テストのため、短め日記!

こんちは!
昨日の一件以来、鼻の中が非常に痛いARuFaです。
 
昨日の一件
昨日の一件についてまだご覧になっていない方は下記URLよりをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/Arufa/20121209
 
友人の知り合いの医療関係の人が言うには、玉ねぎの汁は、鼻などの粘膜にとって最悪らしいです。面白いですね。
そりゃ痛いもの。相当痛いもの。
本日一日中、鼻の中がヒリヒリしていました。
 
さて、そんな僕の本日の一日は、大学にて1限(8:40)〜7限(21:20)の授業を受けてまいりました。
本日の記事では、一日を通しての出来事をつらつら書くのではなく、
僕の中で思い出深かった出来事をピックアップして書かせていただきたいと思います。
それは何故かと言いますと、実は明日は大学のテストであり、そして僕はすっごーい眠いからです☆ SHINU!
しかし、勉強をしない訳にもいけませんので、本日は少し短めの記事とさせていただきます><
では、どうぞ!
 
 
1限目:家庭科
1限目は家庭科でした。
本日の家庭科では「小物作り」ということで、学生それぞれが自分の好きな物を作りました。
この「小物作り」は先週から始まっていたらしいのですが、先週はアホみたいに寝坊をして休んでしまったため、僕は今週からの参加です。
さらに、この小物作りはこの時間で終了らしく、僕は90分で作品を作り上げなくてはいけなくなりました。
さらにさらに、僕は以前から先生に直接「僕はトランクスを作ります。」と馬鹿みたいに宣言していたため、僕は90分で自分のトランクスを作るという状況に陥ったのです。
これはピンチでございます。
 
先生 「ARuFaさんのトランクス、とても楽しみです。」
俺  「でも先生。90分でトランクスは、富岡製糸工場でも無理です。」
先生 「では、どうするんですか?」
俺  「クッションを作りたいですね。」
先生 「いいでしょう・・・!」
しかし、このピンチもFBI仕込みの僕の交渉術で難なくクリア。
僕は、色々と面倒臭いトランクス作りを諦め、ただ四角く縫えば完成するクッション作りに着手したのです。
 
〜20分後〜
 
型紙をつくり、布を切り、北斗百烈拳並のスピードでミシンを操作し、クッションを縫い終わりました。
ここまでくればもはや完成は間近。時間はまだまだ余っております。
こりゃあ、余った時間で人生ゲームを50周くらいできちゃうんじゃないですかね! ははは!
先程までのピンチは一転、もはや余裕をブチかまして僕は心から安心しきっていました。
しかしその数分後、僕は決定的なミスを犯していたことに気付いたのです。
 
俺 「綿がない。」
・・・そう、クッションというのはフカフカでふわふわなもの。
つまりは、綿がクッションの命とも言えるのです。
もっと言えば、綿に直接座ったとしてもクッションとしての役割は果たせますからね。
しかし、僕の手元にあるのは綿の入っていないペラッペラの布きれ・・・
当初はトランクスを作る予定だった僕は、綿を持ってきていなかったのです。
周りの友達に「綿をくれ。同情するなら綿をくれ。」と、助けを求めると、
「綿は無いわ。」「お前に貸す綿は無いわ。」「自分の服を切り刻んで詰め込めばいいと思う」という悪魔のような返事ばかり。
友達のラユ君に至っては、
ラユ 「スチール缶を切り刻んで詰め込めば?」
と、切れ痔確実なことを言う始末。このままではクッションが完成しません。
どうするARuFa、どうするARuFa!?
 
俺 「・・・あっ!」
名案が浮かびました。さすができる男は違いますね。
現在、クリスマスシーズンの我が学校では、ロビーに大きなクリスマスツリーがありまして、
その飾りとして、ツリーに大量の綿が使われているのです。
そのツリーから、綿を拝借すれば僕は救われるのではないでしょうか。
そして僕のクッションのせいでクリスマスツリーは素っ裸になると思いますが、何とかなるでしょう。
僕は友達に「クリスマスツリーを素っ裸にしてくる。」と言い残し、綿を求めて教室を飛び出しました。
先生には「材料の現地調達をしてきます。」と許しを得ました。
 
さて、先程は『クリスマスツリーを素っ裸にする』とは意気込みましたが、無断で拝借してはいけません。
僕は正々堂々、『学生サポートセンター』という事務所へ出向き、ツリーの綿をもらうための交渉をすることにしました。
 
俺  「すみませーん。」
学サポ「はい。どのような用件でしょうか?」
俺  「つかぬことをお聞きしますが、」
学サポ「はい。」
俺  「クッションを作りたいので、クリスマスツリーの綿を頂けませんか?」
学サポ「絶対ダメですね。」
俺  「絶対ですか。」
学サポ「絶対ダメですね。」
学サポ「絶対ダメです。」
絶対ダメなんだそうです。3回も同じ事を言われました。
ということで、とりあえずツリーの綿は諦めた僕ですが、このままではクッションを完成させられません。
仕方が無いので、最終手段として僕は、コンビニに行ってゴミ袋を大量に購入することに。
それをクシャクシャに丸めて、綿の変わりとしてクッションに詰め込みました。
 

写真の左にあるのが、ゴミ袋が詰め込まれた素敵なクッションです。
なんと素晴らしいクッションでしょう。バザーでもお断りレベルだと僕は思います。
しかし物は言いようです。僕はこのクッションを「新感覚! クシュクッション」と名付け、先生に提出しました。
すると先生は「確かに新感覚ね!」と大喜び。僕は事なきを得たのです。
先生からは、クッションの中身は何なのかとしつこく聞かれましたが、これは一生秘密にする所存です。
 
 
昼休み
あと、昼休みには空き教室で昼食を食べたのですが、
そこの机に落書きされていたドラえもんの絵がじわじわ来ました。
 

それだけです。
 
 
はい!今日はこんな感じでした! なんてこった!
明日がテストゆえ、短い日記で申し訳ありません><
テストが終わったらちょっとおでかけをする予定もありますので、お楽しみにしていてくださいね!
それでは、鼻の粘膜もアレなんで、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!