学校日記!

こんちは!
久しぶりに腹筋をしてみたら、腹を壊して下痢地獄に落ちたARuFaです。
見事に内側から破壊されました。腹筋って北斗神拳なんですね。
しかし、ダイエット中の僕にとってこれは、筋力も付いて体重も軽くなるチャンスです。
なので、これから僕はじゃんじゃん腹筋をして、じゃんじゃん下痢をしたいと思います。
そのため、今日から一週間くらいは僕に近付かない方がいいでしょう。
 
さて、そんな僕は本日、春休みが明けてから2回目の学校へ行きました。
春休み自体が終わったのは約一週間前なのですが、4年生にもなると授業が少なく、今日が始業式の後の初めての学校となったのです。
まあ、今日も授業というよりかは、全体セミナー(全校集会的な集まり)だったんですけどね。
さらに時間は3限(11:45〜)と遅め。そのため僕は10時に起床して、のっそりと学校に行く準備をしました。
 
俺 「・・・これはもはや・・・学校じゃない気がしてきた。」
僕の知っている『学校』というものは毎日授業があり、朝7時に起きて元気に登校するものでした。
しかし、大学4年生になってからというもの、始業式から1週間経ってもまだ授業はゼロ。
さらに、10時に起床してのっそりと準備をするとなれば、これはもはや学校ではない気がしてきたのです。
しかし、そんな意気込みではいずれ堕落し、ケツに根っこが生えることは目に見えています。
ということで、僕は明日からできるだけしっかりと時間を有効活用することにしました。
・・・いやはやさすがは意識の高い学生。こりゃ学長も鼻血を吹き出してぶっ倒れる程の逸材ではないでしょうか。
しかしそんなことを考えていたら、焼いていた朝食の目玉焼きが焦げ、主食のト−ストを落とし、牛乳をこぼしました。
さらにコードに足を引っかけて机の上のコーヒーメーカーを落とし、服にケチャップも付けてしまう始末。
意識の高い学生のスマートな朝食は一転、パンツ一丁で牛乳を拭き、落としたトーストに焦げた目玉焼きを載せて食べるハメになりました。
正直な話、僕は、少しだけ泣いちゃいました。
 
 
駅の銅像
涙の跡も乾かぬ内に学校へでかけた僕は、駅にある全裸の銅像を横目に電車に乗り込みます。
これはあまり関係の無い話なのですが、僕は中学生の頃に全裸のブロンズ像の画像を興奮しながら集めていたことがあります。
ブロンズ像の色って青みがかってるじゃないですか。その色を反転すると、ちょうど肌色に見えるんですよね。
 
参考
なので、裸婦のブロンズ像を見つけると写真に撮り、家で画像反転をさせていたのです。
そうすると、街中や公園で全裸の女性が素敵なポーズを取っているように見えるので、最高なのです。
しかも親にバレた時も「美術的な研究」という言い訳もでき、これは当時中学生の僕の中では完璧なスタイルでした。
というわけで、もし現在男子中学生の方がこのブログを見ていましたら、今すぐにカメラを持ってブロンズ像探しをした方が吉です。
ただ、間違えても男性のブロンズ像で試さないようにしてくださいね。トラウマになります。
 
 
学校の最寄駅に到着すると、友達のラユ君と遭遇したので一緒に学校に行くことにしました。
俺  「おっす! 未来のチャンピオン!」
ラユ 「何のチャンピオンだよ。ポケモントレーナーになった覚えは無いっピカよ?」
俺  「っていうかアレ・・・雨降ってきてない?」
ラユ 「うわ! 本当だ! 天気予報は晴れだったぞ!? 最悪だ!!」
 
僕とラユ君が出会った瞬間に雨が降ってきたのです。
前回の始業式の日も雨だったので、これで今のところ僕等が学校に行った日は100%の確率で雨が降っていることになります。
 
ラユ 「俺かお前のどちらかが、物凄い雨男と見た。」
俺  「どっちだろうな。」
ラユ 「うーん・・・」
俺  「あ、思いついちゃった。どっちが雨男かを調べる方法。」
ラユ 「教えて。」
俺  「お前が今すぐ帰宅して、空が晴れたらお前が雨男。雨なら俺が雨男って寸法です。」
ラユ 「どっちにしろ俺は学校に行けないって寸法か。」
俺  「そんでもって雨男が俺だったとしたら、雨は降り続けるわ お前は家だわで最悪だな。」
ラユ 「最悪っていうか、裁判。」
僕等はそんな会話をしながら学校へ向かいました。
大体僕等はいつもこんな会話ばかりしています。良い事はありません。
学校に到着してからは全体セミナー(集会的なやつ)に参加したのですが、特に何も起きなかったので省略します。
 
〜〜〜〜〜〜
 
放課後には少し時間があまり、さらに雨が止んだため、僕はそのまま家に帰らずに寄り道をすることにしました。
今回寄り道をしたのは「市川駅」という駅周辺。途中下車をしてみました。
 
市川駅
 

というのも、市川駅についてはラユ君がよく知っているらしく、「俺が市川駅をプレゼンしてやるぜ!」と連れてこられたのです。
ラユ君の顔を見ると、いつもより気合いの入った顔をしていました。これは期待できます。
 
ラユ 「まず君は、市川駅で何をしたいの? ん? んんん?」
俺  「えーっと、お腹が減ったので、ラーメンを食べたいです。」
ラユ 「はい来た。はいラーメン来ました。僕の得意分野来ました。」
俺  「話し方どうにかならんのか。」
ラユ 「ラーメンなら、ここからちょっと歩いたところに、美味しいラーメン屋がありますよ!」
俺  「ちょっと歩くのは嫌だけど、ラーメン食えるならいいか・・・」
鼻息をフンスフンス言わせるラユ君の迫力に押され、僕は駅から少し離れたラーメン屋に到着しました。
 
ラユ 「・・・ここです!!!」
 
閉まってる
俺  「仕度中じゃねーか!!!!!!!!!!!!!!!」
ラユ 「まあ、素直に言うと、『ごめんなさい』だよね。」
俺  「なんか衝撃的過ぎて、むしろ『仕度中』っていう店名のラーメン屋に見えてきた。」
 
アヘアヘ
現在時刻は15時半。実は昼食を食べていない僕は腹が減って狂いそうでした。
・・・その後も何件かラーメン屋に連れて行かれたのですが、結局どこもだめ・・・
そんでもって、最終的にはココイチでカレーを食って帰りました。
 
ラーメンとは一体。
ココイチには初めて入ったのですが、とてもカレーカレーしているカレーで美味しかったです。
ちなみにラユ君は「俺、腹減ってねぇんだよ」と言って、カレーを食わずに帰りました。
今回はラーメン屋さんに入ることはできませんでしたが、まだまだ市川駅には楽しそうな場所がいっぱいあったのでまた行きたいですね。
 
・・・そして家に帰った後は、昼寝をしたり、学校の書類を書いたり、色々な作業をして今に至ります。
本日は二回目の学校でしたが、学校よりもその放課後がメインになってしまった一日でした。
明日も学校があって多分授業もあると思うので、しっかり勉強して学生らしい一日を送りたいです!
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!