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教育実習が終了しました!

それは2週間前のこと・・・
千葉県某所に、ARuFaというごく平凡な大学生がいた・・・。
 
鼻に黒豆を入れて寝てる
彼は大変なナマケモノであり、常日頃からゴロゴロしては呼吸をするようにあくびをし、
そして、あくびにより取り込んだ空気を屁で放出するという、非生産的で迷惑極まりない生活を送っていた。
あまりにも部屋でゴロゴロするので、彼の家の床にだけはホコリ一つなく、彼は『生きルンバ』、『人間ダスキン』と呼ばれていたという。
さて、そんな気の抜けた生活を送ってきた彼だが、人生楽ありゃ苦もあるもので、ついに彼にも超絶多忙な日々がやってくることになった。
そう、特別支援学校にて行われた2週間の『教育実習』である。
教育実習とは、学生が一定期間教育現場へ実習に行き、実際に子供と触れ合い、「先生」として授業を行う、気を抜く暇の一切無いイベント。
これまではむしろ気を引き締める暇の一切無い生活を送ってきた彼が、教育実習によりこれまでとは真逆の環境下に置かれることとなったのだ。
・・・果たして、多忙を極める教育実習の結果、ゆるみにゆるんだ彼はどのように成長したのか!?
早速、成長した彼の現在の姿をご覧頂こう。
 
 

・・・これが実習後の彼の姿である。
あまりの忙しさに腕は4本に増え、常にせわしなく走り回った結果、足も4本に増えた。
また、一日を通して立ちっぱなしの状態でも耐えることのできるよう、腰は頑丈に補強されている。
過酷な環境に生きる動物は、その環境に応じた姿に何百年もかけて進化すると言われているが、彼は2週間でここまで進化したのだ。
果たして、彼を短期間でここまでの姿に進化させた教育実習では、一体何が行われていたのか!?
本日はその様子をダイジェストでお伝えしよう!!
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
【初日に正体がバレる】
教育実習初日、僕は気を引き締めて学校へ向かいました。
ネットでは本能のままに暴れ、先祖が見たら二度死ぬレベルでふざけ倒している僕ですが、実習では気持ちを切り替えて真面目に活動する必要があるからです。
そのため、この教育実習中の2週間は自分が『ARuFa』であることを忘れ、完全なる真面目な好青年になろうと決意し、僕は実習先の学校へ向かったのです。
・・・そして実習先の学校に到着し、僕は職員朝会にて先生方を前に自己紹介をしました。
 
俺  「◎◎大学から参りました、□□(本名)と申します! 2週間という期間ですが、多くの事を学びたいと思っておりますので、何卒ご指導のほど宜しくお願い致します!」
先生方「パチパチパチパチ!」
俺  「(・・・決まった!)」
THE・普通というくらい、当たり障りの無い自己紹介をすることができました。
ちなみにこの時の髪型は七三分けにしており、知的に見せるために眼鏡もかけていたので、僕は完璧な『真面目な実習生』であったと思います。
ここから僕の教育実習が始まるのです。真面目で物静か、そして知的な印象のままで2週間を乗り切るつもりでした。
・・・が、職員朝会が終わった瞬間、僕はとある先生に話しかけられました。
 
先生 「□□さん、□□さん!」
俺  「えっ、あ、はい! 何でしょうか!?」
先生 「会って早々、凄い変なことを聞いちゃうんだけどさ、」
俺  「はい・・・?」
先生 「□□さんって、ブログやってる?
俺  「えっ
先生 「というか、ARuFaさんですよね?
俺  「えっ
先生 「ブログ見てますよ! まさか教育実習生で来るとは思わなかったけど!」
俺  「人違いではないでしょうか? 僕はあんな下らない事ばかりしている人間ではありません!」
先生 「2年くらい前から見てたよ〜!」
俺  「あれは、双子の兄です!!!」
先生 「表示文おっぱいを再現する記事、何回も見てるよー!」
俺  「ありがとうございます!!!!
根負けしてしまいました。そして僕の『ARuFaであることを忘れて実習をする』という決意は、ものの1時間で音を立てて崩壊したのです。
とりあえず、その先生にはくれぐれも他言しないようにお願いをしておきました。
何故ならば、僕のような人間が学校内にいることが校長先生などにバレたら、教育実習生だとしてもサスマタで滅多打ちにあうからです。
と、いうことで僕は初日から、寿命が80年くらい縮みました。
 
 
【2日で限界を迎える】
教育実習が始まって2日目。早くも僕の疲労はピークに達しました。
ちなみに、教育実習中の一日の流れは以下の通りです。
__________ 
6時:起床
8時:学校到着
9時:『朝の運動』(子供と一緒に20分間のランニング)
1時間目:『国語・数学』(ここで僕は、"先生"として毎日実際に授業をします。)
2時間目:『作業学習』(石鹸を作ったり、園芸をしたり、紙すきをしたりします。)
12時:給食
14時:『体育』『美術』等(ここでは曜日によって違う教科を行います)
15時:子供下校
15時〜17時30分:その日の出来事を日誌に書いたり(A4用紙2ページ)、授業で使う教材を作ります。
19時:帰宅
22時:明日の準備をして就寝。
__________
こんな感じです。死んじゃいます。
なんせ環境が違い過ぎるんですもん。ちょっと前までは毎日14時くらいに起床していた僕が、次の日からは6時に起きているんですからね。
起床時間だけでも8時間差です。時差ボケじゃん。何で国内で時差ボケしなきゃいけないんですか。
2週間という実習期間の中、たった2日で自分の体力ゲージが底をついてしまったことにショックを受けつつも、気合を入れるために写真を撮ってみました。
 

こう、なんていうか、パンツをグイっとすると気合いが入るじゃないですか。それの強化版です。
パンツをグイっとすれば気合いが入るのですから、それより大きなタイツをグイっとすれば、さらに気合いが入るだろうという狙いです。
その効果の程は、僕の顔を見ていただければわかると思います。
 

効果は0です。
顔から生気が完全に無くなっています。僕がこんな顔になったのは夏の山で遭難した時以来です。
ということは今回の僕も、教育実習という名の山場で遭難しかけているのでしょう。
しかし、登り始めた山は途中で下山できないように、実習も一度始めたら途中で辞めることはできません。
そう、やるしかないのです。頑張るしかないのです。
 
 
【3日目にして疲れのピークを越える】

見ての通り、疲れのピークを越えることができました。
あれだけ大変だった実習も、3日も行うと活動の流れをつかむこともでき、子供達とも仲良くなれてきたので段々と気持ちに余裕が出てきました。
マラソンランナーは、体力の限界まで走り込むと突然疲労を感じなくなる「ランナーズ・ハイ」に入ると言いますが、僕の場合は「実習・ハイ」に入ったのでしょう。
この日の僕は、「何だよ実習って楽勝じゃん!」と余裕をかまして布団に入りました。
後に地獄を見るとも知らずに・・・
 
 
【ピークを越えた反動で動けなくなる】
3日目にして疲れのピークを越えた僕は、驚くべきテンションでその翌日も実習をこなしました。
実習を終え、スキップをするようにして家に帰宅した僕は、玄関ででんぐり返しをしながら靴を脱ぎ、リビングに入ると同時に次男を背負い投げしました。
ともかく、それくらい元気だった僕はその日の夕飯をお腹いっぱい食べ、布団に入ったのです。
俺 「オヤスミラクル〜♪」
僕が機嫌の良い日にしか言わないと専門家の間で話題の『オヤスミラクル』も3ヶ月ぶりくらいに飛び出し、上機嫌で就寝しました。
 
・・・そして次の日。僕の身体に異変が起こりました。
俺 「・・・身体が動かない。」
身体が鉛のように重いのです。
頭は生クリームを詰め込まれたようにボンヤリし、腕や足は自分の物ではないくらいに重く、何より身体が十分に動かないのです。
布団の上で僕は、瞬時にこれが「実習・ハイ」の反動であるということを悟りました。
そう、ボクサーが強過ぎるパンチを打って腕を痛めてしまうように、そして快便過ぎて切れ痔になるように、何事も調子が良い後にはその反動が待っているのです。
僕は這いずる様に布団から出て、ドロドロの液体のようになった身体をスーツに通し、こんにゃくのようにフラフラしながら玄関を出ました。
ちなみにこの日の千葉県の朝は、この冬最高の寒さを観測。疲れと眠気と寒さという雪山登山者が味わうような苦痛を感じながら僕は実習校へ歩き出します。
どうせなら犬ゾリとかで学校に行ってみたかったのですが、教育実習生が犬ゾリで学校に現れたらギリギリ重役出勤っぽいので断念しました。
「謙虚に、真面目に、誠実に」が今回の僕の実習のテーマですからね。そこを犬ゾリで颯爽と現れなんてしたらキャラ崩壊もいいとこです。
・・・この後、僕は学校でいつも通り活動するのですが、この日の活動は物凄く辛かったです。
 
 
【待ちに待った土曜日に浮かれる】
実習が開始されてから初めての休日を迎えました。
この時の嬉しさときたら、そりゃあもう感涙ものでした。(本当に泣きました)
月曜日から金曜日までに溜まった肉体的・精神的な疲れを癒すため、僕はこの休日を思いっ切り楽しみました。
 

その時の様子がこの写真なのです。休日を楽しみ過ぎてUMAになってしまいました。
この写真を新聞社に送れば、多分僕は千葉県のツチノコ的存在になって懸賞金をかけられてしまうことでしょう。
海賊的な賞金首は男の憧れでもありますが、ツチノコ的ポジションの賞金首はただの妖怪なので、墓場で運動会ができるだけで全然嬉しくもなんともありません。
土曜日はこんな感じでハシャギまくり、そして日曜日は居酒屋でお酒を飲んだりと休日の限りを尽くし、僕は心の底からリフレッシュされました。
ただ、あまりにも休日を楽しみ過ぎてしまい、再び僕は地獄を見ることになるのです。
 
 
【月曜日の朝に号泣する】
あれだけ楽しかった休日を経験してしまったので、月曜日の朝の訪れには心から落ち込みました。
そのため、精神的におかしくなってしまったのかわかりませんが、通学路にあるお店の旗立てスタンドがどう見てもオッパイにしか見えなくなってしまいました。
 

 

オッパイにしか見えないのです。
俺 「乳首、伸び伸びだな・・・」
この言葉を発した瞬間、僕の目から熱い涙がこぼれ落ちました。
そう、何故かはわかりませんが、僕は「乳首、伸び伸びだな」と言いながら号泣していたのです。
いまだかつてこの長い人類の歴史にて、「乳首、伸び伸びだな」と言いながら号泣した人がいたでしょうか。いないと思います。
まあ、いたとしても心から軽蔑しますが、ともかく僕はこの日の朝、人類の歴史に新たな1ページを刻み込んだのです。
まとめると、朝っぱらからオッパイのような旗立てスタンドを見て号泣していた訳ですが、これは人類の大きな一歩となることでしょう。
ちなみに、この日から書類作成などで活動内容が2倍くらい大変になりました。
 
 
【色々限界になる】
教育実習12日目。肉体的・精神的に疲れてしまい、気付いた時にはお茶のパッケージに落書きをしていました。
 
玉露入り お茶
これを、
 

こうしました。
 
玉露入り お茶
そんだけです。
 
 
【教育実習最終日】
・・・さあ、そんなこんなで教育実習最終日を迎えた僕。
色々あって疲れは限界ですが、「今日を乗り切れば!」という気持ちで気合いを入れて学校に向かいました。
教育実習の最終日には『精錬授業』という、色々な先生を前に授業をして、実習で学んだことを披露するものがあるのですが、何とか成功することができました。
先生達からも「子供と凄く仲良くなれたね!」「子供と付き合い方が上手いね!」と褒めてもらい、とても嬉しかったです。
また、最終日ということで配属クラスの子供達から"お別れ会"を開いてもらい、最後には色紙や手紙ももらい、宝物が増えました。
 
帰りにメロンパン食った
今回の教育実習は、2週間という長いようで短い期間でしたが、たくさんの思い出ができました。
確かに大変なこともありましたが、子供達との出会いや思い出は僕の一生の宝物です!
実習前はあれだけダラけた生活を送っていた僕ですが、実習を終え、一回りも双回りも成長できたと思います。
 

そりゃケンタウロスにもなりますよ。
また、教育実習中につき、なかなか日記が更新できずに申し訳ありませんでした!
明日からはこれまで通りの通常更新となりますので、宜しくお願い致します!
とりあえず現在は朝の5時なので、今から14時まで爆睡しますね。
それでは、今日はこのへんで失礼します!
ではまた!