イベントでDJをしてきました!!

こんちは!
近所のコンビニの店員がだいぶ豪快なARuFaです。
 

アイスを買おうと思って近所のコンビニに行ったのですが、見事にケースに箱ごとブチ込まれていました。
いったい全体どうしたのでしょう。全てが嫌になってしまったのでしょうか。
この光景を見た瞬間、「ケース バイ ケース」という言葉が脳裏をよぎったのは言うまでもありません。
この豪快なアイスを見たことにより僕のアイス欲は大満足してしまい、結局僕は消しゴムを買ってそのコンビニを後にしました。
まとめると『アイスを求めてコンビニに入って、消しゴムを買って出てきた』という恐ろしい事実だけが残るわけですが、別にボケてしまったわけではないのでご安心ください。
 
さて、そんな僕ですが、本日はイベントでDJをしてきました!
実は僕は「GINGA」というレーベル(CDを作る会社)に所属しておりまして、本日はその3周年記念イベントが都内で行われたのです。
 

今までGINGAではCDに参加したりDVDを作ってもらったりとお世話になっていましたからね。3周年という節目のイベントに呼んでもらえて嬉しかったです。
まさかイベントで何をすればいいのかが2日前まで伝えられないとは思いませんでしたが、頭をかきむしりながら徹夜をして当日のDJで使う曲を用意しました。
 

これが曲が完成した瞬間に撮った写真です。
そのあまりの苛酷さに、何故か一夜にして口元だけが肌荒れしました。
そして、最終的に全ての準備が終わったのは朝の7時半。家を出発する予定は10時だったので、僕は1時間だけ仮眠をすることに。
・・・しかし、先程まで脳をフル活動させていたためすぐに寝付くことができず、ずっと夢と現実の世界をフワフワしていました。
この時に見た夢は、ツイッターでイベントの告知として「今日のイベント、頑張るので是非見に来てくださいね!」という文章を投稿した夢だったのですが、どうやら現実世界でも寝ながらツイッターをいじっていたらしく、
 

目覚めたら「おなさ」という見覚えのないツイートが投稿されていました。
よく、トイレに行く夢を見たら現実世界でもオシッコを漏らしてしまっている事はありますが、23歳にもなって「おなさ」を漏らすとは思いませんでした。
正直「おなさ」が何なのかは全くわかりませんが、ネットの世界に自分が寝ボケていることを晒してしまい、とても恥ずかしかったです。
 
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さあ、そんなこんなで本日のイベント会場の最寄り駅である恵比寿駅に到着しました。
 
真っ白
ブログに使う写真を撮ろうと自分の顔を撮影したのですが、寝不足のせいで顔がはんぺんみたいに真っ白になっていて驚きました。
姓名判断師が今の僕を見たら確実に「血巡悪彦(ちめぐり わるひこ)」という名前を付けられるレベルだったので、顔をバシバシ叩いて無理やり血色を良くして会場へ向かいました。
 

顔を叩いた時にはスマホのカメラが起動したままだったのですが、勢い余ってカメラのシャッターボタンを長押ししてしまっていたようで、どうでもいい鳩のフンの写真が26枚も撮れました。
 
 

・・・会場に到着した僕は、軽くリハーサルをして待機。
会場には「GINGA」の代表である曽根原さんも居て、久しぶりの再開を果たしました。
 
過去の写真
【曽根原さんって?】→「GINGA」を作った人。見ての通り顔が怖過ぎるため、交番の前を通るだけで警察官から無条件で発泡される。
以前から曽根原さんは顔が怖いキャラとしてこのブログにも何度か登場していましが、この日は特に顔が怖かったです。
 

こちらが今日撮影した曽根原さんの写真なのですが、
 

完全に人を襲うタイプの吸血鬼にしか見えませんでした。写真を撮った瞬間に足がガクガク震え出したのを覚えています。
僕はGINGAが発足した際のメンバーだったのですが、もうこの人と3年も一緒にいると思うと時の流れの早さにドン引きですね。
 

ちなみに楽屋には出演者として"しんなりちゃん"というダンボールの人もいたのですが、楽屋でもずっとこの状態で一言も喋らないので本気で怖かったです。
飲み物を飲む時もダンボールは取らず、一旦体内にコップごと入れた後にスッと空のコップが机に置かれるので(しかも無言)何度も言いますが怖かったです。
 
・・・そして、そんな恐怖の時間を過ごしながら15時にイベントはスタート。
僕は18時からの出演だったので、それまでは楽屋に待機していたりフロアで踊っていたりしました。
しんなりちゃんもフロアで踊っていたのですが、シンプルに身体がデカイので色々なところにぶつかってダンボールがベッコベコになっていました。
ちなみに、普段僕がDJをする時には全て自作の曲で流れを構成しているのですが、今回は自分の好きな曲でDJをすることに。
その結果、すごく新鮮な気持ちでDJができましたし、会場のお客さんもノッてくれたので良かったです。
DJが終わった後も、会場で色々なお客さんから「よかったです!」と言ってもらえたのが嬉しかったです!
 
左:曽根原さん、右:椎名もた君
そして無事にDJも終わり、イベントは21時に終了。
酔っぱらい始めた曽根原さんの絡みが死ぬほどダルかったですが、それ以外はとても楽しいイベントでした!
またイベントがあれば、是非とも積極的に参加して行きたいです!
それでは、今日はこの辺で失礼致します!
ではまた!