友達と海に行ってきました!!

こんちは!
アンパンマンに出てきてほしくないキャラベスト3』があるとしたら、3位はうんちマン、2位はおしりマン
そして1位は、メタルグレイモンですね。どうもARuFaです。
メタルグレイモン
格が違いすぎるし、どちらかと言えばバイキンマンサイドだろお前、みたいな。
 
さてさて、そんな僕は本日、大学の友達のラユ君ダイ君と一緒にに行ってまいりました! 
まずはせっかくなので、本日一緒に海に行った登場人物を紹介させて頂きます。
 
【登場人物紹介】
ARuFa

このブログの管理人。夏なのに家に引きこもってばかりなため漂白剤を浴びたような肌の色をしており、雪山で消える。
  
ダイ君

金持ちのボンボン野郎なのに漫画はガンガン派。アウトドアが趣味で日に焼けて真っ黒であり、鉛筆で例えるなら4B。
 
ラユ君

このブログで唯一のモザイクマン。一緒に家に泊まったりする仲。不眠不休で延々とスケベな話ができる特殊能力を持つ。
・・・この3人が本日の登場人物です。
僕たち全員に共通していることは、互いの仲が良いことと、ハンマーで殴られると死ぬということです。
さて、ことの発端は、先日僕がラユ君から「ダイ君と一緒に海に行かないか?」と誘われたことでした。
ラユ君は前々から、ことあるごとに僕に「海に行きたい!」と言っていましたし、よほど行きたかったのでしょう。
僕が「行くわ。」というとラユ君は大喜びし、飛び跳ねて喜んでいました。
・・・まったく、海ごときで何を喜んでいるんでしょう。子供じゃないんだから。
ラユ君は「俺、前日の夜に眠れなかったらどうしよう!」とも言っておりましたが、僕は「どこまで子供なんだ」とあきれてしまいました。
僕等はもう22歳。立派な大人なのです。明日にいかなるイベントが控えていようともクールに就寝をキメるものなのです。
前日に興奮して眠れなくなっちゃうなどという失態は、お子様のすることなのです。
 

そして本日8月17日・・・海へ行く当日の朝です。
  

僕は、一睡もできませんでした。
だってしょうがないじゃないですか! 興奮して全然眠気が来なかったんですもん! 超楽しみだったんだから!!!
布団の中で何度寝返りしたことか! 寝返りばっかりし過ぎてシーツもぐちゃぐちゃですよ! なのに徹夜ですよ! 畜生!
いくら大人ぶっても僕はまだまだクソガキです。こうなったら思いっきり海を楽しんでやりたいと思います。
  
出発
では出発です。気分を出すために麦わら帽子もかぶっちゃいました。うっひょ!!!
ちなみに本日は、ダイ君の運転してくれる車にて海へ行く予定です。
そのためダイ君の家に近い『千葉駅』にてラユ君と待ち合わせをし、そこでダイ君の車に拾ってもらうことになりました。
ということで、まず僕は朝も早くから電車に揺られて千葉駅を目指しました。
千葉駅に向かう際、通勤快速の電車に麦わら帽子を持ってバカンス気分で乗り込んだのですが、仕事に行く方々からこれでもかとニラまれました。
車内には完全にアウェーの雰囲気が漂っていましたが僕は負けません。何故ならば僕には海が待っているからです。
待ってろよ海ーーーーーーーー! 今行くぞーーーーーー!!!
 
 
千葉駅
そんなこんなで千葉駅に到着しました。何が起きたかわかりませんが30分以上早く到着してしまいました。
俺 「時空でも歪んでんのかよ・・・ウルトラハイパー暇になっちゃった・・・」
仕方ないので僕は近くのコンビニで時間を潰すことに・・・。
 

コンビニでは店内を何週もしたり、雑誌を読んだりして時間を潰しました。
それにしてもトイレの目の前にソフトクリームの看板があると、どうしてもウンコが連想されてしまうのでやめた方がいいと思いました。
その後も色々なところでたくさん暇を潰し、結局僕がラユ君やダイ君と合流できたのは、予定の時間より15分遅れのことでした。
 
ラユ君
ラユ 「オッス! オッスオッス!」
俺  「遅刻してんのに颯爽と登場してんじゃねーよ。こちとら30分前に到着してんだよ。」
ラユ 「徹夜した奴って、何でか知らないけど30分前に来るよね。七不思議。」
ダイ 「時間通りに来るのが悪いんだよ。」
俺  「よっしゃ、皆殺しだお前ら。」
こんな感じで僕等は仲良く車に乗り込み、ダイ君の運転で海を目指しました。
 
ダイ君
ダイ君はお金持ちなので、車もとっても高そうな感じでした。 
俺  「それにしても、ダイ君の車は外も中も綺麗ですね。」
ラユ 「ダイは綺麗好きだもんな。」
ダイ 「うん。」
俺  「あ、俺お菓子持ってきたんだ。ポテチ。」
ラユ 「ダイ、車の中でポテチ食っていい?」
ダイ 「いいよ。」
俺  「あ、指汚れたら、もう座席で拭いちゃっていいからね。」
ラユ 「わかった。」
ダイ 「いいわけねーだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
遅刻のお返しです。
また、道中にはコンビニに立ち寄り、海で食べるおにぎり等の昼食も調達しました。
 
豪快
・・・そして、車を走らせること1時間半!
ようやく僕等は、目的地である九十九里浜という土地の海に到着しました!
 
デーン
青い空に白い砂浜、若干波は高そうですが人は少なく、非常にいい感じです。
人が少ないので駐車場にも車が全然ありませんでした。
 

ハンマー投げとかできちゃいそうなくらいガラガラです。
俺  「海だあああああああああああああああ!!!!!」
ダイ 「ギャルだああああああああああああああ!!!!!」
海を目の前にして転げ回りながら喜ぶ僕とダイ君でしたが、ラユ君は乗り物酔いでK.O.されてしまっていました。
 

ラユ 「死にそう・・・。」
ダイ 「運転荒くてごめんね。」
ラユ 「いいよいいよ。ダイは悪くないよ。」
俺  「ごめん。ラユが乗り物酔いをしてるって聞いてから、油ギトギトのサラミの話ばっかりしてごめん。」
ラユ 「お前はマジで殺す。」
僕等はラユ君が回復するのを待った後、着替えてから荷物を持ってビーチに繰り出しました。
荷物を運んだり、準備をするのもみんなでちゃんと協力をして効率よく進めます。
大体どんな役割分担をしたのかというと・・・
  
ラユ君
荷物を運ぶなど、力仕事担当はラユ君。
 
ARuFa
浮き輪の空気入れやブルーシートを広げるなど、ビーチでの準備担当は僕。
 
ダイ君
筋肉自慢担当はダイ君です。
この3人の絶妙なコンビネーションのおかげで準備は非常に早く進み、あっという間に終わりました。
 
俺  「えー・・・では、準備も終わったということで・・・」
ラユ 「・・・いよいよですね。」
ダイ 「行きますか。」
俺  「海に突撃や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
皆  「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
準備も済んだ僕等は、さっそく海に突撃することにしました。
 
ラユ君
海水の温度は非常にちょうど良く、極楽でした。
見た感じで高いと感じた波も、アトラクション的な意味ではすごく楽しかったです。
 
ラユ君
アホみたいに見切れるダイ君
先程までは「俺は水着ギャルを見るために海に来たんだ!」と言っていたラユ君とダイ君も、馬鹿みたいに遊びまくっていました。
・・・ただ何故だかわかりませんが、この海は海水の塩分濃度が高い気がしました。
 

ラユ 「鼻をやられたーーーー!!!」
高い塩分濃度のせいでラユ君は鼻をやられ、ダイ君は目をやられ、そして僕は乳首をやられました。
 

乳首が物凄くヒリヒリするのです。燃えるようなのです。
上に着ているシャツで擦れてしまったのかとも思い、上を脱いでみたのですが、そうすると今度は太陽光で乳首が焼かれて死ぬかと思いました。
海に入っても塩分でダメ、陸に上がっても太陽光でダメ・・・逃げ場は無しです。
しかしこのままでは、僕の乳首がラムレーズンのようになってしまうので、いっそのこと僕は身体を埋めてもらって地中に逃げることにしました。
 

俺  「かなり楽!!!!」
ラユ 「そりゃよかった。」
俺  「うん! ありがとうございます!」
ラユ 「身動き取れる?」
俺  「全く取れないよ?」
ラユ 「・・・そっか。それにしても、さっきはよくも車酔いの俺をいじめてくれたね。
俺  「あっ・・・(思い出した)」
ラユ 「お仕置きターイム☆」
 
・・・それから行われたお仕置きは、まさに地獄のようなものでした。
海の家で飼ってきた焼きそばを僕の前で食べだし、僕の口には紅ショウガだけを詰め込んだり、
顔の周りで足踏みをされて顔中が砂まみれになったり、シンプルにチンコを踏まれたりもしました。

『因果応報』という言葉が心に突き刺さりましたね。改心致します。
・・・そしてその後も僕等は海でこれでもかというくらい遊びまくり、全身がピリピリしてくるまで海を満喫しました。
 

やはり夏といえば海ですね! 海に来ると「ああ、夏だな!」という気分になります。
そして僕等は、やりきった顔でダイ君の車に乗り込み、海を後にしました。
 
やりきった
みんな海で力を出し切ってしまったせいで、帰りの車の中は比較的静かでした。
ラユ君なんて寝ていましたしね。鼻に指を入れても起きなかったので相当疲れてしまったのでしょう。
・・・また、帰りの車の目的地は集合場所と同じ『千葉駅』だったのですが、途中でダイ君の家にも少しだけお邪魔しました。
 
荒らす
お邪魔ついでに扉という扉を全て開けてやりました。多分僕等はもう家に呼ばれないでしょう。
そして僕等はダイ君に怒られながら千葉駅に送ってもらい、そして解散しました。
正直、この夏は色々と忙しくてなかなか遊べなかったので、友達たちと海に行く事ができて本当によかったです!
8月ももう中旬! 夏もあと少しなので、精いっぱい夏を満喫したいと思います!
みなさんも友達を誘って海に行ってみてはいかがでしょうか。
それでは、今日はこのへんで失礼いたします!
ではまた!