お元気日記!

こんちは!
「チワーッス! 三河屋でーす!」と言えば、どこにでも入れそうな気のするARuFaです。

銀行の金庫とかでも顔パスで入れそうな気がします。
三河屋のサブちゃんにかかれば、どんな鍵も、赤外線センサーも無意味なのでしょう。
「ぜひ仲間に!」と言い寄ってくるルパンや怪盗キットを酒ビンでぶん殴りながら、サブちゃんは今日も磯野家に向かうのです。
・・・みたいな。
あと、ちょっと話は戻りますが、「三河屋でーす!」と言って、まんまと侵入した銀行の金庫から、
サザエ 「あらサブちゃん、いらっしゃぁ〜い!」
と、サザエさんが扉を開けて出てきたら面白いですね。上には上はいるのかよ、みたいな。
 
さて、そんな妄想が止まらない、絶賛思春期BOYの僕ですが、昨日は日記を休んでしまって申し訳ありませんでした。
あの時は、「いっそ殺せ!」と、漫画でしか聞いたことのない言葉が脳裏によぎるほど辛くてですね・・・。
薬も無く、深夜まで固い布団の上で息を切らしてのたうち回っていると、眠りから覚めた長女から、
 
長女 「うっせ、死ね。」
・・・と、言われたりもました。
また、深夜の病院に連れて行ってもらおうと、寝ている母を起こしに行ったのですが、
僕が何度母に語りかけても、「靴下は右の棚・・・」としか言わず、寝ぼけたままでした。
しかし、このままでは僕は死んでしまうと思い、諦めずにしつこく身体を揺さぶってみたのですが、
母 「うう゛ん!・・・靴下は右の棚!!!」
・・・と理不尽に怒られ、僕は泣く泣く右の棚から靴下を取ってそれを履いて寝ました。
この家族は血も涙もないのでしょう。
しかし、一晩グッスリと寝たら体調も回復し、おかげ様で今日には元気になることができました。
みなさんお騒がせ致しました。僕は元気です。母にはチョップをしておきました。
 
さて、そんな僕は本日12時に起床。清々しい昼でした。
俺 「おおお・・・・」
目が覚めると同時に感じたのは、身体に力が戻っている感覚でした。
昨晩はあんなにヘロヘロのプゥだった僕の身体に、再びパワーが満ち満ちているのです。
 
俺 「なんか国家作れそう!!!!!!」(←?)
そんな言葉を叫んだ僕は布団を跳ね飛ばし、自分の枕を蹴飛ばしてリビングへ向かいました。
何はともあれ、まずは腹ごしらえです。腹が減っては戦も国作りもできませんからね。
 
リビングの扉を開けると父と次男がおり、2人で昼食のチャーハンを食べていました。
そのチャーハンがとても美味しそうだったので、僕は次男に背負い投げをしてチャーハンを奪い、完食。
次男 「!?・・・!?・・・」
突然現れた病み上がりの男にチャーハンを奪われた次男は、当然のように悔しそうな顔をしていました。
しかし、機転を効かせた父が自分のチャーハンを次男にゆずり、なんとか事なきを得たように思えましたが、
僕は再び次男を背負い投げてチャーハンを奪い、完食した後にもう一度背負い投げをお見舞いしました。
晴れた昼下がり、自宅のリビングにて三度も宙を舞った次男はたまらず激怒。
散々怒られた挙句、僕は次男の昼食を買いにコンビニへと行くことになったのです。
 
いくら元気があり余っていたからとは言え、さすがに自分の弟を投げ飛ばした挙句に昼食を奪ったのはやり過ぎましたね。
手口で言えばもはや山賊そのものでした。元気過ぎるというのも考えものです。
 
・・・ということで、父の自転車を借りて近くのコンビニへ向かった僕。
なんとコンビニでは、友人のもぐら君と会うことができました。
もぐら君というのは僕の中学校時代からの友人、今でもたまに遊んでいる仲なのです。
 
もぐら君(昔の写真)
写真は以前、もぐら君の乳首をふざけ半分でつついたら気絶してしまった時の写真です。敏感ですね。
(一緒にネットカフェに遊びに行ったら寝てしまった時の写真です。)
 
俺  「久しぶり〜〜〜!!!」
もぐら「おお! よくここで会うなぁ!」
僕ともぐら君はしばし談笑。次男の昼食を買う事など忘れ、エロ本コーナーでムフムフしていたりしました。
15分程の談笑の後、僕はもぐら君と別れて家に帰りました。
家に帰る途中、自転車のチェーンが外れるトラブルもありましたが、この時に乗っていたのは父親の自転車なので大丈夫でした。
 
家に帰り、玄関で僕を待っていた次男に昼食を渡した僕・・・
そんな玄関で靴を脱いでいると、我が家の玄関脇に置いてある鏡に目が行きました。
俺  「えっ・・・」
 

が、生えていたのです。
・・・何ですかねこれ。僕はどう接すればいのでしょうか。
よく、呪われた人形の髪が伸びるという話は聞きますが、鏡が呪われた場合も髪が伸びるのでしょうか。
だとしたら「サザエさん」の波平はもっと呪われた方がいいと思います。
とりあえず、気味が悪かったので引っこ抜いて庭先に埋めましたが、どなたか鏡から毛が生えた事がある方は是非教えて下さい。
これで抜いたところからまた毛が生え始めたら、鏡ごと庭先に埋めてやる予定です。
 
さて、コンビニから帰ってきた僕ですが、リビングに行くと寿司がありました。
 

聞けば、母方の叔母さんがお寿司を持って来てくれたのだそうです。
しかも結構お高いお寿司らしく、家族の目がギラギラしていて怖かったです。
長女なんて、コンビニから帰ってきた僕を見ては、肉に飢えた獣みたいな目で、
「ヒトリフエタ・・・」と呟いていました。寿司の前では言語能力まで低下するようです。
また、叔母さんは寿司の他にもたい焼きも持って来てくれました。
 

ちょっとした思いつきで、たい焼きを食べる前に、飼っている金魚に見せてみました。
 
うおおお
一匹だけ、エサをもらえると思ったのか、大興奮でこちらに寄ってきました。
「えびで鯛を釣る」ということわざは知っていましたが、鯛(焼き)では金魚が釣れるんですね。
どっちにしろ共食いなのでやめた方がいいと思いました。
 
そして寿司とたい焼きをたらふく食べた後、僕は書類を提出しに学校に行きました。
そんでもって学校から帰ってきたのが19時頃・・・。
家に帰った僕は昼寝をして今に至ります。
本日は、昨日風邪をひいてしまった分、元気過ぎて色々な人に迷惑をかけてしまった一日でした。
中でも次男には殺されかねないため、明日は次男にやさしくしてあげようと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼致します!
ではまた!