喜怒哀楽日記!

こんちは!
昨日、一大決心をして1月10日(本日)からダイエットを始めることにした僕ですが、
そんなダイエット一日目の夕食が、すき焼きでした。ARuFaです。
 
美味そう
ダイエットということで、毎日の夕食は茶碗一杯だけと昨日決心した僕。
しかし、その一日目の夕食がすき焼きだとは。すき焼きだとは。
鍋の中でグツグツと踊る肉や野菜たち・・・それらをすくい、冷たい生卵に通して食べるッ・・・
瞬間、口に広がる芳醇な肉の味と香り、そしてそこにかき込む白飯!
そんな最高の冬のレア料理が・・・茶碗一杯分しか食べられない・・・
茶碗一杯分しか・・・・一杯分しか・・・・
 
俺 「ああああああああああああああああああああーーーーッ!!
 
ビタンビタン
のたうち回ってしまいました。死んじゃう。死んじゃいます。
こんな我慢だらけの生活、死んでしまいますよ!!! 腹いっぱい食わせろよ!!!
結局、僕は茶碗一杯分のすき焼きを、よーーーく噛んで食べてやりました。
ガムじゃないんだからそんなに噛まなくていいんだよ。ってくらい噛みました。
むしろすき焼き味のガムが欲しいです。
 
さて、そんな夕食時から時間を少し戻し、時間はお昼時・・・。
本日の僕は13時30分に起床致しました。
俺 「おはようございます。腹が減り過ぎて笑える。」 
3日前からひいている風邪の症状は比較的良くなり、もう数日で治りそうです。
その証拠に本日の僕は腹の減り具合が尋常では無く、腹が減ったせいで眠りから覚めた感もあります。
もはやこれは冬眠から覚めた熊と言っても過言ではなないでしょう。僕は風邪をひいている間にケダモノになってしまったのかもしれません。
僕は、お腹をさすりながら家族がいるであろうリビングへ全裸で向かいました。
  
俺 「隣街の連中が攻めてきたぞーーー!!」(全裸)
リビングのドアを開けると同時に、最近開発した「全裸で言うと面白い言葉」を言い放ってみました。
普段いつもしている行動も、全裸になると新鮮に感じられるのですごいですね。
しかしドアを開けるとリビングには誰もおらず、そこにあるのは全裸の男が突然大声を出しただけという現実だけでした。
きっと皆、学校や仕事に行っているのでしょう。寂しいですね。
僕も本日は学校があるのですが、時間が6限からなので16時という遅い時間に家を出なくてはいけないのです。
 
腹が減っている事を思い出し、全裸でナポリタンを作った僕は、そのまま入浴。
全裸で生活をすると、風呂にノータイムで入れるので全裸は本当にすごいと思います。
あと、鏡を見て気付いたのですが、知らない間にお尻にナポリタンのピーマンが付いていてちょっと笑いました。
しかもピーマンが薔薇の模様っぽく貼りついていたので、知らない間にタトゥーでも彫られちゃったのかと思いました。
さすがにお尻に薔薇のタトゥーを入れるのは、僕にはまだちょっと早いと思います。
 
風呂に入った後は筋トレをし、学校へ行く準備をして家を出ました。
自分で飯を作り、風呂に入り、筋トレをして学校へ行く。何ともイケメンっぽい一日です。
しかしその行動の90%が全裸であり、しかもケツにピーマンを付けていたので、結果的にはマイナスですね。ふふふ。
さすがに大学へは服を着て行きました。
 
本日の大学では、「四年生を送る会」と称した全学年合同の式をしました。
今年卒業をする大学四年生を、在校生が送り出すという素敵なイベントです。
式の隣の席には、一緒にダイエットをしている友達のラユ君がおり、式が始まるまでの時間はダイエットについて語り合いました。
 
俺 「ダイエット・・・どうよ?」
ラユ「腹が減り過ぎて口内炎できたわ。」
俺 「・・・ストレス溜まり過ぎだろ。」
ラユ「っていうかね、ダイエットをするにあたり、禁止するものが多すぎるんだよ。」
俺 「ですね。まず間食は禁止だし、ジュースも禁止、ラーメンも禁止、しかもお酒も禁止でしょ?」
ラユ「そうそう・・・」
俺 「あと、筋肉を作るタンパク質の排出を防ぐために、『一人セッション』も禁止だよね・・・。」
ラユ「ヒィィィイ!!」
俺 「間食、ジュース、ラーメン、酒も禁止で、一人セッションまで禁止されたら呼吸しかすること無くない?」
ラユ「俺たちは大体それで1日が終わるからな。廃人になりそう。」
俺 「体はどんどん健康になって行くのに・・・心は廃人に・・・・」
ラユ「しかもストレスと溜めると太るらしいから、禁止されて喜んでなくちゃいけない。」
俺 「もはや変態じゃねーか! 不可能だろそんなの!!」
ダイエットへの挑戦に早くも影が見え始めました。
が、男に二言はありません。何とかして痩せて見せます。
 
さあ、そんな話をしていると、四年生を送る会が始まりました。
ちなみに式では『呼びかけ』という、あの「楽しかった〜修学旅行〜」みたいのをするのですが、
大学3年生の僕は、その呼びかけの学年代表に半ば強引に決められ、3年生を代表して大きな声で呼びかけをすることになりました。
言う言葉は「楽しかった学園祭」というセリフ。ちなみに僕は今年の学園祭には行っていません。
そして呼びかけ本番では、会場がざわつく程のデカ過ぎる声で叫んでやりました。
この叫びには強引に学年代表にされた怒りと、行ってもいない学園祭に対する申し訳なさを存分に込めました。
おかげさまで声は裏返り、さかなクンのような声がホール全体に広がりました。
 
式の終了後、同じ学科の他学年にブログの読者さんがいらっしゃったようで、わざわざ会いに来てくださりました!
読者さん 「すみません! ARuFaさんですよね!?」
俺   「え! 何でわかったんですか!?」
読者さん「さっきのでかい声を聞いたらわかりました!!」
俺   「なるほど!!」
時間の関係上少ししか話せませんでしたが、写真を撮ったりもできて楽しかったです!
 
そして放課後。家に帰り、すき焼きを食べた僕が自室に行くと、何故か自室には無いプリンターがありました。

 

母が言うには、年末に故障したプリンターが修理から戻ってきたとのこと。
そんでもって新しいプリンターを買ったので、このプリンターは僕にくれるそうです。
今までずっと部屋にプリンターが欲しいと思っていた僕にとって、このプレゼントは嬉しい限りです!
早速プリンターについているスキャナー機能で、自分の顔面をスキャンしてみました!
 
 
怖すぎ
なんか、軽い気持ちで遊んだつもりだったのに、取り返しのつかないことをしてしまった気分です。
この後、自分のお尻をスキャンしてみたのですが、もっと恐ろしいものが写っていたのでもう一生こんなことはしません。
その後は、スキャナー機能やプリンターを駆使してスムーズに宿題をし、今に至ります!
本日はツラくもあり、嬉しくもあり、驚きもありのとても素敵な一日でした!
明日も、今日みたいな刺激の多い一日になると嬉しいです!
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!