こんちは！
先日、ちょっとした悩み事で落ち込んでいると、リビングに飼い猫の「シロケツ」を見つけました。
そこで、「悩み事は誰かに打ち明けるとスッキリする」という言葉を思い出した僕は、シロケツに自分の悩み事を打ち明けることに。
と、いう訳で、僕は自分の悩みを真剣にシロケツに打ち明けてみたのですが、
俺 「いや・・・実はね・・・悩みがあってさ・・・」
俺 「なんていうか・・・言いにくいんだけど・・・・」
俺 「・・・便秘になっちゃったんだよね。」
これでもか、というくらい馬鹿にされました。
しかしこの直後、母親が「ウンコが馬鹿みたいに出るお茶」を飲ませてくれ、僕は馬鹿みたいにウンコを出すことに成功しました。
そりゃあもう馬鹿みたいに出ましたよ。逆にウンコが出過ぎて馬鹿になるかと思いました。
それもこれもシロケツに相談をしたからかもしれませんね。馬鹿にされたけど。
みなさんも悩み事があったら、身近な人間もしくはペットに相談をしてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら解決の糸口が見つかるかもしれませんし、ウンコも馬鹿みたいに出るかもしれませんよ。
さて、そんな僕ですが、昨日は友達のシモ君と一緒に居酒屋へ行きました。
松戸
シモ君とは僕の高校の同級生。一緒によく遊んだり旅に行ったりしている仲です。
シモ君（昔の写真）
この写真は以前シモ君と静岡県へ旅行しに行った時に、佐鳴湖という湖を一周した時の写真です。
さて、そんなシモ君と合うのは久しぶりということで、僕はウキウキしながら居酒屋へ行きました。
ウキウキ中
シモ君と会うのも久しぶりなら居酒屋も久しぶりな僕・・・。
そりゃあもうテンションが上がり、お酒をいっぱい飲みました。
「この分だと、酒に弱いARuFaはまた酔ってホゲホゲになるんだろ」と、お思いのそこのあなた！
・・・フフフ、僕だって少しずつお酒に強くなってきているのですよ！
むしろ今回なんてもうヘッチャラポンですよ！
そんな居酒屋に行ってもなお、全く酔っていない僕の姿をご覧ください。
・・・すみません嘘です。ホゲホゲになりました。
これでお酒に酔っていなかったらただの馬鹿ですからね。
そして、お酒に酔っ払ってしまった僕等はわざと終電を逃し、徒歩で家まで帰りました。
その距離10km。
『深夜2時のウォークラリー』といえばちょっとかっこいいですが、実際僕にとっては恐怖の地獄ツアーでした。
怖がりさんでビビリな僕は、見知らぬ道を深夜に歩くなど言語道断、戦々恐々奇々怪々です。
突然の新聞配達員に心臓が止まりそうになったり、人通りの無い道に何故か直立不動で立っているオッサンに怖がったりしました。
あと、シモ君の家に到着した際に、向かいの家から犬の鳴き声がずーっとしていたのですが、
僕がシモ君に「あの家から聞こえる犬の鳴き声が怖い。」と言ったところ、
シモ 「そんな声しないし、あの家は犬飼ってないよ。」
と、言われ、僕は失禁するかと思いました。したかも。
まあ、未だにその謎はわかりませんが、多分、シモ君が気付かなかっただけであの家には犬がいるのでしょう。
いや、むしろいなきゃダメです。いないとしたら僕がペットショップで買ってきますから。
ともかく、楽しくてスリリングな一日を過ごしました。
・・・家に帰ったのは早朝4時過ぎ。
10kmも歩いた僕は、ベッドに沈み込むどころか家の土地ごと地盤沈下させる程の勢いで眠りました。
〜そして本日〜
さあ、前日の「シェフのきまぐれ地獄の耐久ウォークラリー 〜犬の幻聴をそえて〜」から明けた今日。
言わずもがな、僕は下半身が筋肉痛になってしまいました。
俺 「ハハハハハハハハハハハハ！！！！」
母 「何か知らないけど元気だね。」
俺 「まあね！ ハハハハハハハハハハハハ！！！」
母 「昨日10km歩いたらしいけど、筋肉痛とかになってないの？」
俺 「なってるわけ無いでしょ！！！？ は？ マジ意味わかんないし！ 意味分かんないし！」
母 「そ。」
・・・何故僕がここまで執拗に筋肉痛を隠すか。
それは、我が家では筋肉痛であることが家族にバレると、家族から寄ってたかってその部分を攻撃されるからです。
以前、次男が「太ももが筋肉痛になっちゃってさ」と漏らしたことがあったのですが、
その日のうちに次男は集中砲火を受け、「あうあう」としか喋れなくなっていました。
そう、我が家は常に戦場。そこで自分の弱点をさらけ出すのは、即刻「死」につながります。
次男よ、お前の屍を超えて俺は強くなるよ。あと、太ももが筋肉痛なのに四の字固めをしてごめん。
ともかく僕は、自分が筋肉痛だということを隠して一日を過ごしました。
歩くのも辛かったのですが、普段通りに振舞います。
そのせいで、祖母から「元気だねぇ」と、雨が降る中の犬の散歩を頼まれもしました。
サチ
犬も犬で「何で雨の日に散歩なん？」という感じで、その場を動こうとしません。
その上筋肉痛の僕は犬を引っ張ることもできず、一人と一匹は降りしきる冷たい雨の中で途方に暮れました。
10分くらいその場でボーっとして、そのままキビスを返して家に帰りました。
ただ単に、外に出て体温を下げただけでした。
〜〜〜〜〜〜
夕方には、長女がクッキーを作り出しました。
最近の長女はお菓子作りに凝っているらしく、よく何かを作っています。
その腕前もなかなか上達しており、なんと今日は僕にも作ったお菓子をくれるそうです。
長女 「お兄ちゃんの顔をクッキーで作ってみたよ！」
だそうです。なんと嬉しいことでしょう！
あんな怖い長女が・・・僕の顔のクッキーを作ってくれるとは・・・感動です・・・！
そして、それがこちらのクッキーです！
酷い
何ですかこの掘りたての大根みたいな顔は。僕ですか。僕だって言うんですか？
似てないしょ、こんなハワイ帰りみたいな色じゃないでしょ。
試しに、この顔と僕の体を遠近法を利用して合体してみたのですが、
酷い
酷いっていうか、デカい。
これでお辞儀でもされたら完璧に頭頂部に頭突きを喰らいます。そして地面にめり込みます。
もはや顔と上半身が同じ大きさですからね。三等身です。
同窓会とかで昔の友達に出会っても絶対気付いてもらえない気がします。
しかし長女いわく「似過ぎてて殴りたい」だそうなので、道で掘りたての大根みたいな人を見かけた僕ですが、決して殴らないでください。
味が結構美味しかったのも腹が立ちました。
仕返しとして、今度は油粘土を万力で潰した物を「長女」として渡してきたいと思います。
そこで僕の日記の更新が止まったら、察してください。多分拷問を受けているか死んでいます。
・・・そして、クッキーを食べた後、夜には一人で勉強をしたり足のマッサージをしたりして今に至ります。
本日は筋肉痛に悩まされた一日でした！
しかし、この日記を書いている現在では結構良くなってきたので、明日には治っているでしょう！
それでは、今日はこのへんで失礼致します！
ではまた！
