こんちは!
先日、妹(次女)と「しりとり」をすることになったのですが、
しりとりの「り」から始まるかと思いきや、次女が開口一番で、
次女 「じゃあ、最初は・・・『裸祭り』の『り』から! どうぞ!」
とか言い出して困惑したARuFaです。どうぞ!じゃねーよ。
何なの、それがお前の規準なの?「裸祭り」で始まるしりとりって何なの?
そんでもって結局「り」で終わるんだったら『しりとり』で始めればいいじゃないですか。
しかし、のっけからヤイヤイ言っても仕方が無いので、
俺 「・・・『リンゴ』」
と、続けてやりましたが、
次女「『ゴリラの裸祭り』」
とか言い出したので背負い投げしました。言いたいだけじゃんそれ。
馬鹿な妹を持つと大変ですね。あとで巴投げもしておきます。
さてさて、そんな僕ですが、まずは本日のご予定を発表します。
まず、本日は大学にて成績通知表の受け取りがあります。
そう・・・あの、成績通知です。恐ろしや恐ろしや。
先日、僕が血反吐を吐きそうになるほど頑張った期末テスト・・・
その結果が、本日の成績通知によりわかるのです。
もしも試験結果がアレな感じな場合には再試験があるのですが、その再試験には2000円もかかるので、
僕は最悪の状況を想定して、12000円のお金を持っていくことにしました。
これだけあれば、最低でも6教科分は再テストをしても大丈夫ということですね。全然大丈夫じゃないけど。
まあ、できればこのお金を使うようなことにはならないように祈っています。
さあそして、本日は成績通知表を受け取った後に、友達のもぐら君と遊ぶ約束もしているのです。
もぐら君は、僕の中学校時代からの友人であり、当時同じ部活(卓球部)で汗を流した仲間です。
少し前から「7日に遊ぼう!」という話は出ていたのですが、まさかそこに学校の成績通知がかぶるとは。
1日に2つの予定があると、途端に混乱してテンヤワンヤになる僕ですが果たして大丈夫なのでしょうか。
いいえ、僕だって日々成長しているのです。きっと大丈夫でしょう。
俺 「きっと上手くいくで!」
前日の夜にはそう叫び、気合いを入れて僕は就寝しました。
・・・そして本日の朝。僕は当然のように寝坊をしました。
俺 「アザース。」
10時に起床するはずが12時に目が覚めました。さあ、テンヤワンヤのスタートです。
12時というのは、本来僕が身支度を全て済ませて家を出発する時間でした。
出発時間に起床した僕に身支度をする時間などなく、僕は寝起きのままの顔と頭で家を飛び出しました。
ちなみに本日の朝食は塩です。
というkとで、僕は泣きながら大学を目指して家を飛び出しました。
泣いちゃった分、塩を食っておいてよかったなぁと思います。
さあ、急いだものの乗りたかった電車に間に合わず、結局一本遅れた電車に乗って学校に向かう僕。
急ぐあまり時計を見るなど、よそ見をして歩いていたら映画の看板に激突しました。
これに。
死ぬかと思いました。「ダイ・ハード」の看板に激突して死ぬだなんてシャレにもなりません。
しかも、ちょうど良い高さにブルースウィリスの顔があったせいか、
激突した瞬間には、目の前がブルースウィリスでいっぱいになったのでとてもビックリしました。
こんな感じ
想像してみてください。歩いていたら突然目の前に巨大なブルースウィリスが現れるんです。
あまりにも近過ぎて、最初は酒井敏也さんかと思いました。
酒井敏也さん
で、だんだん状況を把握して、「ブルースウィリスかよ! でけぇ!」と。
っていうかそんな事はどうでもいいのです。早く学校に向かいましょう。
爆走
そして街中を人波を縫うように爆走し、僕は何とか学校に到着して成績通知表をもらうことができました。
俺 「ゴ・・・ゴンニチハ・・・・セイセキ・・・」
先生「どうしたの、そんなに汗だくで。」
俺 「セイセキ・・・・セイセキ・・・・」
先生「はい、まずは学生証を見せてね。」
俺 「セイセキ・・・・」
息が切れてしまってまともに喋ることができず、人の心がかろうじて残っているモンスターみたいな口調になってしまいました。
先生はちょっと笑っていましたが、僕は成績通知表さえもらえればいいのです。
・・・そして通知表の結果ですが、
見事、再テストや単位を落としたりなどはしていませんでした。
その上、成績が学年7位というミラクルも起こし、頑張って勉強したかいがありました。
「7」位なんてあなた、上の横棒をもうちょっと削れば「1」位ですからね。
これはもはや1位を取ったも同然でしょう。やりました。
なので母には、写真をメールで送って結果を伝えました。
僕的には「7」と書いたつもりです。
これで母が勝手に「1」と勘違いをしたら、今日の夕食は寿司かもしれませんね。ふふふ。
ちなみに結果から言わせてもらうと、返信は来ませんでした。
さあ、成績通知表が嬉しい結果に終わった僕は、冒頭にも書いた通りもぐら君と遊びます。
もぐら君との待ち合わせは『千葉県の原宿』と僕が勝手に呼んでいる柏駅です。
思えばもぐら君に会うのも久しぶりです。懐かしいなぁ。
ということで、そわそわしながら僕が待ち合わせ場所にいると、もぐら君が来ました。
もぐら君です。
ごついバイクで来ました。
俺 「バイクかよ!!!」
もぐら「かっこいいだろ!!」
知らない間にこんな物を手に入れていたとは。後はもうモヒカンにするだけですね。
話し合いの結果、まず僕等はラーメンを食べることにしました。
もぐら「後ろに乗りな! 乗せていくぜぇ!」
俺 「俺、バイクに乗ったこと・・・無いんだけども!!」
もぐら「大丈夫! 15分も乗ってれば慣れるよ!!」
俺 「なるほど!」
「15分で慣れる」とのことでしたが、ラーメン屋には5分で到着しちゃったのが面白かったです。
再現
こんな感じで乗っていました。初めてのバイクはとても気持ち良かったです。
しかし、バイクに乗っている時にもぐら君が「バイクでコケた話」をしてくれた時は泣くかと思いました。何で乗ってる時に言うの。
本日行ったラーメン屋は「角ふじ」というお店。もぐら君のオススメです。
ということで、僕はとてもワクワクしながらラーメンを待っていたのですが、
店員「あいよどうぞ!」
すっげぇのが来ました。こんなに食えねーよ。
横にある小さい丼も僕のものらしいです。追い打ちかよ!
しかし! その味はとても美味しく、気付けばスルリとラーメンを平らげてしまいました。
ああ、思い出したらまた食べたくなってきました。是非オススメです。
ラーメンの後には、「ダーツバー」というシャレオツなスポットへ連れて行ってもらいました。
もぐら
ダーツバーというのは、ダーツをしながら飲み物を飲むような所だそうな。
こんな素敵なところに通えばモテモテになれるに違いありません。
ということで、もぐら君とダーツの勝負をしました。
お客さんは僕等意外にいなかったので、ある程度自由に投げました。
とりあえず、相手の気持ちを揺さぶるために
「おっぱい」
とつぶやいたり、
「寝起きのオシッコは色が濃いよね」
と、ささやいたりして手元を狂わせることに必死になっていました。
初心者の僕でも、一応は的に当たるので楽しかったです。
狙って
俺 「・・・もぐら、あのかけ声やって。」
もぐら「・・・チオ」
俺 「ビタ!」
ズダンッ
ゴルフの「チャーシューメン!」のように、「チオ、ビタ」のかけ声で矢を投げるととても良い点数になりました。
そんでもって、ダーツは僕が勝ちました。
勝者の喜び
敗者の苦しみ
そして、一通りダーツを楽しんだ後は、同じダーツバー内にある卓球もやりました。
もぐら
中学校時代、僕等は卓球部だったので卓球はお手のもの。
「ダーツバーでそこまでやるのか」というくらいレベルの高い勝負をしました。
僕
もぐら
特にもぐら君のスピード感は素晴らしかったです。
そして僕等は19時頃まで一緒に遊び、駅にて別れました。
俺 「じゃーねー!」
もぐら「うっす!!」
短い時間でしたが、とても楽しかったです!
そして家に帰り、僕は家族に成績通知表を自慢し、自慢し過ぎて熱を出して今に至ります!
今日は色々な事がありましたが、とても充実していた一日だったと思います。
特に久しぶりに会う友達と遊ぶというのは、非常にいいものですね。
また是非とも遊びたいです! 次は是非とも本気で卓球をしたいです。
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!