ポカポカ日記!

こんちは!
コーヒーを飲んだ後って、口の中がマイタケのお吸い物を飲んだ後と同じような感じになりますよね。
どうも、ARuFaです。

 
なので、マイタケのお吸い物を飲んだ後にコーヒーを飲むと、悪い夢を見たような気分になります。
しかし、このことを家族に伝えても誰も共感してくれず、母に関しては、
母 「ザリガニって、交尾しまくりらしいよ。」
と、何ら関係の無いことを口走る始末。誰かしらには共感してほしいものです。
むしろ、マイタケのお吸い物を飲んだ後にコーヒーを飲んでもらいたいですね。
 
さて、そんな僕は本日も学校があります。毎日あります。
今日の授業は、4限だけのお手軽時間割。
一見すると、1コマだけの楽チンな時間割に見えますが、それは間違いこの手の時間割は非常に厄介なのです。
何故ならば、「面倒臭い」の一言に限ります。
僕の通学時間は片道約2時間。往復ですと4時間です。
それに対して、大学の1コマの授業は90分・・・。
本日の場合は、90分の授業のために、4時間もの時間を電車に乗って過ごさなくてはいけないのです。
なんですかそれ! 4時間って言ったら1日の6分の1の時間ですよ!?
体重10トンのアフリカ象の体重で言えば、1.6トン分も僕は損をしていることになるのです。
と、いうことで、僕考案「象の体重で比較すると何でも大袈裟に聞こえる理論」を駆使して母に説得を試みてみました。
 
俺 「・・・つまり、アフリカ象の体重で言うと1.6トン分も損してるのです。」
母 「なるほど。」
俺 「だから、今日は学校を休んでもいいですか?」
母 「母乳かけるぞ。」
俺 「行ってきます。」
 
実の母の母乳をかけられるくらいなら、いくらでも電車に乗ってやります。
僕は、母に追われるようにして家を飛び出しました。
 
電車に揺られながら、僕はウトウトしていました。
というのも、本日の関東地方は12月にしては非常に暖かったのです。
日差しはポカポカ、風はそよそよ、最高なお天気でした。
俺 「今日は暖かいなぁ・・・熊と戦いてぇ・・・」
あまりの暖かさに僕の神経はおかしくなり、人間 vs 熊という異種格闘技戦の夢を見ながら僕は学校へと向かいました。
 
夢の中で熊にローキックを8万発食らわせた後、学校に到着すると、僕はエレベーターに乗り込みます。
本日行われる授業の教室は8階。健脚な僕でも、8階まで階段で登るというのはもはや登山の域ですからね。
で、エレベーターに乗り込むと、エレベーター内には女性が6人程、男性が1人乗っていました。
そこに僕が乗り込み扉が閉まると、エレベーターは一時密室に。
室内は無言です。思えば、見知らぬ人間とこんな狭い箱に閉じ込められるのも珍しいものです。
そんな独特な雰囲気の中、僕はとんでも無い発見をしてしまいました。
エレベーターの床に、ゴキブリがいたのです。
床の角で静止し、不気味にこちらを見ています。なんと恐ろしいことでしょう。
 
俺 「・・・・ッ!!」
しかし、ここで声をあげてしまっては、この密室は大パニックになるでしょう。
小さな箱の中で大乱闘が起き、最悪エレベーターのロープが切れて全滅です。
それだけは避けるため、僕は声を出さないようにこらえていたのですが、
 
男 「ゴキブリだぁぁっひぁ!!
もう一人の男性がゴキブリに気付き、大声をあげてしまいました。
その声に反応したのか、ゴキブリはスイッチが入ったかのようにこちらに向かって突進。
それからの地獄絵図のようなエレベーター内の様子はあえて書きません。
四字熟語で言うならば『阿鼻叫喚』でした。
 
教室へ行くと、友達のラユ君とダイ君達がいました。
いつも見ている顔を見ると安心しますね。先程までの地獄は一転、いつもの日常へと戻れます。
何かを楽しそうに話しているので、聞いてみると、二人して心理テストをしていたそうです。
むさくるしい男2人が仲良く心理テストをしている様子は、他人から見ればさながら黒魔術。
放っておくと、そのうち教室にポセイドンなどを召喚しそうで怖いので、僕が仲裁として心理テストを受けてやることにしました。
 
俺 「仕方ないな! ほら! 早く質問しなさいよ! ほらほら!」
ラユ「興味深々じゃねーか。」
ダイ「でも、お前の心理には少し興味があるからテストをしてあげよう!」
俺 「早くしろボケカス共。」
ラユ「じゃあいきます。」
 
〜みなさんも一緒に考えてみよう〜
 
ラユ 「あなたの彼女が、入院しました。お見舞いに果物を持っていく果物を1つ答えてください。
 
俺  「うーん・・・・バナナ。
 

 
ラユ 「・・・なるほど。 さあ、ダイ君結果を!」
ダイ 「お見舞いに持っていった果物の大きさが、彼女に求めるオッパイの大きさらしいです。」
 
俺  「・・・俺のすっごい形になっちゃうんだけど。」
ラユ 「何か凄い悩んでたけど、他に何か考えてたの?」
俺  「うん。マカデミアナッツと迷ってた。」
ラユ 「ちなみに俺はメロン。」
俺  「ああ〜。」
 
みなさんは一体どんな果物を思い浮かべましたか?
ラユ君はもう一つ、心理テストをしてくれました。
 
ラユ 「あなたは寿司屋の板前さんです。
ラユ 「そして今、まな板の上には、調理する予定の鯛(タイ)が乗っています。
ラユ 「あなたが調理しようとすると、鯛があなたに話し掛けてきました。何て言った?
 
俺  「うーん・・・『やむを得ぬ!!!!』・・・かな。」
ダイ 「鯛が言った言葉は、あなたがエッチの時に相手に言って欲しいと思っている言葉です。
ラユ 「やむを得ぬwwwwwwwwwwwwww」
俺  「何で俺、妄想の中でも妥協されてんの。」
ダイ 「ちなみに俺は『ウオオアアアッハアアア』だった。」
俺  「っていうか、そもそも俺はエッチしたことが無いんだけど。」
ラユ 「その運命もまた、やむを得ぬということか。」
俺  「うるせえんだよ鼻毛フンガホンゲ星人。」
 
みなさんはいかがだったでしょうか? 僕は凄く落ち込みました。
 
〜〜〜〜〜〜
 
さて、学校が終わり家に帰ると、僕宛てに郵便物が届いていました。
 

俺 「・・・?」
 
差し出し人の場所を見ると「J-WAVE」とあり、なんと有名なFMラジオ局からの封筒でした。

 
俺 「ラジオ局・・・まさか!!?!?」
そう、僕にはこの封筒に心当たりがあるのです!
急いで封筒を開けます。
すると・・・
 
ドーン
俺 「やっぱりRADIPEDIAからだーーー!!!」
 
説明しましょう!
「RADIPEDIA」とは、J-WAVEというFMラジオ局にて、24:00〜から配信されている番組でして。
曜日によってナビゲーターの方が変わるのですが、
毎週月曜日には、僕の好きなアーティストの「星野源」さんがナビゲーターとして話すのです。

で、僕がそのラジオにメールを送ったところ、見事、星野源さんにメールを読んでいただきまして、
星野源さんの声で「ARuFa」という言葉が、全国放送されたのでございます。
僕の送ったメールは、
バランスボールに乗りながらカレーうどんを食べて、ひっくり返っててんやわんやになった」
みたいなくだらないエピソードだったのですが、それが放送され、さらに景品もプレゼントして頂く事になりました。
 
・・・その景品が、この封筒で送られてきたという訳です。
 
ジャーン!
封筒の中には、星野源さんのサイン付きの番組特製グッズが!!
こりゃあ家宝にするしかありませんね!!
ちなみに、長女も星野源さんのファンなのですが、僕がこのサインを頂いた事を自慢すると、
 

 

非常に悔しがっていました。
 
サインを大事に宝物箱にしまった後は、家で勉強をしていました。
実は近々学校でテストがあるので、それにむけて勉強をしなくてはいけないのです・・・!
また不眠不休の日が続くと思うと気が滅入りますが、何とか頑張っていこうと思います!
本日は、気温が高かったり嬉しい事があったりで、心も体も暖かくなった1日でした!
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!