こんちは！
「今の自分にしかできない事って何だろう」と考えてみた結果、こんな感じになったARuFaです。
凄まじい。
「何これ」と聞かれたら「何でしょうね。」としか答えられませんが、やるだけのことはできたと思います。
やりきった男の背中
一仕事を終えた後の達成感のようなものを感じることができました。
テーマは『喉に詰まったパン』。美味しく食べてもらう事だけが願いであるパンの切なさを表した作品です。
ちなみにこれは友人の家でやったのですが、今後僕は一生家に呼ばれないでしょう。ごめんね。
ただ、後にも先にもこんな事をできるのはこの時だけだったのです。喉に詰まったパンをテーマにした写真
友人は僕を恨むのではなく、壁にこんな丁度良すぎるくぼみを作った大工さんを恨んで欲しいですね。
さて、そんな「家に呼びたくない人間ランキング」の上位を独走している僕ですが、そんな僕は曽根原さんの家で起床しました。
曽根原さんというのは、僕の所属しているレーベル（CDを作る会社）「GINGA」の偉い人です。
曽根原さん
ちなみに、先日なんとなく『曽根原』というワードで画像検索をしてみたら、「曽根原林三」という歴史上の偉人がヒットしまして、
曽根原林三
生き写しかよってくらい顔が似ていて爆笑しました。苗字の力ってすごいんですね。
僕はそんな曽根原さんの家に2日前からお泊りをしており、本日は13時に起床したのです。
曽根原「おい、起きろARuFa。」
俺 「へぇッ？？ あっ、え？ は？ えっ・・・あ？」
曽根原「飯食いに行くぞ。」
俺 「あっ ・・・はい！」
自分の家以外で寝泊まりをした時って、目を覚ましてから「ここどこだ？」となる事があると思うのですが、
僕の場合、寝起きと同時に曽根原さんの怖い顔が目に入ったので、一瞬だけ状況が飲み込めず、怖い人に拉致されたのかと思いました。
「飯食いに行くぞ。」という優しい言葉も、なんだか「飯の時間だ。」と聞こえた気がしました。
さて、曽根原さんの家に2日間お世話になった僕ですが、本日は帰る事になっていました。
さすがにこれ以上泊まってしまっては申し訳無いですし、今日は学校がある予定でしたしね。
ということで、僕は曽根原さんと駅前の「吉野家」で牛丼を食べ、そして曽根原さんは会社へ、僕は学校へと別れました。
曽根原「早く家に帰ってママのおっぱいでも吸ってな！」
俺 「さようなら。」
さあ、学校へ向かいましょう。
曽根原さんの家から僕の通っている学校へは、大体電車に揺られて30分くらいで行く事ができます。
学校の最寄り駅に到着した僕は、駅から学校を目指して歩いていきます。
俺 「あっづぅ〜〜〜〜・・・・」
本日の気温は非常に高く35℃の猛暑日。しかもムシムシしており、僕はすぐに汗だくになってしまいました。
・・・こうなってくると、人間というものは段々と機嫌が悪くなってくるもの。
そしてそれは僕も例外ではなく、ついにはポスターに描かれた女の子のえげつないアングルにさえ腹が立ってきました。
アングル
ヤバくないですかこれ。
多分、真上から見たアングルにすることで、大人への感情移入を促すためにこういうデザインになったのだとは思いますが、
僕にはどう考えても、こちらに向かって飛んでくる超人にしか見えませんでした。
こっちの方が断然しっくりきますよね。
あと、見ようによっては靴っぽい赤い突起物が服を突き破って成長した乳首にも見えるので、このアングルはやめた方がいいと思います。
・・・そんなことを思いながら、僕は汗まみれで学校に到着し、そしてヘロヘロのプゥになりながら授業を受けました。
〜授業中は特に何も無かったので省略〜
放課後には、久しぶりの学校という事で、ラーメンを食べることにしました。
学校の最寄り駅には美味しいラーメン屋があるのですが、ここへは学校がある日くらいしか行けませんからね。
ラーメンが大好きな僕としては、学校に来たというよりは、ラーメンを食べにこの駅に来たといっても過言ではありません。
ということで、目的のラーメン屋に到着しました。
おや、おかしいですね。ドアが開きません。
ラーメン屋は、定休日でした。
仕方ないのでマクドナルドへ行きましたが、僕は悔しくて仕方ありません。
せめてもの抵抗として、ポテトを麺類のようにすするように食べてやりましたが、針のようにとがったポテトが喉を直撃して踏んだり蹴ったりでした。
全国のラーメン屋は、年中無休の24時間営業になるべきなのです。お願いします。
そして家に帰った僕は、久しぶりの自分の家の安心感とハンバーガーで得た満腹感が相まって、猛烈な眠気に襲われてしまい昼寝をしました。
そして目が覚めた後にブログを書き始めて今に至ります。
本日は13時に起床しましたが、寝たのが6時頃だったので昼寝の時間も込みでちょうどいい睡眠時間になったのかなと思います！
ですが、このままいくと確実に昼夜が逆転してしまうので、その辺に気を付けつつ生活していきたいです。
むしろ生活リズムが狂うなら狂うで、24時間睡眠とかしてみたいですけどね。一周まわって健康みたいな。
と、いうことでそんな野望も持ちつつ、今日はこのへんで失礼いたします！
今日もとても楽しい一日でした！ 明日も楽しい一日になると嬉しいです！
ではまた！
