テンション上がり下がり日記!

こんちは!
アッコにおまかせ!」って、新しい拷問のメニューみたいですよね。ARuFaです。
想像してみてください・・・
鍛え抜かれた兵隊が敵部隊に捕まり、厳しい拷問を受けますが決して仲間の秘密は喋りません。
そして翌日、今日もまた拷問の時間です。
椅子にくくりつけられた兵隊に、敵兵隊が語りかけます。
 
敵 「クックック・・・拷問の時間だぜぇ〜・・・」
兵隊「どんな拷問を受けようと、お前等に喋ることは一つも無い!」
敵 「ふふ、喜べ・・・今日の拷問は『アッコにおまかせ!』だ!」
兵隊「!?!? ヒィィィ!!話す!!話すからやめろォーー!!」
敵 「もう遅い! アッコさんお願いします!」
その瞬間、軽快な音楽とともに重厚なドアがゆっくりと開き、白い煙と共に和田アキ子が登場。
 
アッコ「・・・おまかせでええのんか?」
アッコにおまかせ! スタートです。
 
・・・みたいな。そう思うと死ぬほど怖いですよね。漏らしそうです。
兵隊にはなりたくないな、と思いました。
 
さて、そんな平和主義の僕ですが、現在は春休み真っ最中。
大学生の春休みというのは、夕方まで寝ちゃったり、友達と遊んだり、最高です。
しかし僕は本日、そんな春休み中に学校へ行きました。
それは何故か。
それは昨日、突然僕の元にかかってきた一本の電話が関係しています。
 
〜回想〜
 
・・・それは昨日の午前中、僕は暇を持て余していました。
で、本当に恥ずかしいことなのですが、
 

暇過ぎたため、こういうものを作って、
 
 

こういうことをして遊んでいました。
 
・・・
何をやってるんでしょうね本当。
さすがに下らな過ぎるということで自分に絶望している時、
その時にちょうど、僕の携帯電話が鳴ったのです。
誰からの電話なのかと思って携帯を開くと、そこには僕の通う学校の文字。
僕は冷や汗をドッとかき、震えた声で電話に出ました。
そう、こういうタイミングで学校から電話がかかってくるというのは、大抵僕が怒られることなのです。
今までの経験上、そうなのです。そうに違いないのです。
 
学校 「△△大学です。◎◎さんの携帯電話でしょうか?」
俺  「・・・はい、◎◎です。」
学校 「◎◎君は、奨学金を受けていますよね。」
俺  「・・・・はい。」
学校 「来年度も、奨学金を受ける気はある?」
俺  「?・・・はい、あります。」
学校 「じゃあ2日前の奨学金の説明会に行った?」
俺  「えっ!?・・・そんな説明会、あったのですか・・・?」
学校 「1月◎日から学校の掲示版にて掲示してありましたが。」
俺  「(その日学校休みだった・・・)すみません。見ていませんでした。」
学校 「本当に奨学金を受ける気があるんですか!? 意識足りないんじゃないですか!?」
俺  「すみませんすみません!」
 
と、こんな感じでやっぱり怒られてしまいました。
簡単に説明すると、僕は奨学金を受けているのですがその説明会に僕が出席していなかったと。
そして、その説明会に出席しないと本来なら来年度から奨学金を受けることができなくなるそうで。
しかし、今回は特別に1月中に学校まで資料を受け取りに来たら、許してやる。とのことでした。
つまり、学校側からの電話が無かったら、僕は奨学金がもらえず進級できなくなるところだったのです。
怒られてはしまいましたが、感謝しなくてはいけませんね。首の皮一枚です。
と、いうことで僕は本日、学校へ奨学金の資料を受け取りに向かうことになったのです。
 
そして玄関を爆破して家を出たのは12時30分。
最寄駅に自転車を爆破しながら向かった僕は、急いで電車に乗り込み、色々な物を爆破しながら学校へ向かいました。
 
俺 「・・・到着!!」
学校の到着したのは14時。僕は深呼吸をして、学校の窓口へ向かいます。
普段、窓口には職員の方が何人がいるのですが、一応春休みということで人数は少なく、
しかも僕の担当となったのは、職員の中でも最も怖いと学生に恐れられているおじさんでした。
その恐ろしさたるや目が合うだけでも失禁、声をかけられれば失神です。
そんな職員さんに「奨学金の説明会に行けなくて」なんて言ったらナチュラルに八つ裂きにされるでしょう。
しかし、このまま怖じ気づいても僕が進級できなくなるだけ。頑張ります。
 
俺 「あの! 奨学金の件で昨日お電話を頂いた、※※学部の◎◎です!」
職員「・・・学生証見せて?」
俺 「はい!! 少々お待ちください!」
職員「早くね。」
俺 「どうぞ!」
職員「・・・これ、診察券だけど?」
俺 「え!? すみません!」
学生証と間違えて、耳鼻科の診察券を渡してしまいました。
何を持ってして赤の他人に自分の耳鼻事情を知らせる必要がありましょう。
そんでもって、テンパりながらも学生証を出し、資料をもらう事ができました。
 
職員「自分の事なんだから、ちゃんと掲示板を見なさいよ!?」
俺 「はい! お手数おかけし大変申し訳ありませんでした!」
職員「じゃあ、気を付けてね!」
俺 「はい! 職員さんも気を付けてください!」(←?)
・・・てっきり、こっぴどく怒られるかと思ったのですが、そうでもありませんでした。
むしろ僕のことを気づかってくれ、何と学生思いの職員さんなのでしょうか。
職員さんは、学生のことを思うが故に厳しい指導をしているのかもしれませんね。
そんな職員さんの優しさに触れたからか、僕は下痢をしました。
いや、職員さんは全然関係ないとは思いますが、ともかく職員さんと別れた瞬間に腹が痛くなりました。
今すぐにでもトイレに行きたかったのですが、
 
「どうぜ下痢をするなら、位置エネルギーが高いところでしたい!」
 
と、いう謎のこだわりで僕は学校の9階までわざわざ登り、そこで下痢をしてトイレを爆破しました。
位置エネルギーが高いからって何だって言うんですか。
 
快便ジャンプ
しかし、出す物を出したらお腹もスッキリし、非常に調子が良くなりました。
これも、位置エネルギーが高かったおかげでしょう。
 
 
さあ、学校帰りには小腹が空いたのでマクドナルドへ行きました。
 
コイツ久しぶりに見た
初めて行くマクドナルドには、最近見なかったアイツがいました。
昔はよく見たのに、今までどこに行っていたのでしょうね。
服装から察するに刑務所に投獄されていたに違いありません。
 
レジにて注文後、店内で一人で食事をするのも寂しかったので、気分だけでもデート気分を味わってみました。
 

このようにポテトを配置すると、トレーのシートに印刷された「ハッスルさん」とのデート気分が味わえるのです。
 
この笑顔
見てください、ハッスルさんもこの笑顔です。ぼかぁ幸せだなぁ。
しかし、この頬をつたう滴は何なのかナ?
そして、ポテトがいつもより塩辛いのは何故なのかナ?
おーい! 店員さぁん。 これ、塩加減大丈夫〜!?(^_^;)アワワ
・・・まぁ、ともかくとても寂しい食事でした。余計なことしなきゃよかったです。
 
18時頃、心に傷を負って家に帰ると、母が夕食を作っていました。
俺 「・・・ただいま。」
母 「おかえりんこ。今日の夕食は、鴨南蛮そばだよ。」
俺 「やったーーー!!」
鴨南蛮そばは僕の大好物の一つ。とても美味しいおそばです。
食べたことが無い方は是非食べてみましょう。悶絶しますよ。門前仲町ですよ。
マクドナルドの件で心に傷を負った僕ですが、母のお陰で元気が出ました。
 
で、あと全然関係無いのですが、夕食後、何となしにトイレに行ったのですが、
ドアをあけてとてもビックリしました。
 
 

なんか知りませんが、僕のヒートテックが便座カバーになっていました。
結果、また落ち込みました。
また、落ち込みました。
本日は、こんな感じでメンタルの上がり下がりが激しい一日でした。
明日はどうか、穏やかで安らかな一日を過ごしたいですね。
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!