑戦ばかりしていた僕ですが、本日は12時に起床しました。
本日は4限(14:30〜)から大学にて授業があります。しかし、今日は何故だか学校に行くのが面倒でなりませんでした。
俺 「一日中、布団の中でホットミルク飲んでいたい・・・」
窓を開けてみると外は雨。これが原因でした。
僕は雨が降るとたちどころに元気が無くなるのです。そりゃあもう当社比30%減です。
傘を持たなくてはいけないので機動力も落ちますし、濡れるし、髪の毛はボンバヘッするしで良い事がありません。
以前は、あまりに傘が嫌でポンチョを着て学校に行ったことがあるのですが、
濡れたポンチョのままで電車に乗る方法が無く、仕方なくビニール傘を買うハメになりましたからね。
どなたか、水がすぐに乾くポンチョを開発してください。お願いします。
 
学校に行くために朝食を食べていると、先程までパラパラ降っていた雨が突然止みました。
俺 「今しかない!!!!!」
こういう止み方をする雨は、また数分後に降りだす可能性が高いため、ほとんど身支度をせずに雨の止んだタイミングで家を飛び出しました。
案の定、最寄駅に到着したと同時に再び雨が降り出したため、僕の判断は正しかったでしょう。
しかし、僕は傘を持たずに家を飛び出したため、学校の最寄駅から学校までの道のりは濡れて行くしか無くなりました。
策に溺れるとはこのことですね。自分の考えの浅さにうんざりでした。考えが浅いのに溺れるとはこれいかに。
 
学校の最寄駅に到着した僕は、小腹が空いたので立ち食いそば屋に行き、かけそばを食べた後に学校に向かいました。
生まれて初めて立ち食いそばに入ったのですが、食券を渡して5秒以内にそばを渡されたのには驚きました。
これが本当のファーストフードですよね。これを朝一番に食べたらさぞ美味しいのでしょうね。
 
学校に到着すると、教室には友達のラユ君がスーツ姿で座っていました。
俺  「あれ? なんでスーツ着てるの?」
ラユ 「なあ、スーツを着ちゃダメなのか? お前の尻にヤングコーンを突き刺しちゃダメなのか?」
俺  「俺の尻にヤングコーンは刺しちゃダメだけど、確かにスーツはいつ着ようと勝手だわな。」
ラユ 「だから着てきたの。この世は自由なのです。」
俺  「なるほど。じゃあ俺も今度ポンチョを着て学校来るわ。『ポンチョを着る自由』だな。」
ラユ 「じゃあポンチョの下は全裸で来てよ。ヤングコーン刺すから。」
俺  「何お前、ヤングコーンに思い入れでもあるの?」
ラユ 「『ヤングコーンを尻に刺す自由』ってやつだな。」
そんな自由あってたまるか。自由の国アメリカでも逃げ出すわ。
 
〜〜〜〜〜
 
4限の授業が終了後、僕がラユ君と一緒に自動販売機で飲み物を買っていると、突然声をかけられました。
??「あの〜、すみません。」
俺 「はい。」
??「あの〜、ARuFaさんですか?
俺 「よし、ラユ君。君はあちらに行っていなさい。」
なんと、僕の学校内にブログの読者さんがいらっしゃったのです!
これには僕もビックリ。まさか同じ学校にこんなに読者さんがいらっしゃるとは!(先週もいらっしゃいました。)
 
読者さん「ARuFaさんですよね?」
俺 「あー・・・まあ〜、何といいますか〜、その〜。」
読者さん「違うんですか?」
俺 「ARuFaです〜〜〜!!!!!!!!!!!!!」
読者さん「やっぱり!!!!!!!!!!!」
その後、5人くらいの読者さんが集まり、一緒に写真を撮ったりしました。
また、読者さんからは色々とありがたいお言葉を頂き、
「ブログ読んでいます!」
「この学校だったんですね!」
「全身の毛を剃ったって本当ですか?」
「普通にキモいですね!」
などなど、色々言って頂きました。最後の奴ちょっとこっち来い。
僕は普通の大学生なので、まさかこんな経験が何度もできるとは思っておりませんでした。
非常に嬉しい経験です。ブログを書いていてよかったです!
みなさんも僕を街中などで見かけたら是非お声をかけて頂けると嬉しいです。(変な顔で踊ります)
 
〜〜〜〜〜〜
 
放課後には、ラユ君と一緒に『最近した発見』について話しながら家路につきました。
ラユ 「俺が最近した発見、というか疑問なんだけど。」
俺  「おう。」
ラユ 「例えば、焼肉屋の横を歩いてたら良いにおいがするだろ? そうしたらどうする?」
俺  「匂いを嗅いで喜ぶ。」
ラユ 「ですよね。じゃあ、その時に何回匂いを嗅ぐ?」
俺  「えー? 意識したことないけど、1〜2回くらい?」
ラユ 「でしょ? でもさ、オナラとかの臭い匂いって何回も嗅いじゃわない?」
俺  「確かに! クンクン・・・くさっ・・・クンクンクンクンクンって!」
ラユ 「やっぱりそうだよな! 何で人間は、良いにおいよりも臭いにおいの方が嗅いじゃうんだろう?
確かにそうですよね。これはなかなか深い発見だと思います。
僕も自分の足の臭いは何度も嗅いでしまいます。
 
俺  「お前・・・これを突き詰めたら多分ノーベルも夢じゃないぞ!」
ラユ 「やったーーー!!!」
俺  「じゃあ今度は俺の発見を聞いてくれ。」
ラユ 「どんとこい。」
俺  「・・・『リンゴ』って、3文字変えると『タコス』になるぞ。」
ラユ 「す、すげぇええええええええええええええええええ!!!!!!!」
俺  「ノーベル!!?!?? これ、ノーベル!??!?!?」
ラユ 「芥川賞やでぇええええええええええええーーーーーー!!!」
俺  「グラミー賞も欲しいいいいいい!!! モンドセレクションも欲しいいいいい!!!!」
今書いていて思ったのですが、非常に頭の悪い会話だということがよくわかりました。
その上、僕は何故か警察に職務質問をされました。誠に遺憾です。
 
家に帰ってからは、次男と一緒にソファの上で踊ったり、お風呂でお湯を飲んだりして遊んでいました。
それからは、学校の課題や趣味の作曲などをして今に至ります。
本日は雨が降っていましたが、学校で楽しい事がたくさんあったのでとても良い日でした!
雨の日でも、こういう日は大歓迎です!
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!
 
 
【お知らせ】
明日の記事は、学校の授業の関係でお休みさせていただきます。大変申し訳ありません><