課題ラーメン森日記!

こんちは!
先日、『寿司が食べた過ぎて死ぬ』という、可哀想で目も当てられない悪夢を見たARuFaです。
寝る前に「ああ、寿司が食べたいなぁ」と思いながら就寝したのですが、まさか食べた過ぎて死ぬとは思いませんでした。
夢の中で僕は、一直線に伸びた細い道を歩いているのですが、その道の両脇がどこまで行っても寿司屋なんですよ。
で、僕はその寿司屋の連なる道を歩きながら、
「ああ、寿司が食べたい・・・寿司が・・・寿司・・・寿司!!!! 寿司ぃぃーーーーーッ!!!」ボカーン!!!!!
って、爆発しました。
寿司って、食べた過ぎると爆発するんですね。
で、朝起きてその話を母にしたところ、
母 「私は小さい頃、赤ちゃんにオシッコをかけられたことがあるよ。」
と、全然関係ないことを言われ、「へ、へぇ〜」としか反応できませんでした。せめて寿司の話題であって欲しかったです。
 
さて、そんな僕ですが本日は12時に起床しました。
俺 「う〜ん! 良い天気だな〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
起床して窓を開けると、外は昨夜関東地方をかすめた台風の名残で小雨が降っていました。
しかし今日はせっかくの土曜日。小雨が降っているという現実を受け止めてしまうと僕の心が壊れてしまうため、言葉だけでは「良い天気」と言い張ります。
 
俺 「くたばれや!!!!!!!!!!」
しかし小雨を前にして「良い天気」と言葉に発してしまったことにより、寂しさや虚しさはむしろ倍増することに。
結果的に僕は相当落ち込むこととなり、小雨だか涙だかわからない水の滴が頬を伝うこととなりました。
そして、自暴自棄になった僕は、「朝から担々麺を食べて下痢しよう」という、今考えても恐ろしい事を決意。
リビングへ行き、早速家にあったカップラーメンの担々麺にお湯を入れてそれを食べました。
 
俺 「う・・・辛ッ・・・うう!!・・・辛いッ・・・うまい・・・辛美味いぃ・・・・!!」(泣いてる)
僕のお腹は非常に繊細でナイーブなため、寝起きから刺激の強いものを食べると高確率でお腹を下してしまいます。
なので普段の朝食はできるだけお腹に優しい物を食べているのですが、今日はなんだか下痢をしたい気分だったのです。
ドラマなどで仕事で失敗したOLが「今日は飲みたい気分なの」と高級バーで酒を飲むシーンがよくありますが、僕はその下痢バージョンなのです。
「下痢バージョン」という言葉は今初めて使いましたが、それほどまでに僕の精神状態は極限まで追いつめられていたということです。
・・・そして、精神状態が大変なことになっている原因は「小雨」だけではありません。
むしろ小雨なんてのはまだ可愛いもの。僕が自暴自棄になる真の原因・・・それは大学の課題でした。
「学生の本分は勉強をすることである」とはよく言われますが、僕の思う学生の本分は、「課題に追われること」だと思うんですよね。
先生が繰り出す殺人的な課題から逃げまどい、現実逃避をし、それでも追いつめられて殺される。いや、殺されはしませんが、それが学生の宿命だと思うのです。
そして現在の僕も課題に追われる学生の一人・・・。提出日に追われて頭がおかしくなりそうな日々を送っているのです。
「今日こそは絶対に課題を終わらせるぞ・・・」そう心に決めながら、僕はトイレで下痢をしました。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
さあ、トイレから出て課題をし始めた僕は、とてつもない集中力で7時間ぶっ続けてで課題に取り組みました。
利き手の側面が黒鉛で真っ黒になるほど必死に取り組んだおかげ様でかなり課題も進み、光が見え始めたところで、息抜きに友達のビット君と一緒にご飯を食べにいきました。
 
ビット君
ビット君というのは僕の後輩であり、このブログにも6年くらい出続けている心強い友達です。
一緒に千葉県を一周したこともあります。
ビット君は車を持っているので、普段はいけないようなラーメン屋に連れて行ってくれるとのことでした。
 
俺  「いやぁ〜、いきなりラーメン食いに行こうとか言っちゃってごめんなさいね。」
ビット「僕、朝食と昼食、ラーメン食べたんですよね。あとオヤツでもつけ麺食べちゃいました。」
俺  「何その麺地獄。風呂に入ったら身体ごと伸びるんじゃないの?」
ビット「なので今日は、先輩をメチャクチャ不味いラーメン屋に連れていきます。」
俺  「なんだそれ!!! やめろよ!!!」
ビット「車を運転しているのは僕なんですよ!!! 従ってもらいますからね!!!」
俺  「エンジンぶっ壊すぞ!!!」
ビット「ふざけんなおい!!!」
時速60キロで口ゲンガをしながら何とか僕はメチャクチャ不味いラーメン屋を回避し、美味しいラーメン屋に連れて行ってもらえることになりました。
 

俺  「美味しいー!」
ビット「僕はミニチャーシュー丼を食べますけどね。」
俺  「その点についてはごめん。」
ビット「いいですよ。チャーシュー丼は食べた事なかったんで。」
俺  「そうか。」
ビット「あ、僕の方が少ないから早く食べ終わっちゃいましたけど、先輩は急がなくていいですからね。」
俺  「ありがとう。じゃあすみませんー、ミニライスください。」
店員 「あいよ!」
ビット「だからって追加注文するんだ。」
大変美味しゅうございました。
 

さて、ラーメンを食べた後は、突発的に夜の森に行ってみました。
この写真はフラッシュを焚いたものですが、フラッシュを使わないとこんな感じです。
 

完全なる漆黒の闇。視界は0で、非常に怖かったです。
ここまで怖いと心霊写真が撮れるんじゃないかと、僕の写真を撮ってみたのですが、
 

ピンボケしてしまい、僕自身が幽霊のようになってしまいました。
その後、森の中や近くの神社などを散策し、食べたラーメンを吐きそうになるほど怖い体験を色々してきました。
 

で、最終的に解散したのは10時半頃。
ビット君からすれば、ラーメンに誘われたと思ったら肝試しをしているのですから、悪いことをしてしまいました。
そして家に帰ってからは再び課題を始め、翌日の昼間まで頑張った結果ついに課題を終え、今に至るという感じです!
色々ありましたが、課題に勝利することができてよかったです。
課題の息抜きに肝試しをしたのは完全に失敗でしたが(家に帰ってから怖くてトイレ行けなかった)、課題が終わったので僕は晴れて自由の身です。
とりあえず今日はこの後にでかける予定があるので、それまではグッスリ眠りたいと思います。
それでは、今日はこのへんで失礼いたします!
ではまた!