千葉県一周の旅! 〜未公開編〜

こんちは!
毎日のように、ノーブラでアルバイトへ行っているARuFaです。
正常。
 
さて、突然ですが、僕は先日「千葉県一周の旅」と題しまして、千葉県と友人達と一周してきました。

とても楽しい旅でしたし、そのレポもありがたいことに多くの反響を頂きました。
突然の旅に同行してくれた友人、ビット君、クワ君にも感謝です。
(まだ読んでいない方は是非こちらから見れます。)
 
さてさて、そんな「千葉県一周の旅」ですが、実は日記では容量の関係上かなり省略されてしまっています。
毎日のように色々な事が起こったのですが、それを全て書き上げるととんでもない大長編になってしまうためです。
・・・しかし、かと言ってそのままにしておくのももったいないですよね。
と、いうことで本日は!
「千葉県一周の旅」での未公開写真や未公開エピソードを書かせていただきます!
 
ちなみに、まだ本編を見ていない方は、今回の記事はかなりのネタバレになるので、是非とも本編を読んで頂けると嬉しいです!
こちらからどうぞ→ http://d.hatena.ne.jp/Arufa/20130304
 
それでは、「千葉県一周の旅 〜未公開編〜」をどうぞ!!
 
 

〜1日目〜 (記事
 
「神社」
ひょんなことから千葉県を一周することになった、僕、ビット君、クワ君。
1日目の最初は、袖ケ浦市にて苺狩りをすることになりました。
 

と、いうことで、袖ケ浦市へ車を飛ばす僕等。
しかしその道中。僕等はとても大きな狛犬(こまいぬ)のいるお寺を発見したのです。
 

 
でけぇ
道路沿いに突然出現した狛犬にとても驚いた僕等は、この神社に立ち寄ってみることになりました。
 
階段もデカい
階段も死ぬ程デカかったです。ジャイアント馬場の実家とかなのでしょうか。
階段を上ると敷地内は広場のようになっており、階段のすぐそばには「聖水」と書かれた置物がありました。
 
水が溜まってる
まさか普通に生活していて「聖水」というワードを目にする日が来るとは思いませんでした。
水が溜まっている両サイドには、竜と虎が口を開けた彫刻が彫ってあります。
この2匹の口から水が流れ出てくるのでしょう。2匹の間に梅干を置いたら唾液で水かさが増しそうですね。
 

それにしても、「聖水」と表記しているからには凄い水に違いありません。
「一体どんな水なんだろう?」・・・と、僕等は聖水をのぞき込んだのですが、
 

カニが死んでました。
 
 
「チーバ君の股間、富津岬

袖ケ浦市で苺狩りを楽しんだ僕等が次に目指したのは「富津市」。
ここは、千葉県の形を模したキャラクター「チーバ君」の股間部分です。
 
このように
特に、この股間の最先端である「富津岬」には必ず行くことになりました。
んでですね、本編ではあまり描写しなかったのですが、この富津岬では僕等のテンションが半端無く高かったのです。
 
股間の先端部分
富津岬の先端部分へ行く際にはカーナビの画像を見て、
 
俺  「この昇り詰める感じが半端無いな・・・」
クワ 「大丈夫かな? 先端から飛び出ないかな?」
ビット「アオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
俺  「飛び出た瞬間に二手に分かれるかもしれないから注意しろよ。」
クワ 「それは朝のオシッコでしょ。」
ビット「アオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
と、先端に近付く程に気持ちが高ぶり、
・・・そして、富津岬に到着して車から降りようがものならば、
 
うおおおお
「先っぽだぁあああああああああああああああああ!!!!」
 
ビット大喜び
「イエイイエイイエイイエイイエイイエイイエーーーーーーーイ!!!!!!」
 
ドドドドドド
「アアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーッス!!!!」
 
・・・という感じで、一時的に収集がつかなくなりました。
それほどに「先端」というものは、人を狂わせる魔力があるのです。
 

ちなみに遠くにビット君とクワ君が立っていますが、あそこが富津岬の最先端でした。
風が半端ではない上に、海面と地面の高低差がほぼゼロなので、波が来るたびに襲われました。
 
 
〜2日目〜 (記事
 
「月の砂漠記念館」

2日目、僕等は勝浦市で「勝浦タンタン麺」を食べた後に、「月の砂漠記念館」という所に偶然と立ち寄りました。
 
クワ君
月の砂漠記念館の砂浜はその広さもさることながら、ハトがメチャクチャ生息していました。
エサをあげるフリをしていたら大量に寄ってきてしまって、何だかとても申し訳なかったです。
 
また、本編では「月の砂漠記念館」の砂浜しかご紹介していませんが、しっかり記念館も砂浜とは反対側にあります。
 
記念館内部
記念館の内部では、たくさんの「吊るし飾り」が下がっており、とてもキレイでした。
 

館長さんらしき人に聞いたところによると、一つひとつ手作りなんだそうです。すごいですね。
で、その際に「あそこにある人形も手作りなんですよ。」と言われ、案内してもらった人形がこちらです。
 

 

怖かったです。非常に怖かったです。
 
館長 「いかがです? すごいでしょう?
俺  「・・・ええ。 『今いくよ くるよ』に似てますね。」
館長 「えっ・・・?」

今いくよ くるよ師匠
 

 
館長 「そう言われれば・・・そうですね」
俺  「ですよね・・・・」
そうなんです。
 
あと、「月の砂漠記念館」の砂浜には、石になった巨大メロンもありました。

メロンが好きな僕が興奮して皆に教えると、ビット君が冷めた口調で「月でしょ。」と言い放ったので非常に悲しかったのを覚えています。
 
 
「海鮮丼」

 

2日目の夜。僕等は銚子市へ行き、海鮮丼を食べました。
そのお店は、料理を食べ終えたら自分でお盆を返すタイプのお店だったのですが、
ビット君が海鮮丼を食べ終えた後に、割り箸をそろえないで下膳しており、僕はそれを注意したのです。
 
俺 「箸はちゃんと揃えて返さなきゃ! 相手の事を考えないとダメでしょ!」
と、かっこよく注意した僕。さすがは意識の高い学生です。
そこで僕が下膳の手本を見せようとしたのですが、その際にバランスを崩してお盆に乗っている醤油を壁にブチまけました。
ビット君は僕より3歳年下なのですが、後輩を指導した後に壁に醤油をぶちまける先輩なんて見たことがありません。
ビット君が呆然と立ち尽くすのを横目に、僕はお店の人に謝りまくりました。
銚子市の「お魚天国」さん。その節は大変申し訳ありませんでした。
 
 
〜最終日〜 (記事
 
野田市の土手」

 

野田市の土手から、ビット君が転げ落ちました。
 
ゴロンゴロン
 
ゴロゴロゴロ
 
ゴロゴロゴロ
 

それだけです。
どんまい。
 
 
「ラブホテル」

 

「アルファ」という名前のラブホテルがあり、みんなで本気で泊まろうかと相談をしました。
じつは、2泊3日のこの旅では2日とも車中泊をしたのですが、最後の手段ということではラブホテルに泊まるという手も考えていたのです。
たとえ両隣の部屋でマイムマイムがされていても、格安でベッドで寝れるならば大満足ですからね。
なので、もしもこの「アルファ」を1日目や2日目なんぞに見つけていたら、確実に入っていたでしょう。
僕等が見つけたのが、3日目の旅も終盤の時期でよかったです。
 
 
・・・はい! いかがでしたでしょうか!?
本当はもっともっと色々なエピソードがあるのですが、これまた大長編になってしまうため、数を絞りました。
このように、色々なエピソードのあるとても楽しい旅だったということを、少しでも感じて頂ければ幸いです。
語りつくせない程の思い出を、そして出来事を「千葉県一周の旅」にて経験することができました。
あの旅は、一生の思い出になるでしょう!
そして、またいつかどこかへ旅をしたいです><
みなさんも是非是非、ゴールデンウィークなどに旅をしてみてはいかがでしょうか!?
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!