お掃除コタツ日記!

こんちは!
先日母が、「腹が痛い、腹が痛い」と騒ぎながら、使用期限が14年も過ぎた胃腸薬を飲んでいました。

 

正直、馬鹿じゃないの? と思いました。ARuFaです。
何ですか14年って。生まれた子供がそろそろ思春期に入る時期じゃないですか。
健康な人でも腹を壊しそうですが、何故か母は薬を飲んだらケロッと治ってしまいました。
恐るべき胃腸薬。というか、恐るべき母の腹の強さ。
っていうか、14年前の胃腸薬にも耐えうる腹を持っているなら、腹痛なんて起こすなよって感じですよね。
 
さて、そんな腹の強い母親から生まれた僕は、本日11時30分に友達からの着信で起床しました。
俺  「んあ〜・・・もしもし〜?」
コビ 「久しぶり〜! コビです。」
俺  「コビ!? 久しぶりじゃん!! 寝起きでごめんヤッホホー」
コビ 「ウフォーーーーーーー!!!」
 
では説明致しましょう!「コビ君」とは一体何者なのか!?
簡単に説明すると、コビ君は僕の中学校時代からの友人であります。同じ高校にも行きました。
中学時代
 
僕のブログにも何度か登場しており、最後に登場したのは2年前の5月でした。
2年前
しかし、最近は会っていませんでした・・・。理由はなんとコビ君の留学
以前、コビ君の家に水鉄砲を借りに行ったことがあるのですが、その時にコビ君の父親から、
 
コビ父 「コビは留学しました。」
と、いう爆弾発言を受けたのです。
水鉄砲を借りに行った友達が留学していたことは、生まれて初めてでした。
コビ君は僕の気付かないうちに留学しており、そんでもって僕の気付かないうちに帰国していたようです。
本日コビ君が電話をくれたのは、久しぶりに会って遊ぼうというお誘いでした。
俺 「うおおーーー!! 超遊ぼうぜ!!」
コビ「あ、あとね、留学先にお前のブログを知ってる人がいてビビったわ!」
俺 「MAJIDE!?」
何と、海外にもこの「ARuFaの日記」を読んでくださっている方がいらっしゃるようなのです。
何と嬉しい事でしょう。こりゃあ僕も英語が話せなくてはいけませんね。
HEY! My name is ARuFa! I Love 地球!  I Love 地球!
いかがでしょう。(何が)
 
ともかく僕はコビ君と遊ぶ約束をし、二度寝はせずにリビングへ行きました。
リビングでは家族全員が集合しており、何やらたくさんの袋を開封しているところでした。
何をやっているのでしょう。そういう内職なのでしょうか?
俺 「おはよう。何やってるの?」
母 「叔母さんが、アディダスの福袋を送ってくれたのよ〜! 3つも!」
次女「で、今はそれをみんなで開けてるの!」
俺 「最高のクリスマスプレゼントだぜーーーーー!!!」
中にはジャージがたくさん入っていました。
最近服が無くて困っていたので非常に嬉しかったです。
せっかくなので、福袋の中身を着て家族で写真を撮ってみました。
 
撮影:次男
左から、僕、母、長女、次女です。
こうしてジャージ姿を見てみると、まるで伝説のマラソン四天王のような格好ですね。
数々のマラソン大会を総なめにし、1〜4位は必ずこの4人・・・。
42.195kmをわずか6秒で走り抜ける、『弾丸野郎のARuFa』!
早い腕の振りで真空空間を作り出し、他の選手を切り刻む、『かまいたちの母』!
自分以外の給水コップを全て倒す、『ウォーターハザードの長女』!
もはや先導カーに乗っちゃってる、『ドライブ気分の次女』!
人は彼らをこう呼ぶ。マラソン四天王と・・・!
みたいな感じですかね。
 
ジャージに着替えると、何となく体が身軽に感じるもの。
僕は自分の部屋に舞うように滑り込み、そしてパソコンのスイッチを入れました。
そこで気付いたのですが、僕が昨日の記事でアップしたオリジナルソングが、予想以上の反響で驚きました。
 

何かいつもよりすごいペースで再生して頂けたようで、感謝感激です。
頑張って撮影をして、ロケ地である友人のビット君の家をメチャクチャにしたかいがありました。
せっかくなので、PVの撮影風景やボツカットなどをまとめて動画にしてみました。
撮影の雰囲気を感じてもらえたら幸いです。
 

http://www.youtube.com/watch?v=NVfJAyea0_o
 
こんな感じで楽しく撮影していました。
楽しいのは良いのですが、撮影者のビット君が笑うとカメラがブレるため、そのたびにNGが出ました。
あと、この曲のPVの撮影日はクリスマスだったということもあり、ビット君からクリスマスプレゼントをもらいました。
 
 
いらねぇー
限りなくジャイアンに近いナニカの人形をもらいました。
ジャイアンに似ていますが、確実にジャイアンではないですよね。
名前を付けるなら「剛田たけとし」でしょう。置き場に困ったので、今はテレビと棚の隙間に挟んであります。
 
〜〜〜〜〜
さて、パソコンを開いて数時間後。僕はあることに気付きました。
俺 「・・・部屋が汚い。」
 
ぐっちゃぁ
そう、部屋が汚いのです。
思えばもう年末。大掃除の季節ですが、このままでは綺麗な気持ちで年を越せそうにありません。
なので僕は相部屋をしている長女を呼び出し、一緒に掃除をすることにしました。
 
長女
この軌道修正に失敗したセレブみたいなのが長女です。その辺にあるものを全て身につけていました。
俺 「2人の部屋ですので、2人で掃除しましょう。」
長女「ウィス。」
掃除開始です。
 
〜〜〜〜〜
掃除中の時間は省略します。
が、何も無いのも寂しいので、掃除中に発見した曲がり過ぎているスプーの写真で場を繋ぎます。
 

 
〜〜〜〜〜
 
さあ、そんなこんなで2時間後、ようやく掃除も終盤です!
掃除機もかけ終わり、後は最後の仕上げに今年初めてのコタツを解禁するのみ!
コタツこそ日本の宝ですからね! 我が家ではギリギリまで解禁しないことになっているのです。
 

そんなコタツを押し入れから引っ張り出し、何故か怖い染みの付いたコタツ布団をかけます。
 
染み
この染みは、原因不明な上に年々増えますからね。今年もまた増えていました。
 
増えた
まあ、あれです。新しい模様だと思えば全然OKですね!
 
俺 「心霊現象でも別にいいやー!」
コタツを出せると思うと、心霊現象でも気になりません。
そして最後に、割れたテーブルを布団の上に乗せればコタツの設置完了です。
 
割れてる
この亀裂は心霊現象ではなく、僕が机の上にぶっ倒れてシンプルに壊しました。
さあ、そんな感じでお掃除終了です!!
 
掃除前はこんなに汚かった部屋が・・・

 
 
こんなに綺麗になりました!

 
まあ、そこまで変わり映えはしませんが、コタツが出せただけでも大満足です。
ズッコーン
長女もあまりの嬉しさにコタツに突っ込んでいました。
 
長女「関節がウズウズするから、外で全裸になりたい。」
何かよくわからない事を言っています。
・・・それからは、長女と一緒にずっとコタツの餌食となり、今に至ります。
やはりコタツは魔力を持っていますね。人をひきつける何かを!!
僕もコタツのような人間になりたいなあ、と思いました。
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!