生活リズムリセット日記!

こんちは!
将来アパートの大家になって、アパートの名前を『そして輝くウルトラ荘』にするという野望があるARuFaです。
そんでもって、ヘーベルハウスのキャラに「ハァイ」って言ってもらうのが夢ですね。
最初のやつ
でも調べてみたら、アパートって買うと5000万円くらいするんですね。無理じゃん。
何にも知らずにヤフオクに見に行っちゃった自分が恥ずかしいです。売ってるわけないし。
 
さて、そんな僕は最近、たび重なる遅寝遅起きの生活リズムを繰り返してしまい、少しずつ夜型人間になってしまいました。
そして本日も例によってほぼ徹夜(うたたね15分)をしてしまい、僕は朝の6時まで起きておりました。
普段の僕の生活リズムならば、この後朝の7時頃に就寝して昼の16時頃に起きるという生活を送っています。
しかし、こんな不健康な生活からは一刻も早く抜け出す必要があります。
そのため、僕は朝の6時にこんな一大決心をしました。
 
俺 「・・・今日は寝ません。」
そう、生活リズムをリセットするために1日分の睡眠を我慢し、一周回って規則正しい生活を送るという作戦に出たのです。
とりあえず本日は夜の0時に寝る予定として、前日は昼の15時に起床したので計算すると33時間起きていればいいことになります。
33時間という活動時間は自分にとっては未知の世界・・・もはや「逆コアラ状態」と言っても過言ではないでしょう。
しかしこの作戦でしか、ズレにズレた僕の生活リズムは正されないのです・・・
ちなみにこの作戦で最も恐れるべきことは、途中で僕が昼寝をしてしまうということです。
変な時間に寝てしまっては、体内時計がさらにおかしくなってしまいますからね。鳩時計なら窓から焼き鳥が飛び出してくるレベルです。
そして僕は部屋の布団をたたみ、孤独な作戦をスタートさせました。
 
 
【7:00】
不眠不休の逆コアラ作戦をスタートさせてから1時間。
早くも僕は眠気に襲われていました。
 

とりあえず、飼い猫のココさん(メス)と一緒にエロ画像を見ながら眠気を紛らわしてみることにしました。
エロ画像を見て興奮すれば、眠気も吹き飛ぶはずですからね。
それにしても、なんで飼い猫ってエロ画像を見ている時になると急に膝に乗ってくるんですかね。しかもほぼ毎回です。
ココさんのためにオス猫の画像を検索して見せてみたところ、画面の臭いをクンクン嗅いで画面にパンチをしていました。
しかしそれが画像であることがわかると、ココさんは悲しげな顔をしてうつむいてしまいました。
わかる、わかるよココさん・・・。いくら画面に触れたところで「その向こう側」には行けないんだ・・・。
それは男たちの・・・いや、人類の夢なんだ・・・。わかっておくれ・・・。
そうしてココさんの頭をなでる僕、そして僕の手を舐めるココさん。一人と一匹の心が通じ合った瞬間です。
それから僕等は、一緒にホッキョクグマの交尾の動画をYOUTUBEで見て世界の広さを感じました。
 
 
【9:00】
9時です。普段ならまだ寝ている時間です。
一時はホッキョクグマのおかげで治まっていた眠気も、時間が経てばすぐに復活してしまいました。
視界がうねり足取りはフラフラ、体に力が入りません。
眠気冷ましに熱いコーヒーを飲んだのですが、手に力が入らずに思いっきり太ももにカップを落として火傷をしてしまいました。
コーヒーを飲んだことよりも、そちらの方が眠気覚ましになってしまったので「皮肉なもんだな」と思いました。
 
 
【11:00】
この辺から、眠過ぎて具合が悪くなり始めてきました。
お腹がグルグルして、変な物を食べた時のような不快感を感じるのです。
たまらず僕は母に助けを求めます。
  
俺 「母ちゃん・・・腹が気持ち悪いんだけど・・・っ」
母 「大丈夫、顔も気持ち悪いから。」
俺 「マジでふざけんな・・・よ・・・」
何なの。ホント何なの。 息子が死にそうなのに何そのアメリカンジョーク。
気持ちに余裕が無いため、ろくなツッコミもできませんでした。
 

そんな僕を差し置いて、飼い猫は気持ちいい程の爆睡で腹が立ちました。昨日までの自分を見ているようです。
猫は本来夜行性ですからね。僕も気付かない内に猫化していたのでしょう。恐ろしいことです。
 
 
【13:00】
とうとう頭がおかしくなってきました。
というのも、気付いたら昼食のおにぎりの写真を何枚も撮っていたのです。
 
こういうのを50枚以上
俺 「えっ・・・何やってんだ俺は。」
俺 「ああ、具が鮭だからか!」(←?)
俺 「コンブだけにコンプリートってか!」(←???)
 
・・・何故僕がおにぎりの写真を撮っていたのかは、自分でもわかりません。
ただ、この時の僕は完全に踏み込んではいけないところまで来ていました。
そして僕は自分の部屋に戻り、いったん布団を敷いてみることに。
いやいや、寝ませんよ。 僕はそんな意思の弱い人間ではありません。決めたことは守り抜く男ですから。
ただ、地面に敷かれた布団が見たくなっただけです。そう、「風景としての布団」を一目見たくなっただけなのです。
寝ません。断じて寝ません。ただ、寝転がるだけです。寝転がってストレッチをするだけですよ。
本当です。本当ですってば。
 
 
【14:00】
就寝
 
【15:00】
寝てます。
 
【16:00】
すみませんでした。
 
【17:00】
いやほんとに。
 
【18:00】
まだ寝るの?
 
【19:00】
寝すぎだろ。
 
【20:00】
おい。
 
【21:00】
おいって。
 
【22:00】
死んだの?
 
【23:00】
・・・。
 
【0:00】
起きました。
 
俺 「うわああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
0時に眠るはずが、0時に起床してしまいました。アホ丸出しです。丸っ出しです。
ストレッチのつもりが、一瞬だけ気をゆるめたら10時間もタイムスリップしてしまっていました。
そして本来眠るはずだった0時に、僕の目はギンギンに冴えています。
・・・こうして僕は、完全なる夜型人間へと変貌してしまいました。もういっそ狼男として生活していきます。
ということで皆さんの生活リズムが乱れた時には、無茶はしないで無理にでも早寝早起きをしてリセットした方が良いですよ!
僕はもうピッタリ半分ズレてしまったので、ちょっとどうしたらいいかわかりません。
「1日半寝る」という荒業もありますが、それはあまりにももったいないですしね・・・ちょっと色々考えてみます!
それでは今日はこのへんで失礼いたします!
ではまた!