健康診断を受けてきました日記!

こんちは!
小学校の頃、「自分の宝物を持ってこよう」という授業があったのですが、僕はまんまと宝物を家に忘れまして、
先生に怒られまいと、授業前の休み時間に砂場で拾った石を宝物として授業に参加したのですが、
よく見るとそれは石ではなく、何かしらの動物のウンコだったという悲惨な過去を持つARuFaです。
 
さらに、その授業ではクラスメ−トの前で自分の宝物を発表しなくてはいけなく、
それがウンコだと発覚した後も僕は教室の前に出て、全員にウンコを見せびらかしながら、
 
俺 「これが僕の宝物です。とても嬉しい気持ちです。ずっと大切にしたいです。」
と、言わされました。馬鹿じゃねーの。
・・・しかし、その授業後、事態はまさかの急展開。
なんと、クラスメートの大半の宝物が無くなる事件が発生したのです。
僕の宝物(ウンコ)も何者かによって盗まれてしまい、そのまま姿を消しました。
あのウンコは、今頃どこで何をしているんでしょうね。
 
さて、そんな過去を持つ僕ですが、今日は大学の健康診断に行ってきました!
本日の記事では、その事について書かせていただきたいと思います。
 
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本日の僕は、7時30分に起床しました。
母 「おはよー。」
俺 「おはよう。デストロイ眠い。」
俺 「お゛ぇ゛っ」(眠過ぎて吐きそう)
 
というのも、本日は大学にて健康診断があるのです。
もはや春の風物詩と言っても過言ではないでしょう。毎年この時期になると健康診断を受ける人が多いのではないでしょうか。
僕の通う大学でも毎年のように大学内で大規模に健康診断が行われ、本日の僕はそれに参加するのです。
なお、今回は友達のラユ君と事前に連絡を取り、一緒に健康診断を受けることにしました。
時間は「午前の部」と「午後の部」に分かれ、好きな方を選ぶことができます。
しかし、「午前の部」は朝の9時〜11時まで。大学から遠い位置に住む僕等が「午前の部」に参加するには朝の6時に起床する必要があり、
前日の夜にラユ君と電話をして話し合った結果、
「『午前の部』の健康診断になんか参加したら、早起きをし過ぎて健康を損ねる」
という結論に至り、僕等は「午後の部(13時〜16時)」に参加することにしたのです。
健康診断を受けるために具合が悪くなるなんて、本末転倒もいいところですからね。
 
というわけで、健康診断は「午後の部」に参加することになった僕は、あくびをしながら学校へ向かいました。
本日は健康診断の前に授業があるため、まずはそこに出席しなくてはいけないのです。
通学電車に揺られながら僕は「身長、60cmくらい伸びねぇかな」と念じていました。
 
・・・学校の最寄駅に到着すると、ラユ君が改札口に立っていました。彼とは一緒に待ち合わせをしていたのです。
 
俺  「おまたせ〜」(10分遅刻)
ラユ 「おっせーよボケナス!」
俺  「電車に乗ってたら急に腹が痛くなって、途中下車してたんです。」
俺  「名付けるならば『ぶりり 途中下車の旅』です。」
ラユ 「・・・まじか。それなら許すわ。電車に乗ってる時の下痢は地獄だからな。」
俺  「もはや俺は健康診断の前にこの様なので、多分もうダメです。」
ラユ 「今のうちに携帯に119って打ち込んでおけば?」
そう、僕は腹を壊して途中下車をし、朝から孤独な戦いをするハメになったのです。
早速健康診断の雲行きが怪しくなってきましたが、果たして僕は大丈夫なのでしょうか。
結果は気になるところですが、僕等にはその前に授業があります。まずはそこをやっつけましょう。
 
 
〜授業開始〜
 
俺  「なるほど。」
ラユ 「なるほど。」
 
〜授業終了〜
 
・・・さあ! 授業が終了しました。
時刻は12時。お待ちかねの健康診断です。
「午後の部」の健康診断が行われている体育館では、すでに学生による長蛇の列ができていました。
僕等はそれに並びつつ、必要な書類に筆記事項を書きます。
 
検尿コップ
書類を提出すると、係の人から検尿コップをもらいました。検尿コップってとてもテンションが上がりますよね。
 
俺  「俺はね、この検尿のために生きてきたと言っても過言ではないよ!」
ラユ 「と、いうと!?」
俺  「本日、まだ一度もオシッコをしていません。」
ラユ 「あの頻尿のお前が!?」
俺  「そう、全てはこの検尿のため。おいおい、こんな小さいコップで俺の尿を受け止めようってか?」
ラユ 「・・・と、いうとまさか・・・」
俺  「おい、灯油入れる赤いポリタンク持ってこい。」
ラユ 「ヒィィィーーーーッ!!!」
俺  「お前とは気合いの入れ方が違うんだよ!!!!!!」
終始こんな感じでした。
そんでもって思ったよりも全然出なかったです。
さて、検尿ではナイトパーティのように盛り上がった僕等ですが、その後はスイスイと色々な検査をスマートに攻略していきました。
 
いつも何故か緊張してしまう血圧検査の際には、係のおばちゃんが
おばちゃん 「血圧を測るので気持ちを落ち着かせてね。いくら私が美人だからって興奮しないように(笑)」
と、言ってくれたので、最高に落ち着いて検査を受けることができました。
あの時の落ち着きようだけならば、僕は仙人の域に達していたと思います。
ちなみに、身長と体重は前年とほぼ変わらなかったです。
そして、僕等2人は特に問題も無く健康診断を終えることができました。安心です。あんしんパパです。
 
 
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学食
健康診断の後には、少し遅めの昼食を学食で食べました。
写真ではコーヒーとパンしか写っていませんが、この前に「デカ盛りハンバーグ弁当」とオニギリを食べています。
健康診断の前ということで、前日の夜にはご飯を食べていなかったんですよね。
そのため僕はモリモリご飯を食べ、そしてラユ君にあきれられました。
 
その後、僕等は何となく空き教室で雑談などをしました。
例えば、一緒にオリジナルゲームを考える遊びをしてみたり、
何個も考えました。
 
健康診断が終わったという開放感から、僕の身体が浮いたりもしました。
 
ビュンビュン
 
バオンバオン
何より、朝の腹痛が健康診断に影響せずとても安心したのです。そりゃ身体も浮きます。
・・・そして僕等はちょっと地面から浮いた状態のまま、電車に乗ってお家に帰りました。
と、いうことで、本日は健康を受けましたが、以前変わらぬ健康状態で良かったです!
これからも健康には気をつけて過ごしたいなと、夜更かしをしながら思いました。(現在深夜2時)
では、今日はこの辺で失礼致します!
ではまた!