こんちは！
最近、愛はお金じゃ買えないのに、鯉は7000円くらいで買えることに気付きました。
鯉
だから何？ ARuFaです。
ちなみに、この発見を友達にメールで送ってみたところ、
友達：『お前の母ちゃんって、ヤクルトレディー？』
と、全然関係の無い返信をされたので、友達には僕の乳首の写真を30枚送りつけておきました。
ちなみに母はヤクルトレディーではありませんし、レディーでもありません。（ご老公です。）
さて、そんな僕は昨日の7月20日、なんとイベントに出演して参りました！！
ポスターデザイン
その名も「ARuFaとてんやわんや」というイベントです！
『てんやわんや』・・・嗚呼、なんと素敵な響きでしょうか。
その響きはまさに五・七・五・・・にはカスりもしませんが、語感が素敵だと思います。
そして、最大の特徴はイベントタイトルからお分かりのように、今回はなんと僕がメインのイベントということ！
この世に生を受けて人生22年。自分自身のイベントを開催して頂いた事なんて今までなかったので、非常に感激しました。
さあ、ということで本日の記事では、昨日行われた『ARuFaとてんやわんや』について書かせて頂きたいと思います！
とても楽しいイベントだったので、読者の皆様にもその楽しさが伝わるように書けたらなと思っております。
それでは、どうぞ！
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【7月20日】
イベント当日のこの日。恥ずかしながら僕は徹夜をしておりました。
朝日と俺2013
本日のイベントで僕がするのはDJ。イカした音楽を華麗にチェケラし、会場を盛り上げます。
一般的なDJならば、他人が作った既存の曲を繋ぐといった形式でDJができるのですが、
今回は自分のイベントということで、全て自分のオリジナル曲にしようと、持ち時間である30分間分の曲を作ったのです。
仮眠も取ろうかとは思ったのですが、やはりギリギリまで調整や準備をしたかったので、レッドブルを大量投入しながら頑張りました。
やはり会場に来ていただいたお客さんには、全力なDJでお応えしたいですからね！
最初こそ眠かったのですが、何だか段々楽しくなってきてしまい、最終的に眠気は一切感じなくなってきました。
あの時に限っては、僕は仙人の域にまで達していたのだと思います。
というわけで僕は、会場へ向かうギリギリまで仙人モードで曲を作ったり、DJで使う小道具を用意していました。
多分あの時の僕であれば、突然飛んできた銃弾を箸で止めることもできたと思われます。
さあ、そんなこんなで10時。僕は完成した曲と小道具を持って、電車で会場へ向かいました。
本日のイベントは15時からスタートですが、出演者はリハーサルなどがあるため早めに会場に行く必要があるのです。
ちなみにこの紙袋の中には様々な小道具（水着・パンツ等）が大量に入っておりまして・・・
もしも職務質問をされたら、次に皆さんにお会いするのは法廷という事になってしまうため僕は非常にビクビクしていました。
ビクビク
で、ビクビクしている顔を、なんとなく下のアングルから撮影してみたのですが、
なんか、首から顔にかけてのシルエットがチンコのようになっていて、ちょっと笑いました。
しかしそうなると、いよいよ僕は「歩く下ネタ」と化してしまった訳ですので、より一層職務質問の危険性が増えたということです。
写真を撮った後、僕が速足で会場へ向かったことは言うまでもありません。
そんなこんなで会場のある恵比寿駅に到着。
そんでもって、駅から歩いて5分ほどで会場の「Batica」に到着しました。
会場
店内には、今回のイベントを企画してくれた曽根原さんがいらっしゃるはずです。
曽根原さんというのは、僕の所属するレーベル（CDを作る会社）である『GINGA』の偉い人です。
曽根原さん（昔の写真）
で、会場に入った僕が曽根原を探すと、いました。
うんこしてました。
何その顔
ここまで腹具合のわかる表情もなかなか無いな。と思いました。
会場
こちらが本日僕がDJをする会場です。
会場は1階と2階で別れており、僕は2階の会場でDJをします。
ちなみに本日のイベントの出演者は10人以上いるため、みんなで交代でどんどんリハーサルや打ち合わせをしていきました。
和田
ちなみに会場へは、僕のブログのマスコットキャラクター『ルジョンド＝和田』も連れてきました。
で、会場の窓際に設置してもらいました。これでお客さんにもここが会場だとわかってもらえるはずです。
そして、連れて来ましたと言えば、今日のイベントには僕の友達のビット君も来てくれました。
ビット君
ちなみに本日のイベントでは、1階の会場でビット君もDJをする予定です。
そしてビット君は今日が初めてのDJなため、リハーサルの段階から非常に緊張しておりました。
ビット 「うわー！ 緊張してきた！ もし音が途中で止まっちゃったらどうすればいいんですか！？」
俺 「ウケぽよ。」
ビット 「ちょっと！！」
俺 「言っておくけどな！ 俺だってDJは3回しかやったことないんだぞ！ 初心者だぞ！」
ビット 「そういえばそうですね。」
俺 「曽根原さんはDJ何回も経験してるらしいから、助けてもらえば？」
ビット 「曽根原さん、もしも僕がDJで困ったら助けて下さい！」
曽根原 「やだ。」
ビット 「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
まさに"向かうところ敵しか無し"という感じでした。
うおー！
リハーサルが終わったあとは、控室にて昼食を食べました。
控室は1階の会場のすぐ隣にあるため、会場で鳴っている音楽が非常に聞こえます。
そのため僕とビット君は、他の出演者の方がリハーサルで流している曲でノリノリになりながらご飯を食べていました。
俺 「うおおおおおおおおお！！！」
こぼした
俺 「うおおおおおおおおお！！！」
こぼした
そのせいで、ご飯をこぼしては3秒ルールで拾って食べるを繰り返していたため、ご飯と同じくらいホコリも食べてしまったと思います。美味しかったです。
〜15時00分〜
そして15時。イベントがオープンし、お客さんが続々入場します。
普段出演しているようなイベントでは、僕も会場でお客さんと一緒に踊ったりしているのですが、
今回に限っては、曽根原さんから「ARuFaは出番まで控室から出ない方がいい。」との指示を受けました。
ちなみに僕の出番はこのイベントのラスト。4時間後です。
つまり僕は4時間、控室にて待機ということになりました。
今日は踊る気満々で来たので少し残念ですが、控室にて体力を温存することにしました。
しんなりちゃん
この玉子焼きみたいなのは出演者の"しんなりちゃん"という方なのですが、控室でも終始無言なのでメッチャ怖かったです。
あと、僕はDJ用の小物として、腕に付けるタイプのサイリウムを買ってきたのですが、
4本入りのサイリウムのうち、3本が不発というミラクルが起き、泣きそうになりました。
この顔
ビット 「なんか知らないけど、顔めっちゃ四角くなってますよ。」
俺 「まあ、これだけショックなことがあったんだから顔も四角くなるわな。」
ビット 「よくわかりません。」
俺 「ショックなだけに、ショックパン（食パン）みたいな四角い顔になっちゃったな。」
ビット 「死んで下さい。」
その後の4時間は出演者の方と話したり、他の方のDJを控室から聴いたりしていました。
〜そして4時間後〜
・・・そして4時間後、ついに僕の番がやってまいりました。
温存してきた体力を全て使うべく、観客側のドアから叫びながら登場し、お客さんから揉みくちゃにされながら舞台に上がりました。
俺 「シェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！」
お客さん「ぎょええええええええええええええ！！！！！！」
2階会場は満員。もう本当、涙が出そうなほど嬉しかったです。
俺 「こーーーーんにーーーーちドゥワァァァァァァーーーーーー！！」
お客さん「こんにちギャアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！」
俺 「どうも、千葉が産んだ変態です。」
そんなこんなで阿鼻叫喚の中、僕のDJがスタートしました。
ドドドドドド
お客さんは非常にノってくれ、前から一番後ろまで、みんな踊ってくれて嬉しかったです。
ちなみに、登場の際は目隠しをしたまま登場しましたが、途中で目隠しは外して素顔でDJをしました。
目隠しを取った瞬間の、お客さんの「ギョエー！！」という悲鳴が印象的でした。
そして、DJの一部をビット君が動画撮影してくれたので、是非ともご覧ください！
音量注意
http://www.youtube.com/watch?v=CjT5LTFA4a0
ニコニコ動画に投稿している曲を始め、未発表の新曲、日記で使用した曲等を流しました。
動画を見て頂けたらわかると思いますが、皆さんてんやわんやに暴れていただけて本当に嬉しかったです！
DJ終了後は、曽根原さんと終わりの言葉的なトークをして、一本締めでイベントは終了しました。
ちなみにビット君の初DJですが、初めてのクセにかなり上手かったです。
初めてのクセにここまでサマになってしまうと、何だか奴がモテてしまいそうでムカつくので、火山の写真と合成してやりました。
村を救うために火山を食い止めている巨人みたいにしてやりました。ざまあみろ！
そしてイベント終了後、共演してくださった方々にお礼を言い、僕等は急いで終電前に家に帰宅をしました。
楽しかった！
イベントは非常に盛り上がりましたし、DJをしている僕自身、死ぬほど楽しかったです！
そして首を振り過ぎて、今は首が筋肉痛になっています。
本当はイベントから帰った後に記事を更新しようと思ったのですが、徹夜の疲れが帰宅した瞬間にドッと出てしまい、倒れるように眠ってしまいました。
そのため、昨日の記事を更新することができず本当に申し訳ありませんでした・・・！
このような形で、読者の方と一緒に楽しめることができて本当によかったです！
イベントの発表後の一日でチケットが売り切れてしまい、お越しできなかった方も大勢いらっしゃるとは思いますが、次の機会には是非！！
イベントを開催してくれた曽根原さん、共演者の方々、読者の方々、色々な方々に心から感謝です。
またこのようなイベントは是非ともやりたいので、その際にはまた暴れたいと思います！
それでは、少し長くなりましたが今日はこのへんで失礼致します！
楽しい時間をありがとうございました！
ではまた！
