お寝坊日記!

こんちは!
先日、22歳にもなって彼女の一人もいない僕を気遣ってか、兄弟が力を合わせて粘土で彼女を作ってくれたのですが、
 

もうちょい顔色どうにかならないもんですかね。どうもARuFaです。
なんか、スライムとグリーンピースの間に生まれた人みたいな顔色をしてるんですよ。髪は太巻きが一本乗っかってるみたいだし。
もっと言っちゃえば1〜2回壁に叩きつけられたみたいな形になってるし。どうなってるんですかもう。
ですがまあ、これもとりあえず兄弟から頂いたありがたいプレゼント・・・。
せっかくなので、人の身体と合成してリアル彼女感を出してみました。
 

怖い。
 

怖い。
 

怖い。
まったくもって逆効果。これ以上ないくらいに怖かったです。
リアル感を出してはいけないものがこの世にあることを初めて知りましたね。何でも本物志向にすればいいというわけではないようです。
というかそもそも、兄弟から粘土で作った彼女を渡される時点でかなりヤバいので、もっと頑張りたいと思います。
 
さて、そんな恐ろしい体験をした僕ですが、本日は15時に起床しました。
本日は9月1日日曜日。小中高生の方々は、今日が夏休み最後の日である方も多いのではないでしょうか。
そのためきっと皆さんは、夏休みの最後の一日を大切に過ごそうと早起きをして朝日を拝み、一日をスタートさせたかと思います。
夏休み最後の一日は、少しでも長く活動したいですもんね。
・・・しかし大学4年生である僕にはもう少し夏休みがあります。そのため僕は、15時起床という死にかけのコアラのような寝坊ができるという訳なのです。
しかし僕にもまだ人の心は残っています。いかに僕とて15時に起床をすればショックを受けるのです。
 
俺 「マキシムチョベリバ。」
実は今日は朝の6時に起床して、ウォーキングでもしちゃおうかと計画していたのです。
そのため、目覚ましをセットしてジャージも枕元に置いていたのですが・・・睡眠欲に負けてしまいました。
これではウォーキングはできませんね、トホホ・・・ ウォーキングっぽく言えば、徒歩歩・・・。
皆さんの中には、「じゃあ15時からランニングをすればいいじゃないか。」と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし考えても見てください! 15時と言えば太陽がギンギラギンに光り輝く猛暑の時間なんですよ!?
そんなっ・・・そんな時間にウォーキングなんてしたら、僕は一瞬で干しシイタケのようになって旨味が凝縮されてしまいます。
いくら体を動かしたいからと言って、22歳という若さで乾物になって保存性を高める必要はないと思うのです。
僕が早朝ウォーキングをできるのは一体いつになるのか。自分自身でも恐ろしいほどに予想不可能ですが、近いうちにやります。
 
さてさて、寝起き一番にショックを受けた僕ですが、過ぎたことを気にしていても仕方ありません。
布団から出て伸びをした後、僕はリビングに行き、昼食を食べることに。
俺 「・・・なんだこれ。」
 

リビングには謎の届け物が届いておりました。何でしょう、食べ物でしょうか。
結構厳重にテープで止めてあるため、相当重要な物と思われます。
意を決した僕が恐る恐る箱を開けると、そこには驚くべきものが入っていました。
 
!?
俺 「・・・これはヤバい物じゃないのか!?」
箱一面に広がる「BLACK」の文字。ヤバい臭いがプンプンします。
受取人は母・・・。まさか僕の母親は何かしらの薬的なアレをウホホイしている人間だったのでしょうか。
いいえ、僕の母はそんな人間では無いはずです。イケナイ薬的なアイテムをチェケラし、ワッショイなテンションになるような人間ではないはずなのです。
違う! 違うと言ってくれ! 母!! 母ーーーーーーーーー!!
 

・・・と思ったら普通に猫のエサでした。紛らわしいことこの上ありません。
箱を開けた瞬間飼い猫が続々と寄ってきたので、麻薬犬的なアレかと思ったのですが、ただエサが欲しかっただけだったんですね。
しかし、それにしてもこのパッケージは誤解を生みそうなので、どうにかした方がいいと思いました。
 
17時頃には、家族(父以外)でイオンに行く事になりました。
やはり千葉県内の田舎に住んでいる僕等からすれば、イオンは素敵な観光地。
気軽におでかけ気分を得るためには、イオンに行くのが一番なのです。
ちなみに、僕の住んでいるところがどのくらい田舎なのかと言うと、
 
ちょっと前に撮った写真
こんな感じです。どうだまいったか! フリスビー投げ放題だぞ!
こういうところに住んでいるので、家族でイオンに行くというのはかなり嬉しいんですよね。
 
トリプルブス
イオンでは、ある程度買い物した後にみんなで夕食を食べました。
僕はなんだかんだで昼食が食べれなかったので、お腹が減って死にそうでした。
 
シングル不細工
俺  「早くこないかななななななななななななななななななな」
長女 「うわ、不細工だ。」
俺  「何とでも悪口を言えばいいさ。俺とお前の血が繋がっている限り、全ての悪口はお前にも跳ね返るぞ不細工。」
長女 「いやだぁああああああああああ。」
次男 「オイラがモテないのも、お兄ちゃんの血が入ってるから?」
俺  「何でも人のせいすんなよ。っていうか一人称が『オイラ』な時点でモテるとは思えないしな。」
次男は一人称が『オイラ』なのです。兄として非常に心配です(実話)
 

その後、頼んだ料理がなかなか来なかったので、サラダのドレッシングをペロペロ舐めて飢えをしのぎ・・・
最終的に料理が出てきたのは注文してからかなり経ってからだったのですが、待っただけあって料理はめっちゃくちゃに美味しそうに見えました。
 
これ
俺 「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
長女「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
料理名は忘れましたが、とても美味しかったです。
長女も同じものを注文していたので、とても嬉しそうでした。
ただ、量がかなり多かったので、僕は大丈夫だったのですが長女は死にそうになっていました。
 

長女 「お腹いっぱい。もう何も入らん。」
母  「デザートは何にする?」
長女 「揚げパンがいいです。」
俺  「入るのかよ。」
母  「私はこの、抹茶アイスのパフェがいいかなぁ。」
 
ブラマンジェ
俺  「この『ブラマンジェ』って何なの?」
母  「知らない。ブラがマンジェしてるんじゃない?」
次女 「下ネタじゃん。」
長女 「でも、マンジェがブラしてるよりマシだよね。」
俺  「本当クソくらえな家族だな。」
いつか一人暮らしをしたいです。
 
そしてイオンで夕食を食べた後は家に帰り、僕は一眠り・・・そして今に至るという感じです。
本日は遅く起きた割には結構充実した一日だったと思います!
ただ、これでもっと早く起きていればさらに充実していたかもしれないので、寝坊したことは反省しなくてはいけませんね!
明日はせめて午前中に起床したいと思います。
それでは今日はこのへんで失礼いたします!
ではまた!