ドライブ・同窓会日記!

こんちは!
「時限爆弾の解除まであと一歩・・・最後に赤と青の導線のどっちを切るか・・・よし赤だーーー!!!」
と、叫んだ後に、デカい屁をするという死人が出るほど下らない一発ギャグを本日考えてまして、実際に家族の前で披露してみたのですが、
そのギャグを真近で見た、我が家の飼い猫の反応がこちらです。
 

ドン引きされました。どうも、ARuFaです。
最近僕が誰かから凄い顔でドン引きされたのは、友達が地面に落としてしまったゼリーを砂ごと残さず食べた時以来ですが、まさか猫にまでこんな顔をされるとは思いませんでした。
 
さて、そんな感じで冒頭から「何やってんの?」というツッコミが飛んできそうな話をしてしまった僕ですが、
そんな僕は、3日ほど前に中学校の同窓会に参加してまいりました!
とても楽しかったので、本日はそんな2日前の日記を書かせて頂きたいと思います!
3日前の出来事を書き綴るものがはたして『日記』なのかどうかは不明ですが、細かいことは気にしないで見てください。
 
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1月25日
・・・この日、僕は12時に起床しました。
起き抜けに窓を開けると、空は厚い雲に覆われており、今にも雨が降りそうな天気です。
雨がピーマンよりも嫌いな僕は、まだ雨が降っていないというのに雲を見ただけで既にもうゲンナリ。何だかとっても気分が重くなってしまいました。
 
俺 「うわー・・・雨振ったら嫌だなー・・・」
俺 「もし今日雨が降ったら次男のパンツ煮よう。
気分が落ち込んだ挙句、雨が降った場合には何の関係の無い次男のパンツがとばっちりを受けるハメに。次男からすればキラーパスがマッハ4で飛んできたようなものです。
これならばまだ、「ムシャクシャしたから殴らせろ」と言うジャイアンからのとばっちりの方が300倍はマシだなと思いました。今思えば『パンツ煮る』って何なんですかマジで。
ちなみに、この日の降水確率を調べると50%・・・まさに次男のパンツはデッド・オア・アライブの真ん中に鎮座(チンザ)していると言えましょう。パンツだけに。
(結局この日は雨は降りませんでした。)
 
さてさて、本日の同窓会は夜の20時からなのですが、20時までは友人であり後輩のビット君と一緒に遊ぶことになっていました。
特に何をするかは決めていないため、ビット君の車に乗って適当なところにドライブでもする予定です。
そう、ビット君は僕よりも2つも年下なのですが、彼は自動車免許証もマイカーも持っている『スーパー後輩』なのです。
逆に、先輩だというのにマイカーどころか原付バイクの免許証すらも持っていない僕からすれば、まさに彼は羨ましい限り。嫉妬に狂いそうです。
とりあえず、ビット君のマイカーにはシートに少しずつ小便をを染み込ませるとして、僕はビット君が家に来てくれるのを待ちました。
 
ビット君
そんでもって、ビット君がご自慢のマイカーで我が家にやってきました。
ビット 「おまたせです。 っていうか今日、雨降りそうですね。」
俺   「ねー、だから今凄い落ち込んでるの。」
ビット 「先輩、雨嫌いですからね。」
俺   「うん。・・・あ、この座席シートにオシッコ染み込ませていい?」
ビット 「蹴り殺しますよ。」
 
車に乗り込んだ僕は、新しい縄張りでフンをする場所を探す犬のように、どこに小便を染みこませるかを探していたのですが、結局ビット君に止められてしまいました。トホホ。
そして肝心のドライブの行き先ですが、お互い特に行く場所も本当に無かったため、近所にある薬局全てを車で制覇することにしました。薬局ドライブです。
今考えると、何故「薬局回ろうぜ」という話が会話に出て、そしてさらにそこに乗っかったのかわかりませんが、当時の僕等は薬局にメチャクチャ行きたくなっていたのです。
よく、「やることの無いカップルは映画館に行く」という話を聞きますが、「やることのない男友達同士は薬局を制覇する」という定説もあるということを覚えておきましょう。
で、僕等は車で2時間ほど薬局を回り続け、最終的には7件の薬局を渡り歩きました。
こうして短時間で何件もの薬局を回ると、商品の置き方やポップの書き方の違いなどがよくわかって楽しかったです。
突発的に行った事だったので見事に薬局の写真は撮り忘れましたが、その代わりにメチャクチャお尻っぽい鉄柵は激写しました。
 

薬局を目指してスーパーマーケットのエスカレーターに乗っている際に、突然視界にお尻が飛び込んできたので慌てて写真を撮影しました。
そのため、写真がブレていて申し訳ありません。
 

こんな鉄柵があるスーパーだったら毎日のように買い物に行きますけどね。中学生の頃だったら1日450回くらい行ってたんじゃないでしょうか。
もしかしたら、皆さんが普段何気なく入ってしまうお店にも隠れお尻があり、気付かないうちに深層心理にサブリミナル効果を与えられている可能性があるかもしれません。
特に、そのお店に行くと「何だか桃が食べたいなぁ。」とか「ローズヒップティーが飲みたいなぁ。」等と感じたら気をつけて下さいね。
 
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さあ、ビット君との不毛な時間を過ごした後は、中学校の同窓会へと向かいました。
居酒屋にて行われた同窓会でしたが、会場をぐるりを見回してみると全員知っている人はずなのに「誰だっけ!?」という人もたくさんおりました。
特に女性陣は中学生の頃とはかなり様変わりしていまして、「影武者にしては似てないぞ!」と思うことも多々あり、そしてそれを言うたびに殴られました。
逆に僕は「ARuFaは変わらな過ぎだろ!」と色々な人から言われて、まだ精神年齢は中学生レベルなのかとショックを受けましたおっぱい。
 

そして、かつての友達の姿が様変わりする中、変わらないのは僕が所属していた卓球部の皆様方でした。
1年に何度も会って遊んでいるからかもしれませんが、とてつもない安心感です。
そんでもって僕は、久しぶりに友達と会ったことや、その場のワイワイガヤガヤ感に楽しくなってしまい・・・
 

お酒を、
 

しこたま、
 

飲んでしまい、
 

ぶっ潰れました。
モザイクをかけているため安らかな目を見せることができないのが残念ですが、幸せそうに枝豆の殻をしゃぶりながらグッタリしています。
そして、そこから少しだけ記憶がない部分があるのですが、友達の証言によると僕は物凄い勢いでウィンナーの写真を撮っていて、若干の恐怖を感じたそうです。
 
問題の写真
意識がない中、僕が何を感じ取ってこのウィンナーの写真を33枚も撮影していたのかは謎のままですが、危険人物であるのは確かです。
 

そして、23時頃に同窓会はお開き。卓球部のメンバーと話している内に僕は終電を逃してしまったため、僕はメンバーの家にお泊りすることにしました。
 
コウ君(卓球部)
知る人ぞしる、もぐら君やコウ君と一緒に家に泊まりました。
部屋では、お互いに寝付くまでに皆で『こんな女の子は素敵』という案を出し合いました。
その際に出た『素敵な女の子』を覚えている限り羅列すると・・・
 
「何でも報告してくる女の子。」
「部屋デートしてくれる女の子。」
「ラムネのフタを開けることに気合を入れ過ぎて、瓶の底が抜けた女の子。」
「どの角度から見ても逆光。」
「ピアノの上で寿司を壊す。」
「リンゴを握力だけで握り潰そうとして膝を壊す女の子。」
「シードなのに不戦敗な女の子。」
「弟に『デジタル』というアダ名をつける女の子。」
「100万回死んだ女の子。」
「土俵を見て『プリンみたい』と女の子。」
「女の子の家の金属製の貯金箱がベッコベコにヘコんでる。」
 
・・・みたいな感じだったと思います。
プライバシーの関係上、誰が何を言ったのかは伏せますが、最後のほうが大喜利大会になっていました。
僕個人では、ラムネの瓶の底が抜けてる女の子は可愛いと思います。
そして僕等は4時頃に就寝・・・次の日は朝の6時に起床してそれぞれの家へと帰りました。
 

空を見上げると、前日の雲が嘘のように晴れわたっており、僕は清々しい気持ちで家に帰りました。
そして、家に帰った後にはお風呂に入り寝直して、次の日の夕方に起床するという体内時計をぶっ壊すようなことをしていました。
やはり昔の友人と同窓会などで会うことは非常に楽しいですし、こういう催しは定期的に参加したいですね!
そして今仲良くしている友人とも、このままずっと関係を持ったまま遊びたいです!
とっても楽しい一日を過ごすことができました。
それでは、今日はこのへんで!
ではまた!